こんにちは!海外で休暇中の生チョコぽん酢です。
タイトルは釣りではないのですよ・・・マジで面白いことがあったのでそろそろ記事にさせてもらいます。
私がこの国に来たのは6月9日(金)ですが異変はすぐに気づきました。
ホテルのチェックインをしていたのですが、ホテルの従業員の皆さん、なにやら風邪気味の様子。
さらに部屋に向かうために廊下を歩いていると、様々な部屋から咳や鼻をかむ音、嗚咽などが聞こえてきます。
「あれ?wここはコロナ隔離施設かな?w」
数日前の記事でも言いましたが、一応ここは最高級の部類のホテルなのですが・・・
翌日は町を散策していたのですが、ホテル以外でも風邪引いてる人おおすぎやんwww
どこに行っても咳してたり鼻水を拭いてたりくしゃみしたり。
体感では4人に1人が風邪ひいている感じです。
写真は自重しますが、道にも鼻かみテッシュのごみが散乱しています。
よく考えたら今中国ではコロナが大流行しているそうですが、この国は中国人観光客が大量に来ています。
おそらく観光客の中で最も中国人が多いです。
コロナの入国制限を一切廃止したのはつい最近ですから、ここで一気に都市中がクラスターになってしまったのでしょうね。
でも、別に中国人が悪いわけではありません。
そんなの自然の摂理なので仕方がないです。
そしていよいよ、私にも異変が訪れました。
6月11日(日)朝起きると右鼻の奥が痛い。
「あー、移されたなぁ」と思いつついつも通り過ごしていましたが、午後に入り急に声がでなくなりました。
日本からは薬の類は何も持ってきていません。
それに海外におけるコロナ申告ってどうしたらいいのだろうかと、外国人の私にはわかりません。
なので一応病院に行くことにしたのですね。
たまたま近くに日本人医師がいるクリニックがあるというネットの情報を見たので、いろいろな覚悟を決めて行ってきました。
色々な覚悟というのは、隔離されるとか?未接種者であることがばれてボコボコにされるとか?
結構怖かったです。
私はノーマスクでそのクリニックの門を開くと、すぐそこに日本人医師らしき姿が。
一応英語で「日本人のドクターですか?」と聞いたら、日本語で「はい!」と返ってきたので、私はお辞儀をして挨拶をした後に受付をしました。
先生はノーマスクですし、なんの防護もしておりません。
「もしかしたらアホな日本人が性病で来たと誤解されているのではないか?」
そう思った私は念のため持ってきたマスクをつけて、先生のお部屋に向かいます。
症状を伝えました。
食欲も少し減退しており、下痢、微熱など自己診断的には多分コロナです。
しかし先生は相変わらずノーマスク。
なんの防護もしていません。
先生は触診したり器具で喉とか鼻の穴をチェックしてこう言いました。
先生「ウイルス性の・・・なんかの風邪?ですね!」
私「wwwwwwwww」
何それ適当ww
てっきりPCR検査だとか抗原検査だとかして、隔離されて、保健所に連絡されて、大使館に連絡されて、
最悪の場合はワクチンの接種状況を聞かれて、翌日の日本のニュースで
記者「昨日未明、(国名)を訪れていた日本人観光客の男性が現地でコロナに感染しました。なんとこの男性、あろうことかワクチン未接種にも関わらずこの国を訪れていたことが判明し、現地警察に身柄を拘束されて取り調べをうけております。」
コメンテーター「日本人の風上にもおけないやつですね。どうやらこの人はね、ブログもやっているみたいなんですよ。生チョコ醤油?ふざけた陰謀論者ですよ、極刑を願います」
みたいになって次の映像で、この国の人たちから「くそジャップが!」とののしられ、生卵とかうんkとか使用済みの何かをを投げつけられる映像が流れ、
私はテレビカメラに対して泣きながら「風上にもおけないはお前たちだ!なぜなら臭いからだ!この世はもう終わりだぁぁぁぁ!!」みたいな感じになって、
それを見たお茶の間の皆さんは「うわぁこいつやべぇアレだわ」みたいな想像をしては怯えていました。
だからマジで拍子抜けです。
先生はさらに意味深な回答を続けます。
先生「たぶんこれから鼻水が出てきて咳とかくしゃみも出ますが、2日安静にしていれば大体良くなりますよ!咳は少し残るかもしれませんけどね。観光楽しんでくださいね」
先生「その間は冷たいものを飲まないようにして、常温の水をたくさん飲んでくださいね」
