こんにちは!生チョコぽん酢です。
今日はポンコツワクチン、PFASの話題をバラバラに伝えますが、最後にアスベストの歴史と照らし合わせてみたいと思います。
よろしければお付き合いください。
いやー、それにしても終わりませんね。
先日のYAHOOニュースなのですが、
いい加減コロナの話題って飽きて来ていると思いたいのですが、こうして報道される辺り、需要があるということだし、何より素直に信じ切っている人が多くいると見ることも出来ます。
一応記事を抜粋しますね。
>オミクロン変異株XBB系統から派生したEG.5は、今年2月17日にインドネシアで初めて確認された後、徐々に広がり、6月中旬には感染者数が急増し始めた。夏の旅行を楽しもうと記録的な数の旅行客が飛行機などで移動する一方、北半球が未曽有の高温に見舞われて人々が屋内で集まることを余儀なくされたことで、ウイルスが広まりやすくなったためだ。
どうやら今年の6月頃から急拡大していたコロナ株はインドネシアからスタートした様子です。
丁度私もその頃海外にいたので、その驚異的な様子は自分の目で見て来ました。
あの時の病人率を見たら、多分皆さんも引きますよ・・・(欧米人さんが特に具合が悪そうでした)。
抜粋を続けます(太字は私側)。
>氏によれば、一般にリスクが高いと考えられる免疫不全や基礎疾患がある人、未接種または追加接種を受けていない人の場合、EG.5のような感染力が強い変異株でリスクが高いことに変わりはない。
>「リスクが高い人々は(未接種ならば)ぜひワクチン接種を受けてください。そして(秋から)接種が始まったら新しい追加接種ワクチンもお勧めします」と、氏は話している。
とのことで。
終りかけたと思ったらまた振り出しに戻る。
いい加減反論するのにも疲れますよね。
高学歴で立派な肩書がある人が、心の底から本気でこんなことを言っていると思うと、本当に気が重くなります。
まぁコロナを巡っては、社会構造が既に変化してしまった為に、終わっては困る人達が大勢出て来てしまっていますよね。
だからもう引くことができない状況になっていると見るべきで、諦めるしかなさそうです。
氏の言うことが本当で、私の考えていることが間違っている可能性も十分あるので、読者さん1人ひとりがきちんと考えて欲しいものの、
私は新型ワクチンだろうとポンコツには変わりないと思っているので打ちにいきません・・・。
というか、コロナ禍が始まってからずっと危険危険言われ続ける中で、未接種でコロナ患者の搬送をし続けている私って、上記の理論でいうと何なのでしょうね・・・。
命知らず?無謀?
少なくともそうした自覚は一切ありません。
さて続いてはアスベストのお話。
昨日の記事でアスベスト被害者の患者さんの話に触れましたね。
旦那さんが肺癌を患い、奥さんがキーパーソンだったのですが、この患者さんとも長い付き合いになって、たくさん奥さんからお話を聞かせてもらうことができました。
ご主人は職人さんだったのですが、当時はアスベストが危険だなんて1mmも思ってなかったので、作業時にマスクをしないことが多かったようです。
奥さんも時々現場に顔を出すことがあったそうなのですが、とても印象的なことを言っておられました。
奥さん「アスベストってね、とっても奇麗なんですよ。キラキラキラって漂うんです」
作業をするとホコリが舞いますよね。
そんな感じで、アスベストの細い繊維が空気中を舞って、1つひとつが太陽光で反射してとっても奇麗なのだそう。
作業員の腕とか衣類にもごっそり繊維がつきますが、叩いて仕事をしていたそうです。
それが、今では危険物質で全面禁止にされており、アスベストを使用した建物の解体では、大掛かりな工程を踏まなければいけません。
私の地元の建物が解体される時に、途中でアスベストが使用されていることが発覚し、数ヶ月単位で解体スケジュールが伸びたのを見ました。
それだけ解体が大変なのでしょう。
最近話題にあげさせてもらっているPFASだって同じニオイがしてならないのです。
ワクチンでやいやい言っていた2021年頃から急速に、このPFASの問題が取り上げられはじめました。
私はワクチンだけに集中していたので全然フォーカスしてきませんでしたが(というか最近まで知らなかった)、今出そろっている情報を見るだけでも「ワクチンは話題をそらすためのものだったのではないか?」と思えるほどゾッとしています。
NHKでは以下のように専門家の方が注意喚起をしています。
抜粋(アンダーライン私側)
>「たとえばPFASにはプラスチックのような『フッ素樹脂』も含まれていますが、PFOSやPFOAとは異なり水溶性ではないため、体には取り込まれないと考えられています。フッ素樹脂はリチウムイオン電池や燃料電池、通信用の光ファイバーなどにも使われていて、カーボンニュートラルや高度情報通信社会に不可欠な用途も多数あります。すべてを規制するのではなく、有害性があるものに限定した慎重な規制が求められます」
確かにここだけ切り抜くとごもっともだと思います。
でもアスベストの歴史を振り返ってみて欲しいのです。
本格的に使用され始めたのは19世紀、イギリスの産業革命の頃。
そして今までに様々な種類のアスベストが使用されてきました。
危険性が徐々に明らかになっていく中で、上記NHKの記事のように、段階的に特定のアスベストが使用禁止になっていった歴史があるのですが。
結局2006年に全面禁止となり・・・なんと120年の歳月がかかっています。
結果的に"特定の"ではなく"全ての"アスベストが危険だったということのようです。
ワクチンにしろPFASにしろ「一定の危険性があるもののメリットが大きい」と言われるものも、長い目で見たら実際は本当かどうかなんて分かりませんよね。
戦後アメリカではウランが子供用のおもちゃとして売られていた等、今考えたらあり得ない歴史がたくさんあることを以前紹介しましたが、
歴史を見れば「人は便利さや真新しさに目がくらみ、本質を見失う傾向にある」というのは明らかだと思うので、私は素直に全てを信用することはできないのでした。
何もかも、まだ終わってもないし始まってもいないのかもしれません。
そしてこの世界(線)を構成している多数派は、死ぬまで止まらない振り返らない、猪突猛進な生き物なのかもしれません。
おわり
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