小学2年生の
男の子ママです
今日はこんな話です。
「子のぐずりを
放置した結果」
当時、まだ息子が
4歳の頃、こんな対応をしてしまい、
子どもがぐずって大変でした。
それが・・・
「急いでいるんだし、
動画はダメ!」
「おやつはご飯食べた人だけって
言ってるでしょ!
朝からおやつなんて、
ダメに決まってる!」
と言ったこと。
当時、4歳息子
「えーーーん」
と、テーブルの下にもぐって
しくしく泣いていました・・・
なんでそうなったかというと。
寝起きが悪い息子は
朝動き出すまでに時間がかかる。
わたしのひざに
「だっこ!」とやってきて
しばし二度寝・・・
それから
しばらくすると動き出すという
でも、その日はわたしも寝坊してしまい
焦っていたんですよね
それなので、
急いで支度させて
早く保育園に送りたかった。
それなのに、息子は
「動画が見たい」
「おやつ食べたい」
と言い出して!!
「急いでいるんだし動画はダメ!」
「おやつはご飯食べた人だけって
言ってるでしょ!
朝からおやつなんてダメに決まってる!」
という流れになったわけです
あーあ。
やっちゃったよ・・・
で、気づいた!
感情に寄り添う
「傾聴」の聴き方を
してなかった!
それで、急遽、路線変更!!
こんなふうに言い直してみました
ーーーーーーーーーーーーー
「動画が見たいんだね。
そうしたら、今度からは
もう少し早く起きられたら
そんな時間がとれるよね。
じゃあ、今日はちょっとだけならいいよ。
その代わり、ちょっとだけ見たら
保育園に行くからね。
それでいい?
そして、
おやつはやっぱりだめだよ。
その代わり、今日はコーンフレークにしようか。
それでどうかな?」
ーーーーーーーーーーーーーー
そうしたら、
こっくりうなずいた。
そして動画を5分だけ見て、
コーンフレーク食べて
「じゃあ、行こうか!」
と声をかけたら、
息子、
黙って動画を消して
玄関に向かい、くつを履き出しました!!
子どもには子どもの
気持ちや状況がある。
それを無視して
親の都合
(早く保育園に連れていきたい)
そればかり押し付けると
子どもは反発するよね・・・
わかっていたけど
やっちゃいました
親の希望=早く保育園に
連れていきたい
子どもの希望=動画を見たい、
おやつを食べたい
これが合わないなら、
お互い歩み寄って
中間地点で手を打てばいいってこと
子どもへの対応。
「聴く」という切り口で
丁寧にしていくのが「傾聴」。
【わたしの聴き方は大丈夫?】
って思ったときには
気軽にこちらをやってみてね
あなたの聴き方は
動物タイプで言うとどれ?
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わたしは子犬タイプ
ついあれこれ世話を焼いてしまいがち。
過保護にならないように、
うるさくならないように、
気を付けてます
診断テストで聴き方の傾向と対策とが
わかります。
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傾聴は、子育てはもちろん、
仕事上での「交渉術」として、
あるいは「営業」、
さらには「パートナーシップ」の向上を
目指すときにも
役立ちます。
さて。
相手の心を動かそうとするなら、
感情に寄り添って
聴かないとね。
ってことをつくづく感じたのでした
ちなみに
子どもの気をそらす(気分を変える)と
不機嫌も早く直る!!
わたしは
こんなものを利用してました!
「こんにちは!〇〇くん!」
とかって
しゃべりながら動かすと
泣くのをぴたっとやめました!
世のお母さんたちを
いつも尊敬しています
ではまた
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