私「(はい)」あまり声でない
で、処方された薬は・・・
ハーブだけww
でもこのハーブ、すっごく効果てきめんで大変気に入りました。
これは本当に良い商品です。
なので大量に買って帰ろうと思いますw
話を戻しますが、何もかもが拍子抜けのパターンで、なんの報告とかもされずに、コロナどころか「何かの風邪?です」とのことで、一気に気楽になった感じですね。
ここからは少し、体の変化について書かせてもらいます。
DAY1)
まず先生のところからホテルに帰ってきたころには右の鼻の奥だけではなく、左の鼻の奥に痛みがでて、喉のカスレ具合も悪化していました。
ほぼ声が出ません
下痢だし微熱もあるし
これ2日で治るんかいな
その日は夜8時に寝ました、なんか疲れた。
DAY2)
翌朝を迎えますが、鼻水の量がやばい。
雨漏れのようにぽたぽたと常時出てきます。
最初は右の鼻だけでしたが、徐々に左の鼻からも出てきて、もう大変。
ホテルの備え付けティッシュだけでは足らなかったのでわざわざスーパーにティッシュを買いに出かけたほどです。
思春期の男子の一人部屋においてあるゴミ箱のティッシュよりも大量で、最終的にこの日だけでティッシュ2箱使いました。
喉もかなり痛みが出てきて、なんだかなぁという感じ。
下痢も熱も引きません。
DAY3)
水のような鼻水はとまり、少しねばりっけのある鼻水に変わり、一気にティッシュの消費量が減ります。
大体20代前半男性の一人部屋においてあるゴミ箱くらいの量です(←言いたいだけ)。
喉の痛みもすっかり消えていて、声も普通に出るようになりました。
体のだるさもほとんどありません、熱も下がりました。
夕方には鼻水もとまりまして。
・・・あ
本当に2日で治ってんじゃん。
これだけ適格に症状を予言できるのは、先生がエスパーだからなのか、もしくは同じような症例だらけなのか、この2択しかありません。
前者の可能性も捨てきれませんが、後者の確率の方が高いでしょう。
結局、今のコロナってこういう感じなのかな?と思いました。
私は今まで民間救急ドライバーとしてコロナ患者さんの搬送をすることはあっても、実はこの4年間、自身は風邪すら1度も引いたことがなかったのですね。
だからホテル一棟、いや都市1つがクラスター現場という環境で2日過ごしたらさすがに感染することが分かって、逆に少しほっとしました。
今回の経験は本当に貴重なものでした。
特に日本との温度差ですよ
日本だったら今でも大ごとになりますでしょ。
この国では検査すらしていません、そしてそれは正しいと思います。
私は療養中も観光したかったのと、食事もしなければいけませんから毎日数回、テッシュ片手にノーマスクで外を徘徊していました。
これは日本の都心部だったら下手したら迷惑行為で警察呼ばれそうですが、この国ではどこに行っても基本的に嫌な顔はされません。
あれだけ神経質な雰囲気はもしかしたら日本だけなのかも?
さらに一番面白かったのがタクシーの運転手でした。
初日クリニックに向かうときは、さすがにタクシーで行ったのですね、場所わからんし。
だからタクシー運転手に「風邪ひいたから病院いくねん、ここのクリニック知ってる?」って、かすれる声で一生懸命話しました、ノーマスクでw
そしたらうんちゃん、一切嫌な顔せずに「知ってるよ!(金額)くらいだよ!」と、3倍以上高いぼったくり料金をふっかけてくるのですね。
商魂たくましすぎw
私からしても、コロナっぽいわけで、この国におけるコロナに対する見解?空気感?がまだこの時はつかめていなかったので、その金額を承諾しました。
そもそも私自身も日本では同じような仕事で別料金をもらっているわけですし、なんか自分と重ねて後ろめたさもありまして。
で、病院が終わり、ホテルに帰る車中でこういわれました。
「今から(観光地)まで行く?」
行くわけねーだろwwwww
お手製の冊子を渡してきてめっちゃ営業してくるんですよw
ほんと面白いw
でもこの言動で、多くの現地人がコロナに対して無頓着なのがある程度理解できました。
だから翌日以降の行動に反映されていくわけですね。
■自身がコロナ?になってわかったこと
自分がおそらくコロナっぽいものになって感じたこと。
感染力はすげぇ。
これだけ高温多湿な場所で、これだけの人間が一気に感染するのですよ。
