春休み。
まだまだ続きますー！
電車では、コロナの影響で
マスクをしていないと
「非人間」のように
見られます
嫌ですねーーーー
さて、最近、いらないものは、
見つけた瞬間
「捨てる」方向にもっていこうとしています。
昨日その対象になったのは、これ。
３年前の教師時代まで、よく活躍したペンたちです。
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【ぺんてる】サインペン
88円
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このペンご存知の方も多いのでは？？
昔からあります。
書きやすいんですよーーー！！
このペンの先がもう丸くなっているし、
いまはこういうペンを使わない生活になったので、
「さようなら」対象となりました。
さて、わたしの勤務していた学校は、
宿題やテストを100点になるまで
提出させる学校でした。
そのため、担任は丸付けに追われる。
小学生の子どももきつい。
担任もきつい。
でも、そんな中、思いました。
「こんなに間違いを直していて、
本当に力がつくのだろうか？？」
「間違いが多いのは、学習につまずきがある子。
それなら、こういうプリントが増えていくことで、
かえって、弱点の補強をする時間もとれない。
ますます学習がわからない。
そういう悪循環になるのでは？」
と気づいたのです。
それから、
わたしはこんな丸付けをするようになりました。
一回目は、ふつうに丸付けをし、
そのときに
「どこが間違っていて、
どこを見たらいいのか、ヒントを書いておく」
です。
これをすると、
大部分の子たちは、
２回目に提出してくるときに
ほぼ100点になります。
それでもわからない子には、
「ここを見て！」
とずばり答えにつながるところを指し、
さらに算数などだったら、
途中まで計算式を書いてあげます。
すると、
「ああ！ここをやればいいんだ！」
とか、
「この計算をして出たものが答えなんだ！」
とはっきりわかります。
答えを教えることは
悪いことではない。
答えを見てもいいんです。
必要なことは
「解き方がわかること」だから！！
しかしながら、このことを「悪」だと感じる人がいます。
頑張って自分で導き出さないとダメだと思う人。
それは・・・・
お母さんたち！！
子どもが問題集の答えを見ると、
怒っちゃったリするんですー！！
子どもとの過ごし方などで
ストレス満載になりそうな人は
こちらを診断してみてくださいね！
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10秒で終わります！
さて、問題集の答えを見せてよい話。
そう、
答えを見させていいんですよ！
むしろ、
「なぜこの答えになったのかな？｝
とその解決の糸口になることを一緒に見ていく。
そして、やがては、
自分一人で
問題集の解説部分を見て
「こうやって解くんだな」
とわかるようになっていけば、
自学自習のできる子に育っていきます！！
だいたい小学校高学年の学習は、
お母さんたちも対応に困ること、
あると思います。
そんなとき、
自分で解決していってくれたら、
最高じゃないですか！？
ということで、
答えを見ることは悪ではない！
解説を見て、
自分で疑問を解決できる子に育てよう！！
今日も暖かいですね。
どうぞ良い一日を！！