こんにちは!
元小学校教師のなごみです。
こんなご質問が。
小学4年生の長女は、
ひらがなやえんぴつの持ち方について
あれこれ言わずにほっておいたら、
かなり独自の持ち方になってしまって
正しく書けない(持てない)ときがある。
だから、
今度小学1年生になる次女には
ちゃんとひらがなやえんぴつの持ち方を
教えたいんです。
でも、
どういうタイミングで
どのようにやっていったら
いいですか?
というご質問。
なるほどー。
このご質問には、
どう答えさせていただいたかというと・・・
結論は・・・
正しく持てているとき
「気づいてあげる
こと」
そうなんですよね~~!
正しい鉛筆の持ち方って、
子どもの時に習得していなくても
大人になっても困らないことではある。
でも、
正しく持てて、
おまけにきれいに文字が書けると、
気分いいですよね。
子どもに寄り添い、
ほめながら伝えていくといいんです。
たとえ、まぐれでも
正しい書き順で書けたら
ほめてあげて、
正しい鉛筆の持ち方ができたら
できたねー!と喜んであげること。
それを続けてみられるとよいですね。
「認める」って本当に大事です。
でも、
それより大事なことは、
正しく持っているとき、
「気づいてあげること」
なんですよね。
と、お伝えしました。
質問された方も
「その考えはなかったです。
ありがとうございます。」
とおっしゃってくださってよかったです。
ひょっとして
この方は
きちんとさせなくては
と思うショートケーキタイプ
かな~って
思いました。
真面目で
こうすべき、と強く思う方。
ルールを守らなければ!
と思う人ほど
お子さんに
細かく注意をしてしまったりして
関係がぎくしゃくしがち・・・
もう少し
「~~しなければ」を
減らしてみるとうまくいきます
あなたは何タイプ?
元教師がつくった
ママのタイプ別子育てに役立つ
おもしろスイーツ診断
があります
1分でわかる♪お母さんのタイプ別
子育て5つのヒント
https://system.faymermail.com/forms/269
甘さ何%?
子育ての傾向と対策も載っているので、
楽しく診断してみてね
さてさて、
おすすめの鉛筆をご紹介
鉛筆は、やはり、持ちやすいもの、
はじめのうちは濃いものが一番!
赤青鉛筆も、
おうちで丸つけしてあげるなら、
多めに買ってもいいかも
それでは、明日
お子さんのできているところに
目を向けられますように
アメトピ・人気記事
アアメトピメトピ記事・人気記事はこちら■