普通の風邪ではまず考えられませんから、感染力だけはやばいのは間違いなさそうだなと個人的に思いました。
コロナに関する入国制限がなくなったのはつい最近なのですね。
だからそのタイミングで中国人観光客がばーっと押し寄せると同時に、最新型コロナが流行したのだと思われます。
日本が感染症対策が云々言っても、無駄なのは一目瞭然かなと。
あと、私はポンコツワクチン未接種者です。
でも寝込むことなく3日目で治りました。
つまり、ワクチンって何だったのだろうなと、自身が感染してみて改めて思うわけですよ。
一応言っておきますが、今までほぼ最前線で4年間1度も感染なし、今回も計3日で治るわけで、自分自身の経験則だけで言わせて頂くと、ただの風邪なんですよね。
感染力がすげぇ風邪みたいな。
これのために世界中が経済ガタガタになるまで自傷行為を繰り返したわけですから、改めて考えさせられます。
平和が長く続くと脆弱になっていくのは人も国も同じなのかもしれません。
だからマジで拍子抜けです。
先生はさらに意味深な回答を続けます。
先生「たぶんこれから鼻水が出てきて咳とかくしゃみも出ますが、2日安静にしていれば大体良くなりますよ!咳は少し残るかもしれませんけどね。観光楽しんでくださいね」
先生「その間は冷たいものを飲まないようにして、常温の水をたくさん飲んでくださいね」
私「(はい)」あまり声でない
で、処方された薬は・・・
ハーブだけww
でもこのハーブ、すっごく効果てきめんで大変気に入りました。
これは本当に良い商品です。
なので大量に買って帰ろうと思いますw
話を戻しますが、何もかもが拍子抜けのパターンで、なんの報告とかもされずに、コロナどころか「何かの風邪?です」とのことで、一気に気楽になった感じですね。
ここからは少し、体の変化について書かせてもらいます。
DAY1)
まず先生のところからホテルに帰ってきたころには右の鼻の奥だけではなく、左の鼻の奥に痛みがでて、喉のカスレ具合も悪化していました。
ほぼ声が出ません
下痢だし微熱もあるし
これ2日で治るんかいな
その日は夜8時に寝ました、なんか疲れた。
DAY2)
翌朝を迎えますが、鼻水の量がやばい。
雨漏れのようにぽたぽたと常時出てきます。
最初は右の鼻だけでしたが、徐々に左の鼻からも出てきて、もう大変。
ホテルの備え付けティッシュだけでは足らなかったのでわざわざスーパーにティッシュを買いに出かけたほどです。
思春期の男子の一人部屋においてあるゴミ箱のティッシュよりも大量で、最終的にこの日だけでティッシュ2箱使いました。
喉もかなり痛みが出てきて、なんだかなぁという感じ。
下痢も熱も引きません。
DAY3)
水のような鼻水はとまり、少しねばりっけのある鼻水に変わり、一気にティッシュの消費量が減ります。
大体20代前半男性の一人部屋においてあるゴミ箱くらいの量です(←言いたいだけ)。
喉の痛みもすっかり消えていて、声も普通に出るようになりました。
体のだるさもほとんどありません、熱も下がりました。
夕方には鼻水もとまりまして。
・・・あ
本当に2日で治ってんじゃん。
これだけ適格に症状を予言できるのは、先生がエスパーだからなのか、もしくは同じような症例だらけなのか、この2択しかありません。
前者の可能性も捨てきれませんが、後者の確率の方が高いでしょう。
結局、今のコロナってこういう感じなのかな?と思いました。
私は今まで民間救急ドライバーとしてコロナ患者さんの搬送をすることはあっても、実はこの4年間、自身は風邪すら1度も引いたことがなかったのですね。
だからホテル一棟、いや都市1つがクラスター現場という環境で2日過ごしたらさすがに感染することが分かって、逆に少しほっとしました。
今回の経験は本当に貴重なものでした。
特に日本との温度差ですよ
日本だったら今でも大ごとになりますでしょ。
この国では検査すらしていません、そしてそれは正しいと思います。
私は療養中も観光したかったのと、食事もしなければいけませんから毎日数回、テッシュ片手にノーマスクで外を徘徊していました。
これは日本の都心部だったら下手したら迷惑行為で警察呼ばれそうですが、この国ではどこに行っても基本的に嫌な顔はされません。
あれだけ神経質な雰囲気はもしかしたら日本だけなのかも?
