超自己満足的自己表現 -442ページ目

更新テストです^^;

なんだか調子が悪いアメブロ。

更新したくても出来ないんです。


特にみんなのテーマに・・・。


四神降臨の「魔の契約」をテーマに更新したかったのに、エラーで出来ず、ブログにのみ掲載しています。


別IDのほうも編集者で更新したものを管理IDで再編集して更新しようとしてもエラー。どうなっているんだろうな・・・。


魔の契約は、第2章総集編でお楽しみください。ではおやすみなさい。




四神降臨 第2章 降臨 (6)白虎の君

西斗&白老二  白虎が宿った若君も元服を迎える。


小さい頃より陰陽道の道を究め、陰陽道の神童として帝の覚えもめでたい若君へと成長した。


 帝はこの若君に殿上に必要な従五位の位を与え、たいそうかわいがった。もちろんこれは異例中の異例のこと。この若君の父でさえ、従五位。やっとのことで掴んだ位である。その父と同じ従五位という殿上人となった若君は、同じ年の東宮、龍哉にある日はじめて会う。


「陰陽頭嫡男、この度東宮侍従を帝より賜りました安倍西斗にございます。東宮様、何なりとお申し付けください。」


この若君は守護龍龍磨と同じ東宮侍従の位を賜ったのだ。


龍磨はこの若君の胸の辺りに光る白い勾玉に気づき、この若君に対しても平伏するのである。



「あなた様は白虎様であられましたか・・・。」



不思議そうな顔をする若君を見て、龍哉は龍磨に言葉の意味を聞く。


「龍哉様、龍哉様もお持ちでしょう。青い勾玉を・・・。それは以前も申し上げたとおり青龍の証・・・。そして近衛の姫君は黒の勾玉・・・。黒は玄武の証・・・。そしてこの白の勾玉は白虎が宿った証なのです・・・。私は龍哉様のしもべではありますが、四神の証を持つ者にも従わなければなりません。ですから・・・。」


そういうとさらに龍磨は平伏するのである。


つづく

自作小説挿絵~2月19日作画分~「四神降臨」朱雀の皇子~頭中将・源朱央(追伸追加)

源朱央 最後の一神に関わるキャラ。

朱雀の皇子・頭中将源朱央


設定は20歳なのですが、何故幼顔なのか・・・。

それは頭中将は人じゃないからです。

彼は朱雀の皇子。

理由があり、人間界に赤子の時に放たれ、子供のいない左近衛大将家に朱雀の祠にて拾われた子。

それを知らずに育った朱央君。

まだ覚醒していません。(朱雀界での年齢はまだ子供ですから・・・。)

そして左近衛中将と兼任して東宮付の参議になることから、頭中将として扱われます。

実は下書きでまだ出てきません。はぁ・・・いつ出そうか思案中なかわいそうなキャラ。


早く出て来い朱央君。


中将は従四位となりますので、束帯は従五位侍従の龍磨や安倍西斗の緋色(朱色?)と違って黒となります。武官ですので、冠が少し違います。はい・・・。


さあこれで四神すべてのキャラ設定が終わりましたねぇ・・・。

次はキャラのおさらいでもしましょうかねぇ・・・。


次回更新の魔王降臨イラストは苦手分野のため、描きません。あしからず。題名は「魔の契約」ですけど・・・。これからは本当に気が向いたときのみイラストをつけると思います・・・。


また笑ってごまかします^^;はははははははは


追伸:今日やっと下書きに登場!あと10日後くらいに出てきますよん。ふふふふ・・・。


なんとなく描きたくなって描いた挿絵・・・~自作小説「優しいキスは放課後に・・・」

出会い なんとなく前の小説を見ていて、(といっても昨年11月ですが・・・)無性に描きたくなったので、挿絵を描いちゃいました^^;


今まで描いていたシリーズ大作物のホントはじめの自作小説作品「優しいキスは放課後に・・・」 の第1回目の挿絵。

べたな恋愛学園小説ですけどねぇ・・・。延々と続くシリーズ物のホントはじめのものなので、結構好きなんですよね・・・。


この話を挿絵をつけた状態で私が管理している共同制作ブログ「創作広場」 に更新しなおそうと思います。まあ4話完結ですんで・・・。


よく考えると小説を再び書き始めてまだ1年経っていない・・・。イラストなんてまだ3ヶ月・・・。イラストも初めとだいぶん違ってますしねぇ・・・。


はははははは・・・・・・・・。←また笑ってごまかしている。


あぁ異様にネクタイがでかいのは何故だろう・・・。見なかったことにしておこう・・・。


高3の総理大臣次男と高1の女の子の初恋のお話。

どろどろ感無しの爽やかな感じかなあ・・・。ホントベタな設定というか流れ・・・。


今、共同制作ブログ「創作広場」 で連載している「夢~防大編」に出てくる主人公の恋人「弐條雅」のパパとママの出会いのお話なんですよねえ・・・。何年分の話を4ヶ月でかいてんだろう・・・。


