TODAY'S
 
カーディーラーの様子がおかしすぎて心配

 


こんにちは!生チョコぽん酢です。

いやぁ、今日も散々な一日でした。

ブログではそのうちの1つをシェアしたいと思います。

 

※当記事で使われる"以前"という単語は、コロナ禍・ワクチン禍が始まる前まではという意味で使っています。

 

ブログでは何度か取り上げてきたカーディーラーの話なのですが、今回もまたやらかしてくれました。

まずは過去記事を読んでもらえた方が面白みが分かると思うので貼っておきますね。

 

忘れてしまった方もどうぞ。

 

 

 

 

うん、今読み返しても面白いです(白目)

 

ブログで紹介していない部分も含めたら、行くたびに面白い事をしてくれるわけですが、今回も例外ではありませんでした。

私の事業所が所有している搬送車両の1台が車検だったのですね。

4月が車検なのですが車検は1ヶ月前から行うことができます。

ギリギリに車検を出して何かトラブルがあった場合、上記記事のようにしばらく休車させなければいけなくなる為、

リスクヘッジで3月に車検の予約を取り、その3月の車検予約を予定通り行う為の更なるリスクヘッジとして、車検の事前点検を2月に組み込みました。

 

昨年は3月に事前点検と車検をまとめてやろうとして、酷い目にあっているので。

 

このスケジュールを入れるのにも、何度も何度も催促しなければいけないから、まずここで疲れます。

具体的には

私「そろそろ車検なので事前点検を2月に、車検を3月にお願いできますか?

担当者「わっかりました!

以前ならこのような会話だけで良かったのですが、今はメーカーディーラーの営業からメカニックまで皆して認知機能に問題を抱えているようで、簡単に終わらせてはくれません。

いつまでたっても確定の連絡が来ないので、何度も何度も催促をして、やっと確定まで持ってこれるのです。

私も相手が認知症の可能性があると思って対応していますので、出来るだけ嫌な顔はせず、優しく、期待せずお願いしているわけですが、

まず事前点検で起こった話から書かせてもらいますね。


■事前点検で起こった面白い事

事前点検とは車検に入れる前に事前に点検して交換部品等を予め割り出す工程です。

事前点検自体は1時間ほどで終わったわけですが、車はお店の玄関に戻って来ているのに、一向に呼ばれません。

もう戻ってきているみたいですが、まだですか?

と1度だけ軽く促すも、スタッフさんはイライラしながら

少々お待ちください

というだけです。

大人しく待ちます。

20分が経ち

30分が経ち

呼ばれません。

1時間経ちまして、やっと1人のスタッフが来ます。

特に問題はありませんでしたので

という前置きのうえで見積書を提示してくるわけですが、通常の1.5倍の金額が記載されておりおったまげます。

よく見てみると、不要なオプションがてんこ盛りなのですね(女性の方は特に気をつけてくださいね)。

そりゃ商売でしょうから営業してくるのは勝手ですよ。

でもね、その為にこっちは無駄に1時間も待たされているわけですよ。

営業(広告宣伝)したいから1時間待っていてください

こんな理屈って、健常者はしませんよね?

結局、不要な部分をカットしてもらい、翌月の車検日を迎えます。


■車検で起こった面白い事

あれだけ催促しても、毎回忘れてしまうので、結局3月も終わりの30日(土曜日)にまでずれ込んでしまいました。

しかし、昨年は3月に手配して4月にずれ込んだので、今回は2月(正確には1月の下旬)から動き出した為、3月中に組み込めたのは努力の賜物です。

 

あ、これは別に工場の予約が一杯で~みたいな事では無いですからね。

 

単純にディーラーさんが依頼を忘れてしまっているだけです。

 

で、約束通り3月29日(金)の業務終了後にディーラーに車を持ち込むと、

スタッフ「あれ?かなり前もって持ってきてくださったのですね!

???

