古事記ってなあに?

 

 

 

こんにちは晴れ

古事記や国史、帝王學をベースに

やまと心を伝え、

自分らしく生きるためのプロデュースをしている

一般社団法人やまと心教育協会

代表理事 天乃那美です。

   

 

今年の1月より

家庭倫理の会中野区さんにて

古事記の講座をさせていただいております。

 

先日は、3回目の開催となりました。

 

そもそも、

こちらで開催することになりましたのは、

2018年より

学校の学童クラブにおいて

子供たちに古事記を通じてやまと心を伝える

子ども古事記寺子屋をしておりました。

 

それが、

2023年に

古事記を正しく理解されずに

そこでのその活動が、一旦終わりとなりました。

 

そのことを、とある会で話をしたことをきっかけに

うちの会でやりませんか。

 

ということで

家庭倫理の会中野区さんで、

古事記ってなあに?

が始まりました。

 

 

 

ゴールデンウィーク後半

5月3日に開催でしたが、

多くの方にお集まりいただきました。

有難うございます。

 

 

わたくしが伝える古事記は、

歴史もお伝えします。

 

古事記を知っている人は多くいますが、

古事記を歴史とを切り離しており、

それでは、

古事記本来の意味が理解できません。

 

 

  東北大学名誉教授の田中英道先生は、

  古事記は、本当にあったことを書いていると言われます。

 

 

古事記は、物語として書かれています。

その物語を、どのように読み解くのかが重要です。

 

 

 

  

まずは、

古事記って、このようなことが書かれているのですよ。

その中で、何を感じ取ってもらいたいか。

歴史と共にお伝えさせていただいています。

 

古事記の本は、

どうしても、理解しにくいところが多くあり

理解できずに、

眠くなって

本を閉じてしまったことは数え切れません💦

 

 

ですから、

まずは、古事記にはどのようなことが書かれているか。

大きく捉えて知っていただく。

興味を持ってもらう。

そのようなところから、古事記に触れる。

 

古事記の本が読めるようになるための

古事記ってなあに?

 

それを知ったのならば

そこから、

人生が大きく変わっていきます。

 

なぜならば、

日本の歴史を知る事は

古事記を知る事は

ご先祖様の歴史を知る事だからです。

 

それは、

自分の歴史を知る事だからです。

 

 

 

 

 

わたくしが主宰している

やまと心俱楽部中野会

今後の予定

5月17日(金)

中野区立北原小学校前校長先生 佐藤民男先生

会場は、なかのゼロホール西館 学習室1です。

 

 

 

6月14日(金)

元神奈川県小学校教員 

歴史人物博物館館長 安達弘先生

中野産業振興センター 3階大会議室

 

7月12日(金)

神奈川県公立中学校現役教師 清田直紀先生

詳細は、改めてご案内させていただきます。

 

■匝瑳歴史市民塾

5月18日(土)

13:00~16:00

 

参加費無料となっております。

どなたでもご参加できます。

 

是非、一度足をお運びください。

    

 

 

 

 

 

やまと心まつり

令和5年11月5日

 

 

お力添えを頂き、有難うございました

 

 

本日も

最後までお読みいただき

有難うございます。