こんにちは。
あまり効果の出ない
学校のポスター
というのがありまして。。。
それは何かというと。。。
「廊下を走らないで」
ということばが
書いてあるポスターなんです
なんで?って
思うかもしれませんね。
実は、
「走らないで」
ということばを使うことで、
走らないで
走ってはいけない
走る
というふうに、
残念ながら
禁止したいことばが
強く頭に残ってしまうためなんです
これ、脳科学!!
○○しない=否定語
これは、
禁止を意味しますが、
脳の仕組みから言っても、
逆効果!!
それだったら、なんていうか。
走らない、という意味の、
別のことばに
変えるんです
どんなことばがよいでしょうか?
おわかりになりましたか?
答えは、
( 歩く )。
そうなんです!
走らないで、は、
( 歩こうね )
と言ったほうが、
しっかり頭に残る。
その学校は、
これに気づき、
学校中の
走らないで、のポスターを
歩こうね
に変えたら、
走る子どもが激減したそうです
いまのような
ちょっとしたことを知っていると、
おうちでも、
かんたんに効果の出ることばに
変えることができます
禁止の言葉を
つい言ってしまうママは、
ジンジャークッキーママ!
頭の回転が早く、
子どもについ命令口調で
話しちゃったりする時が
ご自分の子育てを
スイーツタイプ別に
知ることができます
楽しんで診断してみてね
ご家族で明るく活用してくださいね!
こちらは、
いずれ訪れる反抗期・思春期にも
効果的なばかりでなく、
「効果的な子育ての考え方」って
職場の上司・部下にだって
応用可能~~~~~
「かんたんでわかりやすい」
「前向きに、もっと楽しく
子育てできるようになった」
という方がた~~くさんいらっしゃいます♪
忙しいママさんほど、試してみてくださいね。
めっちゃ使ってます
ふつうの缶ビールが
生ビールみたいになる~~~
では、また明日ーーー!
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