今日は、「子どものことがわからなくなる」
という、ある1年生のお母さんの話です。
お子さんは、いま、おいくつですか?
小学校高学年なら、
もうあまり悩まないと思いますが、
これは、ズバリ、
学校との関係について
の話です。
さあ、それではわたしが実際にお話を聞いた
お母さんの話をご覧ください。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
幼稚園や保育園だったら、
先生とお母さんとの連絡って、
非常に密だったりしますよね?
連絡帳などで、
細かくその日のお子さんのことが書いてあって。
「友達とこんな風に遊んでいました」とか、
「こんなことができるようになりました」とか、
「こういうことをしたので、注意しました」
などなど。
ともかく、子どもの姿が連絡帳を通じて
よくわかっていて、
先生とも送り迎えのときに
直接話ができるので、
園とも先生とも距離
が近く感じていたんですね。
でも・・・
小学校に入ると、
状況は一変しました。
クラスの人数が増えて、
うちの子どもは先生にとって
急に「40分の1」
の存在に
なってしまった気が
します。
学校の先生は毎日連絡帳を書いてくれないので、
子どもの様子が急に見えなくなってきたんです。
「うちの子、
学校で何をして
いるのかしら・・・?」
「先生、ちゃんと
見てくれている
のかしら・・・?」
そんな不安が押し寄せるんですが、
まさか毎日電話して
聞くわけにはいかないし。
子どもに
「あなたがちゃんと
学校で話を聞いてきてくれないと、
お母さんはわからないのよ。
だから、しっかり聞いてきてね」
そう言っても、子どもは
やっぱり聞いてこなかったりして、
連絡が急に子どもの口頭による連絡に
代わってしまったりすることも不安です。
だから、
子どもが小学校に入ったら、
急にわたしが心配に
なっているんです・・・
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そんな話をお聞きしました。
この話、学校側にいた者からすると、
本当に耳が痛いです。
小学校で担任が毎日細かく連絡帳を書いて、
保護者の方と密に連絡を取るのは至難の業。
保護者の方からの質問に答えることは
もちろんしますが、
日々のお子さんの様子を
毎日連絡帳でお伝えする、というのは
本当に難しいわけです。
そうすると、ここに
保護者の方の気持ちと担任の受け取り方で
気持ちのずれが生じることがあります。
細かく教えてほしい
(もちろん、保護者の方も
その度合いは違うと思いますが)
という保護者の方。
何かあったときに
知らせる、
という担任。
連絡帳を通じて見えてくることって、
すごく大きいです。
長くなりそうなので、
続きはまた次回書きますね。
ところで、
こうやって
心配されるお母さんって
「合ってるかな?」
「これでいいのかな?」
って周りの様子が
気になってしまうことも多かったり・・・。
言ってみれば、
ショートケーキタイプの
お母さんだったりします。
ショートケーキタイプのお母さんは、
お子さんに規則を守らせようと、
一生懸命。
真面目で
頑張り屋さんが多いんです。
そんな方は、
「迷惑をかける」ことを
特に恐れてしまいがち。
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さて、話が戻りますが
ショートケーキタイプのお母さんが
考える
「迷惑」って
ウフフ。
大したことになりません!!!
「迷惑」を気にしないことが
必要です。
もう少しおおらかさをもって
子育てしていかれることを
お勧めします
こちら大絶賛!
いつでも整理整頓!
バッグの入れ替えも便利^^
ここで詳しい記事書きました。
おうちにお花があること、
心が豊かになる気がする
いま、涼しくなってきているので、
お花がおうちにあるのも
いいですよね
ではまた