明けましておめでとうございます。
新年早々に衝撃的な連絡が立て続けにあって驚愕しました。
三が日なのでその事実から受け取ったことを前向きな言葉でまとめます。


人は生きているかぎり、必ず役割があるはずです。
しかし、人はトラブルがあると、考えることをやめて楽な方に進んで、役割を果たそうとしなくなります。
 

生きているということは、生かされているということです。
託された命のバトンがあるのです。

だからこそ、生き切りましょう、お互いの持ち場で。
自分が納得できるほど考えて、たくさん行動しましょう。
行動が多くなるほど失敗も増えますが、自分自身の考え方や方法を振り返ってより良くしながら、乗り越えていきましょう。
 

可能性のない人など存在しません。
命を真剣に輝かせようとすれば、必ず理解者や助けてくれる人が現れます。
一人で乗り越えるのではなく、お互いの良さを生かして応援し合いながら、感謝しあって乗り越えましょう。
 

人生はあせると道を見失い、急ぐと道を間違えます。
しかし、考えすぎて行動しなくなると、道ができません。
道をつくるのは他人ではなく、自分自身です。
 

新型コロナ禍で問われているのは、「どういう人であり続けたいのか?」「何を生み出すのか?」「誰の役に立とうとするか?」という自律と利他です。
 

私自身もあせらずじっくり自分の道をつくりながら、家族や持ち場の教え子さん、そして、信頼できる人たちに役立てる生き方をしていくことを改めて誓います。
そして、「自分を活かしてひたむきに生きる」ために納得できる日々を重ねていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。