でもこの話もベースがあって、はじめの設定と名前は、この前に書いていた平安小説がベース・・・。今の「四神降臨」以外は皆、シリーズもんだわねえ・・・。はははははは・・・・。



さあ明日は四神降臨の朱雀のキャラ設定を更新します。


そうそう・・・この絵の男の子と同じ人物イラストを張っておきます。もちろん3ヶ月前のイラストですけどねぇ・・・笑ってください、まったくの絵の違いを・・・。


雅和 国会前
別人ですねえ・・・。

描き方もちょっと違うしねぇ・・・。















自作小説挿絵~2月19日作画分~「四神降臨」白虎の若君・安倍西斗

はははは・・・さっき書いていたブログが私のお馬鹿なPCのおかげで固まってクローズ^^;消えちゃった・・・。はあ・・・。


西斗&白老1 昨日あれほど描く描くと宣言していた明日更新分の「四神降臨」白虎の若君安倍西斗カンセ~~~~~~~~。

時間は1時間。

そのほとんどが狼に費やされた。

デッサンに30分・・・。


はあ・・・・・。


人物設定を・・・。


安倍西斗:陰陽師家系に生まれた男の子。陰陽頭の長男。15歳。生後2ヶ月で白虎が宿った。元服後、陰陽師やりながら東宮侍従に抜擢。(父と官位相当「従五位」が同じという変な設定^^;)生まれてから側に仕える式神白狼「白老」。推定うん百歳。西斗に知恵と勇気を与えます。もちろん戦うことは可能ですが、所詮式神。下級魔物しか通用しないんです^^;


もう一神「朱雀」のキャラの設定もほぼ完了・・・。イラストも描き終えましたが、それはまた後ほど・・・。


西斗&白老二 やはりバックが写真だとごちゃごちゃするのでこのバージョンも作っておきました。どちらがいいのかなあ・・・・。


やはりこっちかなあ・・・。


よく見たらこっちのほうが白が際立ったいるような・・・。

背景によってこうも違うとわかったのは私だけでしょうか????








四神降臨 第2章 降臨 (5)玄武の姫君の奇行

玄武の姫君  玄武が宿った姫君は十三歳。関白の姫君として何不自由の無い生活をしている。父、関白の悩みはただひとつ。麻耶姫の不可思議な行動である。



 昼夜問わず、姫君のもとに訪れる生き物たち。そのものたちは皆怪我をしていたり何かを患っている。姫君はそのものたちに手をかざすと、その手から光を放ち、清い光が生き物たちを包み込むと、その生き物たちは健康体になった。



その噂を聞いた都のものたちは関白邸を訪れるのだが、もちろん門衛に断られるのである。



しかし姫君は満月、新月の夜、無意識のうちに邸を抜け出し、そして朝方には戻ってくるという不可思議な行動をするのである。



もちろん関白は使いを出し、姫君が何をしているのか調べさせる。



すると姫君は玄武神社で玄武の舞を舞っている、ただそれだけなのである。朝、目覚めると姫君は覚えているわけはない。



不思議なことに姫君が不可思議な行動を起こした次の日、何かが起こる。



満月の夜はどこかでたくさん様々なものが誕生し、新月の夜はどこかでたくさんの者達が死んでいく。



延暦寺焼き討ちの日も新月の日であった。



「変な噂が流れると、我が姫の縁談がなくなるではないか・・・。」



と関白は嘆くのである。



もちろん関白は由緒ある五摂家のひとつ近衛家である。関白の姫君として生まれたこの麻耶姫を御歳15歳の東宮に入内させようとしているのは明らかなことである。この姫君は東宮の元服の折に、副臥役に選ばれ、何も無かったが、龍哉と共に一夜を明かしたのは言うまでもない・・・。



その時のみ、守護龍龍磨は龍哉の側を離れ、二人に平伏していた。



もちろんそれは青龍の皇子と、玄武の姫君が出会ったことに対する敬意であるのは明らかである。



つづく

四神降臨 第2章 降臨 (4)疑い

 あと一神の予言のみが式神により書き出されないまま、さらに年月が経つ。



青龍皇子と守護龍 龍哉は十五歳となり、元服を迎える。



戦国の世ではある武将が全国統一間近・・・。



相変わらず側に控える守護龍龍磨。

龍磨も元服を迎え、帝より東宮侍従の位を授かる。人間界にいる龍磨は成長が早い。もう青年の姿になっている。やはり龍の世界と人間の世界では時の流れが違うようだ。


この年月の間に、龍哉はこの龍磨に助けられ、そして龍哉は自分の力を感じることが出来るようになってきたが、完全な覚醒はしていない。



そして未だに混乱し続ける国・・・。



 あと一神・・・。

朱雀についての予言がない・・・。

玄武の予言以来まったくというほど四神に関しての予言が無いのである。



予言を疑いだした帝・・・。



帝は陰陽頭安倍を呼び出し、問い詰める。



「国はますます荒れてきている。数年前の延暦寺の焼き討ち・・・。あの焼き討ちでどれほどのものたちが死んでしまったか・・・。このままではこの国は・・・。どうなってしまうのだろう・・・。」



安倍は黙ったまま平伏したままである。



あと一神・・・朱雀はどうなっているのか・・・。

もしかしたらもうすでに朱雀がいるのかもしれない。

どこにいる。朱雀よ!


