【編集済】New Yorkダウ大幅続落( 経済早期再開にコロナ第二波警戒 )
マニアックな読者の皆様、毎度お早う御座います。米国主要3指数は大引けにかけて一気に失速しました…急ピッチの上げが続いた事に対する一時的な調整とも見られますが、やはり、感染者数が世界worstの中拙速な経済再開に向けての不安は拭え切れず、米国立アレルギー感染症研究所アンソニー・ファウチ所長の「経済活動の再開を急げば感染の再拡大を招き、深刻な結果をもたらす可能性がある」と言った発言(注意喚起)に寄って、再び行動規制が強まり、経済活動が停滞する懸念から一気に売られた格好である。NY株続落457ドル安 感染再拡大の可能性懸念第2波は確実にやって来ると警鐘を鳴らすファウチ感染症研究所長12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比457・21ドル安の2万3764・78ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は189・79ポイント安の9002・55と7営業日ぶりに下落した。新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が相場の重しとなった。 米政権の対策チームのファウチ国立アレルギー感染症研究所長が12日の議会公聴会で、経済活動を早期に再開すれば、感染が再び広がる恐れがあると警鐘を鳴らしたことが売り材料となった。 取引開始直後は買いが先行し、ダウ平均の上昇幅は一時、160ドルに達した。また新型コロナの感染源を巡る米中対立も燻り、スポーツ用品のナイキなど中国関連とされる銘柄が売られた(ニューヨーク共同)また、FRBは昨日から社債ETF購入を始めたが、発行市場では買い取りが始まる前、起債が活発になっている。米調査会社ディールロジックによると、4月の投資適格債の新規発行総額は2300億ドルで、単月として過去最高となった。5月も高水準の起債が続く。投資家の中には今後、FRBが流通市場で個別銘柄の買い取りに動くことを見越して、購入する向きもある。起債環境が改善しているなかで、FRBが購入に動けば「価格形成がゆがめられる」と批判する市場関係者もいる。現状では金利は抑えられているが、社債購入だけで支えきれなくなった場合には、マイナス金利導入も視野に入りドル安基調に入るかも知れない。米FRB 社債ETFの購入を12日から開始マイナス金利導入も視野に入って来たFRB (パウエル議長)米連邦準備理事会(FRB)は11日、セカンダリーマーケット・コーポレート・クレジット・ファシリティー(SMCCF)を通じて、12日から社債に投資する上場投資信託(ETF)の購入を開始すると発表した。(REUTERS)一方で、緊急事態宣言解除に向けて、感染者が順調に減少している日本であるが、昨日のトヨタを始め(業績悪化は不可避であったが)想定以上に来期予想が悪く、本日決算発表控えている場中の大成建設や引け後のSonyの決算発表に於いても、想定以上に「相当悪いのではないか?」と言った警戒感から、日経ダウは寄付きから軟調に推移するであろう。また、ホンダの様に今期予想の見込みが立たない企業が続出すれば需給だけで引っ張られて来た過熱気味の日本株式市場に冷や水を浴びせる結果になるのは不可避だ。5月後半は思わぬ暴落も有り得る。本日の日経ダウは、未明のNew York市場の大幅下落と、これから本格化する決算予想に対する警戒心から大幅続落で始まると共に、円高リスクにも留意しなければならないであろう…波乱の展開になりそうだ。日経ダウ予想レンジ 19,800~20,300円 ドル円 106:60~107:60円【引け後雑感】 2020/5/13 18:00予想通りの展開で、特筆すべき点は有りませんが、日経ダウが300円程度下落した際には、空売り機関の買戻しが入った事と後場の日銀買いの思惑から、徐々に10時過ぎから下げ幅を縮め、後場には予想通り日銀のETF買いが入った為に、引け間際には一時マイナス40円程度まで下げ幅を縮小した。東証大引け続落 米株安を嫌気 日銀ETF買いの思惑で下げ渋る東京株式市場で日経平均は続落した。未明の米国株市場での軟調な流れを継ぎ、朝方は幅広い銘柄で売りが先行した。押し目買いなどで下げ渋った後は日銀のETF(上場投資信託)買いに対する思惑などが下支えとなり、下げ幅をじりじりと縮小。前営業日比99円43銭安の2万0267円05銭で取引を終了した。12日の米国株式市場では主要3指数が下落。