生き方の土台
善く生きることが古今東西の生き方の土台です。いっときの欲望やひまつぶしのために身近な人を裏切ったり自分自身を裏切る人は、本当に多いです。危機の時に本質が現れることは多いのですが、恩を仇で返したり、恩を恩と感じていない人も多いのが事実です。そんな人からは距離を置くことが大切です。人間性は最初は多少ごまかせるのですが、自分勝手な人は付き合いの中で必ずバレます。自分勝手に生きると、それは必ず自分自身に返ってきて、大切ななにかを失います。私自身もいくつか後悔はありますが、それは自分勝手に生きたときですから。。生きているかぎりあやまちはありますが、自分自身の考え方や行動を少し立ち止って見直すだけで、大半防げます。自分自身や身近な人を大切にする考え方や行動を意識するだけで、信頼され喜ばれる人になりますね。