11月23日。勤労感謝の日。
そして、日本という国にとって昔から大切な『新嘗祭』 の日です。
そして、日本という国にとって昔から大切な『新嘗祭』 の日です。
この地球上で 続かせてくださっている“いのち”に、
“いのち”を繋げて、続かせてくださっている天の神、地の神、精霊たち、
“いのち”を繋げて、続かせてくださっている天の神、地の神、精霊たち、
ご先祖さまたちに感謝する日でもありました。
そんな大切な日に、「性」「女性性」についてお話できる機会を設けることが出来、
須佐巌さん 、女将さん、かなでさん 、筆談通訳者、私を含む25名さまが
大阪だけでなく、富山、石川、京都、兵庫、愛知と、遠くから集まってくださって、
同じ“オンナ”として、真摯に語り、学びあう時間と場所ができたことがとっても嬉しかったです。
勇気を出して来てくださったみなさま。本当にありがとうございました♪
わたし~ わたし~ 今、ものすごーく胸がいっぱいいっぱいです。
“やってよかった…”
今、感じるのは ただそれだけ。 他の言葉が見つかりません。
本当にありがとうございました。
私が、今まで生きてきて、歩いてきて、経験して、感じたこと、気づき、想い。
それがやっと“カタチ”になりました…。
実は。
宿題1
「一人からでもいいので、耳が聞こえない人のための演奏会をする」
「一人からでもいいので、耳が聞こえない人のための演奏会をする」
これは手話ヨガやセラピーを通じて、聞こえない人に少しずつ少しずつ
クリスタルボウルの音色を感じていただくことができました。
クリスタルボウルの音色を感じていただくことができました。
そして、もうひとつの宿題があったのです。
宿題2
「きこえない人に、まぐわいの素晴らしさを伝える。まぐわいのコトを話する場を作る。
こんな素晴らしいミーティングが出来るようにすること。」
たったこれだけでした。
宿題2をその時に聞いた時は、“無理~~~!!”って心の中で叫んじゃった。
確かに必要だけれど…でも… という 私の心の葛藤がありました。
私の心の奥深くに閉じ込めていた【トラウマ】に影響する部分だったのです…。
私の心の奥深くに閉じ込めていた【トラウマ】に影響する部分だったのです…。
なかなかすぐに行動に移すことができなかった。
私は、いろんな事を敏感に感じ取ってしまうから、
その部分に意識を向けてしまって、結構しんどかったなぁ…。
うだうだうだうだしながらも時間は過ぎていって…
そこからはもう早かった。
自分で深~い『闇』に在った【トラウマ】としっかり向き合い
“わたし”と『性』、『女性性』 その1
“わたし”と『性』、『女性性』 その2
“わたし”と『性』、『女性性』 その3
自分のこれまでのことを、とことん振り返って見つめなおしてきました。
そうすると、自分がここまで一生懸命生きてきた事に対して、自分が本当に愛おしく感じれました。
今までの“私”に『よくがんばってきたね~』って、自分で褒めて抱きしめて、
あふれる涙をたくさんたくさん出し切った後… 残ったものは『前へ進んでいくパワー』でした。
もう、『覚悟』や『勇気』などリキむ必要がなくなり、強く見せる必要もなくなり、
ただ、ただ、この“しあわせ”を、みんなに分かち合いたい…
ただそれだけでした。
そしたら、だんだんと必要な方とのご縁がやってきて、繋がってくるようになりました。
今の私は、“私、キラキラ(ギラギラ)してます~~”っていうのがないんだなぁ。
ただ、そこに『在る』だけ。 本当に力が抜けているんだな…。
全部『自分が!自分が!』っていうんじゃなくって、
みんながそれぞれ、ステキなものを持っているので、それを一緒に分かち合ってゆけたら…
必要な人、モノ、コトが 必然的に起こってくるこの流れ。
今まで、『学び』のために出逢ってくださったみなさまに、ただ感謝。
今まで、『学び』のために起こった出来事に、ただ感謝。