米国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長が、性急な経済再開が感染第2波を招くリスクがあると警告したことが投資家心理を圧迫した。新型コロナウイルス感染の第2波への懸念と経済活動再開に対する期待が綱引き状態となった。日経平均は続落スタート。一時2万0056円46銭まで下落し、2万円割れが警戒されたが、押し目買いなどが入り下げ渋った。その後は日銀のETF買いに対する思惑と米株先物の上昇に加え、日本でも新型コロナに関する緊急事態宣言解除の動きが出ていることなどが下支えとなり、じりじりと下げ幅を縮小した。市場では「米国株の下落を受け日経平均も連れ安となったものの、緊急事態宣言の部分的な解除といった国内での好材料があったこともあり、下げ渋った。ただ、国外では米中対立や新型コロナ第2波への警戒感が強まっており、楽観視できる状況でもない」(国内証券)との声が出ていた。(REUTERS)本日は引け後にSonyの決算発表がありましたが、市場コンセンサスを大きく下回り、1-3月期に於いては約40億円の赤字に沈み、21年三月期(今期)予想は開示できなかった模様。ソニーの20年3月期、営業益5%減の8454億円 今期予想は未定業績期待のあったSonyもコロナ禍には勝てず、今期予想も見送った【業績予想/決算速報】ソニー<6758>が5月13日に発表した2020年3月期の税引前損益は21%減益の799,450百万円、直近のIFISコンセンサス(845,857百万円)を5.5%下回る水準だった。因みに会社側が発表していた予想値は860,000百万円であった。21年3月期(今期)の連結業績予想は「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、現時点で合理的な算定が困難」として開示を見送った。(REUTERS)※尚、Sonyに関しては、(いやな予感がしていて)決算跨ぎを避ける為に顧客の保有株の大半を昨日今日(約定平均単価7070円)で一旦全て売却しました。明日はどうなるか分かりませんが、決算発表を見送る企業に対しては、空売り機関が寄付きから売り浴びせに来るので、仮に本日の終値の200円安の6860円前後まで下落すれば指値で買い戻す予定ですが、余りにも内容が悪いのでメールでSony株を昨日今日手仕舞った顧客と相談(確認)してから決めたいと思います。Sonyも喘ぐコロナのダメージは計り知れません。大成建設に関しては、決算で下落すれば買う予定だったので1/3の顧客が3450円で平均1000株程度購入しましたが、今期の予想が保守的とは雖も、経常が51.5%減と言うのは若干の先行き業績不安が残るので3200円を切る様であれば早めの損切り(逆指値)を考えています。2020年3月期連結、9.8%経常増益。IFISコンセンサスを上回る水準。オリンピックスタジアムを見事に完成させた技術が光る大成建設大成建設<1801>が5月13日に発表した2020年3月期の経常損益は9.8%増益の173,347百万円、直近のIFISコンセンサス(160,817百万円)を7.8%上回る水準だった。また同日発表された業績予想によると2021年3月期の経常損益は51.5%減益の84,000百万円、IFISコンセンサスを48.4%下回る水準となっている。需給に関しては空売り機関の先物売りの買戻しがここ数日で入ったので、徐々に整理されつつありますが日本市場に関しては、下値では日銀砲が待ち構えているので、売り方も慎重になるでしょう。業績はボロボロだが、需給は良好…この綱引きがどちらに振れるかが(コロナ禍での)今後の投資戦略に於いて(非常に難しい舵取りを求められますが)最も重要な要素になりそうです。◆最後に本日の一曲…そろそろネタ切れですが、将来が楽しみなYOYOKAちゃんのドラミングをどうぞ(^^♪然し、譜面も読めないのにこのグルーブ感はどうやって出すのでしょうか?教えて貰いたいわ(´-∀-`;)She Bop, Cyndi Lauper (wiyh YoYoKa) - Tokyo, Japan 10/25/2019昨年行われた、Cyndi Lauperのバックバンドにサポートで飛び入り参加って、凄すぎるわ( ̄▽ ̄)そういや、僕の記憶では亡くなられたフジテレビアナウンサーの逸見政孝氏が、ちょうどウーパールーパーが流行っていた頃にシンディールーパーと紹介したのが印象的で、結構笑えました。では… naniwa335