おはようございます。

東京・日本橋で活動中!

 
 
 
18年の経歴を持つ元小学校教師、
なごみゆかりです。
 
 
 
 

 

 

 

 

反抗期、思春期対応の講座も
しております。
 
3歳の
保育園に通う男の子ママですニコニコ

 

 

 

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本日は、こちらをお届けします。

題して

 

「個人面談の3つのポイント」

 

 

 

 

 

 

いま個人面談を行っている学校もありますね。

役立ててくださいね。

 

 

 

 

☆個人面談で聞くとよいこと☆

 

 


1.良いところを聞く

 

 

2.改善したほうがよいところを聞く

 

 

3.9月(2学期)に向けて

夏休みにしておくとよいことを聞く

 

 


 

 

 


いかがですか?

単純ですか?

 

 

 

 

でも、これが大事!!

 

 

 

 

男の子ママにも

女の子ママにも

保育園や幼稚園ママにも

役立てていただけると思いますチューリップオレンジ

 

 

 

 

では、細かくお伝えしていきますね!!

 

 

 

 

 

 

1.良いところを聞く


→担任の先生がお子さんの

どこを認めているか、わかります。

 

  学校のことは、お子さんの口からだけではなかなかわかりません。

  思わぬ「ナイスプレー」をしていることもあります。

 (低学年の面倒をよく見ている、

 クラスの友達と協力して大きな作品を作り上げた、

 リーダーシップがある、困っている友達を進んで助けるなど)


   家とは違う態度で過ごしている場合もありますね。

   学校には学校でのお子さんの顔があってよし!

 

   お子さんの良いところ、ぜひ聞いて下さい(^^)/

   そうして、良いところをもっと伸ばしましょう!!

 

 

 

 

 

2.改善したほうがよいところを聞く


→ これも大事。

 改善ポイントを聞くのは何のため?

 

   それは、注意するためでも、

      「だから言ったでしょ」とチクチクするためでもない

   お子さんをより良くするアプローチ法を見出すため!!

 


   忘れ物が多いなら、もっと見直しをする機会が増えればいい。

   友達に乱暴なら、友達に親切にするうれしさを伝えればいい。

   落ち着きがないなら、あれこれ興味を持つ子だなと認識したうえで、

  ゆっくり行動する意識をさせていけばいい。

   給食を食べるのが遅いなら、

  週の中で何回か「今日は〇分で食べる!」と目標を決めさせればいい。

 


   「うちでも学校でも一緒ね!」

   「お母さん恥ずかしかったわよ」

   「やっぱりね」とかではなく、

   「どうしたらよりよくなるか」という考えで、

  向き合っていかれるとよいかと思います。

 

 

 

 


3. 9月(2学期)に向けて

夏休みにしておくとよいことを聞く

 


→これは主に学習面に関してです。
   

   9月からの2学期は、行事が目白押し!!

  学習のペースも早まります。

   子どもって、どんどん覚えますが、

 どんどん忘れます・・・(大人も同じですけどね(笑))

   ここで復習し、少しでも苦手項目を

 克服しておくことが大切です。

   知識の定着につながっていくのですよ。

   おそらく、9月には「1学期の復習」などといって、

 テストをする先生もいますからね^^

 

 

   長文読解について。  

   計算に時間がかかることについて。   

   漢字の読み書きについて。
   

   そのヒント、ぜひ聞いてきてくださいね!!

 

 

 


さて、実はこの面談を通じて、

大きなことがわかります。

 

 

 

それは、

 

 

 

担任の先生が

お子さんのことを

どれだけしっかりと見ているか。

 

 

 

 

これ、気になるところですよね。

親なら、だれしも

担任の先生に自分の子どもをよく見てほしい。

 

 

 

 


しっかりと。

そして良いところを。

 

 

 

 


でも、それを見てもらっていなかったら、

きっとがっかりして、担任の先生どころか、

学校に対しても不満を感じてしまうと思います。

 

 

 

 

 

ただ、わたしが18年教師をしてきて思うこと。

それはお母さんたち自身も

 

 

 

 

 

「お子さんをほめられたら、

『ありがとうございます』と

受け取ってください」

 

 

 

 

 

ということ!

 

 

 

 

 

よく

「ほんとですか?

でも家では〇〇なので・・・・」

 

 

 

 

 

と、

せっかく担任がほめているのに、

自分の子どもをけなし始める人がいるんです。

 

 

 

 

 

「でも」と言いながら

ほめてもらっているお子さんを

否定しないでくださいね!

 

 

 

 

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ではまた照れ音譜