今まで、『学び』のために起こった出来事に、ただ感謝。
“ご縁”という糸(意図)を結ばせてくださった、天の神、地の神、精霊たち、ご先祖さまたちに感謝。
悩みや迷いの最中には、そういう事がわからないのですが、
自分で向き合い、“気づき”を得て、乗り越えてきたとき、後で振り返ってみたら、
すべての『経験』が、自分にとっての『宝物』になっていることに気づく。
自分で向き合い、“気づき”を得て、乗り越えてきたとき、後で振り返ってみたら、
すべての『経験』が、自分にとっての『宝物』になっていることに気づく。
『恵み』は、地球上で生きていく為の『食物』だけでなく
地球に生まれてきた時、自分という“魂”が自分で『課題』や『宿題』を作って…
(ホントに『課題』や『宿題』は、自分で作るんですねぇ…:笑)
たくさんの『課題』や『宿題』に回答しながら、次から次へと自分の“魂”を磨いて成長していき、
磨いてきた糧=『経験』が、魂を輝かせていく光になっていく。
それは、自分に対する『自信』に変わっていくんですね。
そうすると、自然と自ら『表現』していくようになっていくんですよね…。
その『表現』は、たくさんの人に魅せる必要もない。
土佐稲荷神社のHPから一部抜粋です
「宇賀(宇迦)には「食」の意味があり、食料を司るとされ、こと穀物、農業の生産豊穣を守護する神様です。
また、豊受毘売神(読み方)とも同神といわれており、国の発展に大切な農産守護神であると同時に、
すべての生成産業、殖産興業活動の神として、全国的に崇められるようになりました。」
だからこそ、私がその場に行って感じた事を、自分なりに表現しているだけ。
あくまでも私の主観であり、“私”というフィルターを通じて言葉にしているだけだから、
全てを鵜呑みにしなくてもOKです~☆
岩崎彌太郎さんは、キレイな女性が大好きって言ってたので、絶対喜んでくれはったんやろな~♪
ただ、愛する人だけに魅せるだけでもいい。
友達や仲間たちだけに魅せるだけでもいい。
家族だけに魅せるだけでもいい。
そこから“愛”がうまれ、“愛”が広がっていくから…。
この日は私にとって、もうひとつの『恵み』…『経験』という
魂への『食』・『稲穂』に感謝…の日でもありました♪
土佐稲荷神社
… 宇賀御魂大神さま… お稲荷さま…
土佐稲荷神社のHPから一部抜粋です
「宇賀(宇迦)には「食」の意味があり、食料を司るとされ、こと穀物、農業の生産豊穣を守護する神様です。
また、豊受毘売神(読み方)とも同神といわれており、国の発展に大切な農産守護神であると同時に、
すべての生成産業、殖産興業活動の神として、全国的に崇められるようになりました。」
お稲荷さまは、『ご縁』を結ばせてくれる尊い存在なんだって…
幕末の時に大活躍した坂本龍馬や後藤象二郎も土佐稲荷神社に参拝されたのかな…と思うと、
これからのコトを感じて、身が引き締まる感じがしました。
これからのコトを感じて、身が引き締まる感じがしました。
私は神社やお寺のコトや、神さまのコトはあまり詳しくないです。
有名な神さまの名前だけ知っているだけ… ただそれだけの知識です。
両親の宗教の関係もあり、神社やお寺に行くようになったのは、4年前からなんです。
有名な神さまの名前だけ知っているだけ… ただそれだけの知識です。
両親の宗教の関係もあり、神社やお寺に行くようになったのは、4年前からなんです。
だからこそ、私がその場に行って感じた事を、自分なりに表現しているだけ。
あくまでも私の主観であり、“私”というフィルターを通じて言葉にしているだけだから、
全てを鵜呑みにしなくてもOKです~☆
岩崎彌太郎さんは、キレイな女性が大好きって言ってたので、絶対喜んでくれはったんやろな~♪
参拝が終わる頃は、ずっと曇っていた空から太陽が顔を覗かせてくれました♪
祝福でした☆
本当に幸せいっぱいでした~~♪
すべてにありがとう♪
2012年11月25日 那須由起子拝