“わたし”と『性』、『女性性』 その3 | インフィニティ ラブ♡

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みんなが本当の自分の魂の輝きを輝かせていこう♪聾唖・聴者・障害・老若・男女・国籍関係なく、色々と響きあっていこう~♪クリスタルボウルを中心に色んな楽器を使ってオーケストラを奏でたり、セッションをやっています♪

前の『“わたし”と『性』、『女性性』 その1』  『その2』 のつづきです。


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自分を見つめなおしたら、

今まで経験して来た事、痛みや隠したい過去

それは『今』の自分にとっては ムダじゃなかったんだなぁって感じました。



恋愛の経験の中で 殺されるかも… って思った時があります。


毎日毎日 誰にも相談できなくて 苦しくて 悲しみのどん底に居た時があります。


『性』によって 悩まされたこともあり
『性』によって 自分が振り回されたこともあります


寂しい気持ちから 良くない男性に引っかかったこともあります



でも その中で新しい“気づき”を得たし
本当に大切なコトを得ることが出来たんだと感じています。



心の空白を埋めることができるのは 男性でもなく 友達でもなく



“自分”なんですよね…。



“自分”を取り戻すことが出来た時
人は、周りの人を本当に愛せる事ができます。



その人の領域を侵すことなく
その人の魂の尊厳を尊重し
その人が 自ら‘立つ’ことを応援することができるのです



なぜなら 自分が自ら‘立つ’ことの本当の意味を知っているから…。



そして まぐわうたびに だんだん変化があり
「スピリチュアルセックスという言葉に出逢いました。


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「スピリチュアルセックス」という言葉に出逢ったおかげで、
私の中で感じていた『性』に対する考えが変わってきました。


魂の繋がりの深さと 快感の深さは比例していく…



男性と とことんコミュニケーションを取れるようになっていくと
男性がしたいこと(してほしいこと) 女性がしたいこと(してほしいこと)が最初は違っているので
どんどんお互いに こうして欲しい、と裸で言えるようになれたとき
お互いの意外な一面 本当の姿の一面が出てきて
女性は より深いエクスタシーを得られるんだと実感しました。
女性の深いエクスタシーの震えが男性にも伝わると 

二人ともより深いエクスタシーを得ることが出来ます。


そういう部分で「スピリチュアルセックス」の本を読んだ時、
“そうそう!!”って共感できる内容がたくさんありました。


最初は肉体的感覚から入るのですが
肉体的感覚を超えて エネルギー的感覚ドキドキ‘愛’ を感じれるようになった時
二人で一緒に “踊る” ような感覚になっていくんです。



そこには 支配することも 支配されることもなく
空白の心や傷を舐めあうこともなく 自己満足のためでもなく


ふたりだけの ‘愛’から発する行動が響きあっているんですね。


‘愛’から発する行動 『まぐわい』が とても大好き
お互いに『まぐわい』の中で満たされて それが明日の活力となれるから
そういう事を知っている女性は いつも心が安定しているんですよね…
トキメキと安定は、相反しているようで繋がっている と私は思っているの。



そういったとても大切な『まぐわい』をしている男女が増えれば
心から愛や幸せを感じれる人が、どんどん増えていくんだと私は思っているから、
そういう大切な事を伝えていきたいなぁって思ってます。



“音のない世界”に鳴り響く音色を奏でて…♪ 耳が聞こえないクリスタルボウル奏者のブログ-image