で、確認したところ、車検は30(土)ではなく、31(日)になっていたことが判明します。

もちろん人間同士ですから、以前もこういうことは起こり得たでしょうし、私の聞き違いだってあるわけです。

しかし、私が聞き間違えたわけではないという自信があったりもします。

なぜなら、日曜は基本的に車検に出さないからw

どういうことかというと、幾重にも張めぐらせている安全マージンの1つなのです。

日曜に車検してしまうと、もし万が一何か問題があった場合は、月曜には車を戻してもらう必要がありますよね。

土曜日に車検すれば、日曜日という1日の猶予があるので、お互いに気持ちがずっと楽なのです。

カーディーラーの担当者も私と同意見なので、今までもずっと土曜日でやってきたのにね。

しかし、1日のズレだし今更何をどう言っても、4月の車検期日が迫る方がリスクになりますから、そのままお願いをします。

車検自体は無事に終える事ができました。

 


■車検の後に起こった面白い事

無事に車検を終えたところまでは良かったのです。

以前はここでトラブルになり大惨事になったわけなので、胸をなでおろします。

しかし、いつまでたっても車検証が出来上がってきません。

車検証が届くまではフロントガラスに、仮車検証の紙を貼って過ごすじゃないですか。

いつまでたっても剥がせないからこっちだってソワソワしますよね。

だからここでも催促が始まります。

ちなみに、私が催促するとディーラーの担当者は決まって次のようなことを言います。

丁度連絡しようと思ってたんですよ!

分かってました、あなたから連絡がこなくてもこちらからしてました

大体こんなスタンスを崩そうとはしません。

すみませんうっかりしてました」とは言わないのです。

こちらとしても、相手のメンツもあるだろうから「そうだったのですねー!」で終わらせていますが、もちろんそんなことは無いのは気付いていますからね。

今回もそうで、連絡すると不在(居留守だろ)とのことで「車検証はいつとどきますか?」という伝言を頼みました。

すると翌日に「丁度今日出来上がってきました!」という回答が来ます。

 

でも多分嘘です、忘れてただけ、自分のデスクの引き出しか何かに入っていたのでしょう。


尚、この回答が来たのが一昨日、13日の土曜日の18時前w

それで、ここのディーラーは月曜火曜日が定休日ですので、17日の水曜日に取りに行くことにしました。


■そして事は起こった

13日の土曜日までその車は稼働していたのですが、日曜日を挟み、本日早朝。

エンジンがかからない

 

キーレスの反応もないのでバッテリーがあがってます。

私どもが電子機器の切り忘れをした可能性は無きにしも非ずなので、当日のスケジュールを組みなおし、無事な車で何とか仕事を回すわけですが、

バッテリーの充電に来てくれた業者さんが持ち込んだ機材で診断してもらったところ、「これ、完全に寿命を迎えてますね、ほとんど機能していません」とのこと。

こちらの不手際ではなく、バッテリー自体の寿命は明白とのことでした。

そりゃ物ですから劣化もするし交換も必要でしょう。

しかし、つい先日、車検したばかりなのですね。

あれだけ不要なオプションをてんこ盛りにしてきた癖に、本当に交換が必要な初歩的部品を思い切り見落とすという。

しかも、乗用車だと確かにバッテリーは3~4年くらい持つ場合がありますが、我々の車って使い方が決まっているので2年毎に交換が必要なのですよ。

2年はもつけど、3年はもたない

なのでコロナ禍以前からずっとそのサイクルでお願いしていたわけです。

だからてっきり、今回の車検時に交換しているものとばかり思っていたのですが、整備記録を見ても交換してない。


そりゃ寿命を迎えますよ。

 

2020年の4月までは滞りなくやってくれていた、ということでもあり、やはり勘ぐってしまいますよね

 

だからさっそく応急処置をしてもらい、エンジンをつけてバッテリー交換をしに向かいます。

 

しかし衝撃の結末が、、

 

車屋さん「車検証が出来上がってないと整備できないです

 

仮車検のシールあってもだめですか?

 

車屋さん「大丈夫なのですが、これ昨日で有効期限がきれてますよ

 

は?