さらに一番面白かったのがタクシーの運転手でした。
初日クリニックに向かうときは、さすがにタクシーで行ったのですね、場所わからんし。
だからタクシー運転手に「風邪ひいたから病院いくねん、ここのクリニック知ってる?」って、かすれる声で一生懸命話しました、ノーマスクでw
そしたらうんちゃん、一切嫌な顔せずに「知ってるよ!(金額)くらいだよ!」と、3倍以上高いぼったくり料金をふっかけてくるのですね。
商魂たくましすぎw
私からしても、コロナっぽいわけで、この国におけるコロナに対する見解?空気感?がまだこの時はつかめていなかったので、その金額を承諾しました。
そもそも私自身も日本では同じような仕事で別料金をもらっているわけですし、なんか自分と重ねて後ろめたさもありまして。
で、病院が終わり、ホテルに帰る車中でこういわれました。
「今から(観光地)まで行く?」
行くわけねーだろwwwww
お手製の冊子を渡してきてめっちゃ営業してくるんですよw
ほんと面白いw
でもこの言動で、多くの現地人がコロナに対して無頓着なのがある程度理解できました。
だから翌日以降の行動に反映されていくわけですね。
■自身がコロナ?になってわかったこと
自分がおそらくコロナっぽいものになって感じたこと。
感染力はすげぇ。
これだけ高温多湿な場所で、これだけの人間が一気に感染するのですよ。
普通の風邪ではまず考えられませんから、感染力だけはやばいのは間違いなさそうだなと個人的に思いました。
コロナに関する入国制限がなくなったのはつい最近なのですね。
だからそのタイミングで中国人観光客がばーっと押し寄せると同時に、最新型コロナが流行したのだと思われます。
日本が感染症対策が云々言っても、無駄なのは一目瞭然かなと。
あと、私はポンコツワクチン未接種者です。
でも寝込むことなく3日目で治りました。
つまり、ワクチンって何だったのだろうなと、自身が感染してみて改めて思うわけですよ。
一応言っておきますが、今までほぼ最前線で4年間1度も感染なし、今回も計3日で治るわけで、自分自身の経験則だけで言わせて頂くと、ただの風邪なんですよね。
感染力がすげぇ風邪みたいな。
これのために世界中が経済ガタガタになるまで自傷行為を繰り返したわけですから、改めて考えさせられます。
平和が長く続くと脆弱になっていくのは人も国も同じなのかもしれません。
次に気づいたのは、例の臭いです。
もともと薄々気づき始めていたわけですが、治ってからというもの、例の臭いがより強力に、そして不快に感じられるようになりました。
普通臭いというのは鼻が慣れてしまい徐々に感じづらくなるのですが、例の臭いは例外で、慣れれば慣れるほど強く不快に感じるから不思議です。
やはり人体にとって良い臭いではない(慣れてはいけない臭い)ということなのでしょう。
さらには味覚も鋭くなった感じで、ここの国のミネラルウォーターがあまりにまずいことに気づきます。
ほかにも現地人の喫煙者がやたらと増えたことにも気づきました、以前まではこの国の男性はタバコを毛嫌いしていた面があるのですよ(そのぶん大麻をたしなむ人が多かった)。
でもそこらじゅうで喫煙者を見かけるので、これもコロナ禍の影響でしょうか。
よく見るといたるところに気付きがあります。
■懸念
一方で、一部でずっと風邪をひいている人がちらほらいます。
この国でもポンコツワクチンを過剰摂取されている方がいるのは分かっているし、観光客だって同様ですから、やはり少し疑わしく思っています。
あと、今後の日本でもおそらく同じことが起こるのかもしれません。
それは日本も以下の通り、一切の水際対策を撤廃しているからです。
新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について|外務省 (mofa.go.jp)
だから中国からの観光客の流れも活発になっていくだろから、空港のある千葉周辺や東京あたりからある時を境に感染爆発して、首都圏全域に広がるのかなと。
まぁだから何だっていう話ではないのですが何が嫌かって、日本ではいまだに検査や隔離の概念が根強く残っていそうな点です・・・・。
もちろん理屈はわかるんですけどね、インフルと同じ類になるということはインフルと同じ扱いにするということであって、インフルでも検査や隔離はするし学級閉鎖も起こるわけですから。
でもあれはあくまで季節性だから何とかなるものであって、年中となると厳しいものがありますよ。
それにインフルをはるかに凌駕する感染力があるっぽいですし。
早く何も気にしなくて良いようになってほしいですよね。
こんな感染力が高く季節を問わない病気を5類のままにしておけば、中長期的に見れば経済的な打撃がはかり知れません。
ちなみに今回紹介した日本人ドクターと少し世間話をしたのですが、私がこの国のお店が減っていて驚いたことを言うと、これでもだいぶ持ち直してきた方らしいのです。
私の見るぎり半分~2/3くらいになっています。
こんな大きなオフィスビルも丸ごと一棟テナント募集になっていました。
日本もこれくらいまで追いこまれないと、実はコロナどころではないということに気づけないのかもしれません。
とまぁ、こんな感じの内容でした。
すべて現実で起こったことを書いているだけなので人によっては「なんだもったいぶってその程度か」と思われたかもしれませんが、個人的にはかなり面白い体験をさせてもらいましたw
ちなみ今日はこんなところで記事を書いています。
やっぱりお菓子は洋菓子最強です、うますぎ。
おわり
追記:ちなみに今日の裏記事では
・ポンコツワクチンの分布に意図が感じられたという点
・現地の日本人医師から処方された薬(ハーブ)が最強だったので購入先を紹介
このあたりを書いていこうと思います、会員さんはお楽しみに(^^)/
↓【オススメ商品記事】美容や健康維持
↓必ず読んでおきたい本