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ツインレイ/婚外恋愛などを通して
自分の人生をもっと自分を輝かせ
幸せになりたい方へお届けしております
ツインレイ男性は繊細な方が多いです。
一見、そのようには見えないくても、心の奥ではさまざまな葛藤を抱え、密かに思い悩んだりしています。
逆にそれを見せぬよう、強がったりしている部分もあります。
また、信頼のおけるあなただからこそ、あなたの前では素直にそのままの自分、弱い部分も出していることもあります。
全て真逆の性質も含むので、うまくバランスが取れている場合は良いのですが、バランスが崩れると、威勢よく振る舞ってみたり、または常に弱気になってしまっている・・・という状態があります。
どうしても好きな人には「自分に理想の相手であって欲しい」という、自分のエゴを無理にでも当てはめたり、押し付けてしまったりすることがあります。
自分の理想以外のイメージを出してくるお相手に対して、少し嫌な気分になったりがっかりしてしまう感情が、無意識のうちに自分が感じ取れないくらいのわずかな心の揺らぎが自分の中に起こります。
そのような思いがあると、お相手の全てを受容していないことになります。
もちろん人なので、好き嫌いがあるのは当たり前です。
ただ、好き嫌いと受容できているかどうか？というのは、また別になります。
「こういうところが嫌い」と思うと、その部分をあなた自身が受け容れないことになります。
受け容れない部分があるということは、当たり前ですが、お相手の全てを受け容れていないことになりますよね。
すると、何かの拍子にその部分から亀裂が入ってしまい、喧嘩の元になったりもします。
そして、自分に対する態度や思いは、そのまま目の前のお相手（周りの人たち）に対しての思いになります。
もしお相手のそのような部分を無意識でも受け容れていないとすると、自分自身の何かも受け容れていないということになります。
良い面悪い面全てをひっくるめて「自分100％」とします。
そして、「この悪い面は嫌い！10％マイナス」「こういうのは本当に許せないから30％マイナス」とやっていくと、残る自分自身は「60％」となってしまいます。
100％の自分と60％の自分。
どちらが魅力的で自分らしいと思われますか？
生まれたての赤ちゃんや乳幼児は、100％自分そのものです。
だから、みんなの心が「かわいい！」と思い、無条件で愛されるのです。
これは大人でも同じです。
「どうしてこの人がモテるの？」とか「わがまま言いたい放題なのに友達が多いの？」という人でも、素直に自分を出している分、エネルギーがピュアなのです。
ここでも、素直な態度してるから全てがいい人、というわけでもありませんし、好みというものもありますので、全ての人から支持される人はいません。
今までみんなに慕われていたけれど、心のバランスが崩れてネガティブな状態になると、それが嫌だと思う人は去っていく、ということもあります。
その去っていく人は「この人は自分の理想の人であってほしい」という思いを持っていたのかもしれませんね。
自分100％で生きるほど、合う人合わない人が浮き彫りになります。
そして周りに協調しなければ、嫌な人、わがままな人というイメージがつく場合もあります。
しかし、自分ではない仮面・・・外面を良くして周りに合わせ、内側では文句を言ってるような、そんな仮面を被って周りに合わせて生きるのは、本来のその人ではありません。
それが本当に心の底、魂からの思いだとしたら「私はそれは嫌です」とはっきりとお断りなどした方が、自分自身（魂）のために良いのです。
その際に相手に配慮しながら「申し訳ございません」と丁重にお断りすることで、相手もそこまで嫌な気分になりませんし、そして自分の思いも良い印象を与えながら通すことができます。
人はそれぞれの持っている質がありますから、本来の強い質や柔らかい質などそれぞれに違います。
お相手の話に戻りますが、お相手の本質を鑑みた上で「この人は本当はどう思っているのだろう？」と愛の気持ちから推測することが大切です。
懐疑的な気持ちではなく、愛の気持ちからの推測です。
そしてツインレイのお相手というのは大好きなものですから、どうしても贔屓目で見てしまいたくなります。
それも本当の相手を受容していないことになります。
例えばですが「これは絶対に私は都合よく扱われているな」と直感的に思った時があったとします。
そのような時に「いや、この人がそんなことするはずがない」と思い直すと、自分の直感を否定していることになります。
すると、ずっとお相手はあなたが優しさを、自分にとって都合良い相手だと受け取り、あなたの優しさを搾取し続けてしまう可能性があります。
もちろん、あなたがネガティブに陥っている時に思ったとしたら、被害妄想かもしれません。
それはお相手にしかわからないことです。
しかし、あなたがあなたの直感を信じることで、悪いパターンから抜け出すことができます。
これは共依存でよくあるパターンです。
依存的な場合は、どうしてもお相手を良いイメージで固定しておきたい、と思ってしまいます。
なぜなら、そうでない場合は別れる選択を選ばなければならないから。
もちろん大好きな人なので、この人と別れたくない、という思いがあります。
しかしその裏で、依存していたいので、別れたらまた別の人を探さなければならない・・・というところから、別れたくない、捨てられたくない、と思う場合があります。
そして共依存の場合は、お互いが無意識に相手をうまくコントロールして自分から離れないようにしています。
そして、素直な心のように思えて、それらは本心ではありません。
このような場合は特に、本当の思いではないので、自分の本心に気づくのは難しいパターンです。
自分の本音、魂の声がなんとなくでもわかるようになるためには、まずあなたご自身が自分に対して素直になること。
全ての自分を認め、自分が思うことも全て認めていくことが大切です。
そして、万が一騙されたとしても、素直な自分でいればそれは自分の学びとなるのです。
そういう状態さえ受容する、ということです。
それができていないと「あの人が悪い！ひどい！」と、相手を責めることに変わります。
それは、結果的に「信用できなかった自分が悪い」と無意識に自分責めにもなっています。
表面意識的には、自分に非がないよう相手のせいにしていますが、自分責めもしているので、結果的に自分に対して自信が持てなくなってしまうのです。
まとめますと、
- お相手に自分の理想を当てはめない
- お相手の良い部分も悪い部分も全てその人と受け容れる
- 自分の全ても認め受け容れる
- 思考であれこれ考え懐疑的にならない
- 自分の感情、感性に素直になる
- 疑いの気持ちなど持ったら「どうしてそう思うのだろう？」と自分やお相手の背景など全てを含めて考察してみる
- 懐疑的な気持ちを入れずに、素直にただ純粋に素朴な疑問を考察する
- 自分自身を信頼する
というような姿勢でお相手とご自分を見てみてください。
今日も素晴らしい1日となるよう、お祈り申し上げます♡
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