つづく

防大の制服って?????(挿絵の話)

yosika 防大の制服って女の子も同じですか????

HPとか見ているとどうみても女の子だろって言う人が同じ制服着ています。


皆同じの着てるし・・・。


きっと同じだろうと設定して、別ブログ「創作広場」の小説の挿絵をリメイクして防大版にした^^;(以前描いた高校の制服をリサイクル・・・。)


ハッピークエストって言うコミュニティーサイト内でも私が管理しているアメブロ内のブログ「創作広場」がちょこっとだけ紹介されました^^(ホントちょこっとだけど・・・。)ちょっと目立った存在だったのかしら????


まあそれはいいとして・・・防大の制服って不思議・・・。ま、制服は配給されるからタダ・・・。給料もでる!ホント特殊な大学校ですよねえ^^;いろいろ制服規定とか見ていると面白い。一年生の間の外出は必ず制服着用!!!(きっとどこかで着替えているんだろうねぇ・・・。)



不思議の国の防衛大学校・・・・。まあどうでもいいんですけど・・・。多分連載が終われば忘れます・・・。おさらばです・・・。



最近私壊れていませんか????(笑)


そういえば、今日の「創作広場」更新分も陸自の制服を書いていましたね・・・。ハハハハハハ・・・・・・やばいなあ私って^^;


清原 ほぼ毎日買い物に行くと陸自の制服(通常制服&迷彩)見れるんで資料なしにおおまかなら、かけるようになって来ました。今何か演習やってるの?いろんなところからたくさんの自衛官・・・。あとたくさんのアメリカ人・・・。おかしい・・・。


未だ中年の書き分け出来ません^^;




また笑ってごまかします・・・・・・・・











やはり女の子(を描くの)は苦手です^^;2 ~「四神降臨」挿絵 玄武の姫君・麻耶

玄武の姫君 笑ってごまかします。

やはり女の子って苦手です・・・。

がんばって描いてもこの程度です。


玄武の姫君、近衛麻耶。

五摂家筆頭関白近衛家のお嬢様です。

もちろん東宮龍哉の元服の折に副臥役(親王が元服する時に添い寝する役のこと。ほとんどフィアンセとなります^^;)をした姫。そして唯一守護龍・龍磨が龍哉の元を離れたのです。もちろん、龍哉の婚約者となっていますが・・・・。不思議な力を持つ彼女のことは後ほど「四神降臨」にて・・・。

実は結構お転婆さん設定です。


明日、白虎の若君・陰陽師 安倍西斗を書く予定です。もちろん式神白狼とともに・・・。描けるかな????


あら・・・勾玉描いてないねえ・・・。胸元に入れてあることにしましょう^^;



さあ、西斗君を描こうかなあ・・・。

明後日更新予定『四神降臨』挿絵出来たあ~~~~!

青龍皇子と守護龍 自作小説『四神降臨』の明後日更新予定のイラストが出来上がりました。


直衣・烏帽子姿の主人公・青龍皇子の龍哉(15歳)と緋色束帯・冠姿の守護龍の龍磨(18歳:龍年齢73歳)です。


龍哉の直衣は今回は柄つき。多分鳳凰の柄。これって帝用の柄だと思うんですが、まあ東宮だしいいでしょう・・・。


龍磨はあまり手がかかっていないなあ^^;


バックの写真も朝靄の朝日を撮ったんですがわかりません^^;


2人の幼少期イラスト



龍哉幼少2
















龍哉



龍磨幼少
















龍磨



最後まで四神降臨が終わるが疑問!!!

いちおう今下書きで魔王降臨まで書いたんですが、未だ朱雀は出てきていません。最後の最後に出そうと思っているんですけど・・・。


イラストのほうは成人した玄武・麻耶姫(13歳)と白虎・安倍西斗(15歳)を描かないと・・・。もちろん西斗のとこには式神白狼の『白老』を添えて・・・。白老と龍磨。結構いいコンビニなりそうかな???

がんばって構想を練らなければ・・・。これが終わったら四神降臨~現代編かな???
それまでになんとか形にしないとねぇ^^;下書きを・・・。