“わたし”と『性』、『女性性』 その1 | インフィニティ ラブ♡

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みんなが本当の自分の魂の輝きを輝かせていこう♪聾唖・聴者・障害・老若・男女・国籍関係なく、色々と響きあっていこう~♪クリスタルボウルを中心に色んな楽器を使ってオーケストラを奏でたり、セッションをやっています♪

ジェムリンガ&リュウジュと出逢って、
今まで私が経験した事が繋がっていくのを実感。


だから私は、『ジェムリンガ&リュウジュ』を伝えたいんじゃなくって、
女性にとって大切な 『性』 『女性性』 を、

『ジェムリンガ&リュウジュ』などを通じて伝えていきたい、と思いました。


もちろん『自分を生きる』 『自分を輝かせる』ということにも繋がってきています。


リュウジュストレッチ&セラピー を学んで、須佐さんのパーソナルカウンセリング を受けて
子宮委員長はるちゃん とお会いして、かなでさん と話して、

色々感じ、考える事がたくさんあったので、ずっとずっと考えていました。



そして、今でもいろんな事が起こっています。
それが「性」とも繋がっている…っていう事を、つい最近気づきました。



かなーりヘビーな出来事。
結構しんどいです。


でも、そのおかげで、なんか

『本気でその道へ進むのか??その覚悟はあるか??』っていう
メッセージをもらったような気がしています。


今でもそんなメッセージが周りからあちこちもらっています~。



そして、昨日は図書館に行って、ある本を手にしました。


『奇跡のリンゴ』

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録/幻冬舎

¥1,365
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ページをめくった時、ある言葉が目に入りました。


“危険から守り給えと祈るのではなく、
 危険と勇敢に立ち向かえますように。


 痛みが鎮まることを乞うのではなく、
 痛みに打ち克つ心を乞えますように。


 人生という戦場で味方をさがすのではなく、
 自分自身の力を見いだせますように。


 不安と恐れの下で救済を切望するのではなく、
 自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。


 成功のなかにあなたの恵みを感じるような卑怯者ではなく、
 失意のときにこそ、あなたの御手に握られていることに気づけますように。”



人は 楽な方へ 甘い方へ行きがちで、
それはそれでいいんだと 私は思う。


楽しい方を選んでもいいし、私も楽しい方が大好き♪


だけど、私の魂は、その方向を選ばないようになっているんだなぁ…って今更気づいた。


楽なほう、甘いほうへ行こうとしていた自分に対して
すごーく 心痛いメッセージや出来事がやってきているの。



今、すごくピピッ☆って来てる言葉があります。


かなでさん のブログから抜粋してますー☆
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御嶽(うたき)の予習~


ここに来ると 嘘がつけなくなってしまうのだ


日常のほとんどのことが

自分の意思で流れているのではなく

すべての自分の想いにそぐわない経過や結果を

人やモノのせいであると 嘘ばかりをついている私たちにとって

ここは容赦のない 辛辣(しんらつ)な場所である


私たちは 日常のカオスに翻弄されて

「自分のために生きているのだ」という確信を

闇の中に投げ込んでしまい

救い出すこともできなくなってしまっている


こんな時は

生きるのが下手な人と話をしたくなり

「許し」として そのトキが与えられたりもするが


ここにくれば そんな猶予も 甘言も存在しない

つまり 問答無用だ


人はその運命(さだめ)に抗(あらが)えば抗うほど

重く 辛い夢を見ることを強いられ

運命(さだめ)反して飛び立とうとしても

すぐに射抜かれて 墜落する


もうそろそろ いい加減に 「悟れ」と 告げられた人たちが集まった


だからもう 嘘はつけない


嘘をつかないと云っても

嘘をつかぬ世渡り術など存在はしない


そんなことは遠い昔から合点しているつもりでも

さて ここに来れば 嘘がつけなくなるのだから

一体何が起こるのだろう


やはり人を 傷つける


ついてきた嘘が 大きければ大きいほど

多ければ多いほど


嘘をつかなくするということは

残酷極まりない


でも やはり

はじめっから 嘘をつかないか または

嘘をつかなくなってからの人生のほうが

おもしろいにちがいない


女性性と 森羅万象が

その典型的な例ではないか


森羅万象はもとより 着飾ることをしないし

女性の芯に当たる「性」の部分は

着飾ることが不可能である


その着飾らない自分に 語りかける旅に

皆さんをお誘いしたのだ


ひとりひとりが 自分自身に向き合い

自分に対して 「嘘をつかない」と

そう誓うことができる旅に


本土では長い時間をかけて 「信仰」が「宗教」にスゲ替えられた

つまり 民を 「教化」するための政治的な材料にされてしまったのだ


これはいささか言い過ぎの感もぬぐえないのだが

そこに存在している 「神」 と民の間に 何者かを介在させてしまったのだ


これが「嘘」の始まりかもしれないと思った


この地では 未だ神と人とが一対一の対話をする


さらに その神々たちは

「教科」 をしないし 神々自身何者かによって教化をされていない


つまり神々は

「人のためにいるのではない」と云い

筋の通った役目を持ってそこに存在する


だから民は

心に現れたことを そのまま神と問答する

つまりそこには 「嘘」 が介在する余地などどこにもないのだ


すなわち 大急ぎで 場面が変わってゆく

ついていた 突き通してきた 「嘘」 が祓われてゆく


古代から何も変わらない信仰の姿

その変化は 容赦の無い

問答無用の速度


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嘘の無い女性は 何をしなくても 美しく

そして 他のどのようなものよりも気高い


ひとりひとりが 自身の魅力と可能性に触れるたびに

止め処なく潤いがあふれる


強く しなやかに

手弱女(たおやめ)になること


手弱女が益荒男(ますらお)を創り出すこと


これは約束なのだから

その道を歩めばよいのだ


そうすると 少しずつ

世の中が変わってゆく



須佐厳

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“音のない世界”に鳴り響く音色を奏でて…♪ 耳が聞こえないクリスタルボウル奏者のブログ-2012090517340000.jpg

→つづく。