 

肝心のディーラーは月火休みで何もしてくれないし。

 

結局水曜日まで修理できないというオチです。

 

車検証をもっと早く催促してればよかったと反省しています・・・。

 

自分らでバッテリーを買って交換しちゃうと責任の所在も曖昧になってしまうし、まぁ動くので明日は騙し騙しやり過ごしますけど。

 

マジで色々やらかしてくれますよ。

 


■まとめ

相手は認知症かもしれないので、私は相手が本来しなければいけない仕事を出来る限りカバーしてあげながら対応しているのですね。

私だっていつかコロナで脳がやられてボケるかもしれないのと、こちらで出来る限りフォローしなければ私自身が困るからです。

 

自分の為にしています。

 

でも普通なら(以前なら)例えば車検依頼だって1回お願いをしたら、日程を見繕ってあちらから連絡してくれるものじゃないですか。

何なら依頼しなくてもあちらから「そろそろ車検の時期ですが」という電話が来ますよ。

でも今はこちらから依頼をかけ、そしてその依頼を忘れてしまうから何度も電話やメールで嫌味にならないように気を付けながら催促し、

でも必ず何かしらやらかすので後始末のフォローをしながら、無事に車が返ってくるまで気を抜けません。

本当に以前に比べたら馬鹿みたいに手間や心配事が増えました。

でも適応して生きていくほかありませんし、相手に改善しろと文句を言ったところで、改善できないからこういうことが度重なるわけです。

仕方がない問題なのです。

相手も悪気がないことは私にもわかっていますから。

 

元々この担当だって、頭キレキレのすげぇ頼りになる人だったのです。


しかし今は、こっちがこれだけ細心の注意を払ってあげても結局目が届かないところで必ずやらかしてしまう。

しかも1人だけではなく組織全体だから、仕方がないのでしょうが困った問題です。


■意見

あと1つ、若干勘ぐってしまう部分があるので最後にそれをシェアしますね。

ここのディーラーは皆さんもう勘づいていると思うので言いますが、天下のトヨタです。

尚、私の自家用車はトヨタではないのですが、そこのメーカーディーラーは全くこうしたトラブルはありません(トヨタがあまりにひどすぎるので鞍替えした)。

トヨタは率先してワクチンを推しまくっていたのか、それともトヨタに配られたロットに悪意が入り込んでいたのか、また地域差があるのか、私には分かりませんが、

私は作り話など一切無しで、大袈裟でもなんでもなく、本当に毎回やらかすのです。

トヨタといえば、少し前に不正車検問題が取りざたされていましたよね。


上記はトヨタの公式ページなのですが、このように書かれています。

>販売店11社12店舗にて不正車検が行われていたことが判明

私の記憶ベースの話になりますが、確か最初はレクサス販売店で、スピード車検を謳いつつ、実は整備や点検は一切せずに代金だけ貰ってスピード感を出していた

という問題から、実際にはレクサスだけでなくトヨタ販売店でも似たようなことが行われていた、という問題に発展したと記憶しています。

確かにその通りかもしれませんし、改善されているのかもしれません。

しかし今は、このような悪意が無いにしても、実態は同じ

見ても見えていないというか、見つけられないというか、気づけないというか

本質的には同じ状況が続いているように思います。

認知症等の病気が関係していると思われる以上、また自分もいつかはそうなるかもしれないので、あまり強くは言えませんが、

車というのものは人の命を運ぶものであり、相手の命を簡単に奪ってしまうものです。

整備が行き届かない車なんて、ただの走る凶器なわけですから、組織として改善策を考えて欲しいなって思うのでした。

 

だから、私のブログでは基本的に具体的な名称は書かないのですが、今回はあえてメーカー名を出しました。

 

今までにハイエースを5台、自家用車を2台買っている細くはない客ですから、言う権利だってあると思ったのもあります。

 

こんな初歩的な整備も満足に出来ないのだから、足回りなどの根本的な整備だって行き届いていないと考える方が自然です。

さすがに整備まで私が後でチェックできるようなスキルは持ち合わせていないからプロに頼むわけで。

私はとっても不安です。

あと、整備の現場でもこんなだから、コロナ禍以降に作られている車って、一体どんな爆弾が仕掛けられているのやらと、勘ぐってしまうのでした・・・。

 

 

 

おわり

 

 

↓私がアメブロ外で書いている裏記事の一覧(随時更新中)

↓私が書いた電子書籍ちっくな商品

↓私が普段から愛用しているオススメ商品