こんにちは!

元小学校教師のなごみゆかりです。

 

 

 

今日は新6年生のお母さん向けです。

新5年生までは、昨日までのブログにて

すでにお届けしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだお子さんが6年生でない方も、

お読みいただけたら嬉しいです。

 

 

 

さて、

6年生って、大人みたいですよね。

体格も、教師より大きい子も出てきますし、

考えも大人びて、非常にしっかりしてきます。

 

 

 

1年生と比べると、

本当に「大人」と「子ども」笑

 

 

 

1年生をおんぶしたりして

一緒に過ごす姿は、

まるで親子のようです!!

 

 

また、精神的にも非常に発達してくるので、

眉間にしわを寄せて考える姿が

まるでお母さん?キャリアOL?

のような女子もいます!(笑)

 

 

 

反対に、男子は

「あほ」なことばかりしている(笑)

まだまだ幼い子と、

 

 

声変わりしてきて、

見た目がぐっと

「男」っぽくなる子もいます。

 

 

 

見た目は様々ですが、彼らに共通すること。

 

 

 

「口うるさくされることを嫌う」

 

 

 

そんな子どもたちにふさわしい

お母さんの接し方とは、

何だと思いますか・・・?

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 


どんなことがあっても、

 

 

 

お子さんを信じて、任せる

 

 


これです!!!

 

 

 


6年生になると、

判断も自分でさせる機会を

増やしていかれることを勧めます。

 

 

 

もう、お母さんがあれこれ、

「転ばぬ先の杖」を

指し示していくことは、卒業です。

 

 

 

良いことも悪いことも

すべて本人に任せていく

ということになります。

 

 

 

自分で考え、自分で行動させる

 

 

ということを

意識して増やしていかれてくださいね。

 

 

 


4年生に対しての「徐々に見守る姿勢」、


5年生に対しての「大人扱いしつつも楽しく接する」

 

ことがあってこその 新6年生への対応です。

 

 

 


それをするには、つらいかもしれません。

 

 

 


つい口を出したくなる。

 

 


「それはやめておけ。こうしろ。」


と言いたくなるかもしれません。

 

 

 

 

でも、それはもう卒業。

我慢です。

 

 

 

困難にぶつかり、

自分で乗り越えていく

お子さんを育てるためには、

 

 

口出しは極力控えていく

必要があります。

 

ついつい子どもが心配で

口出しが止まらない。。。

 

 

 

それはひょっとして

ショートケーキママ

なのかもしれませんジンジャーブレッドマン

 

 

元教師がつくった

ママのタイプ別子育てに役立つ

おもしろスイーツ診断チョコカップケーキ

がありますウインク

下矢印

 

1分でわかる♪お母さんのタイプ別 

子育て5つのヒント

https://system.faymermail.com/forms/269

 

 

 

スイーツ別にタイプが分かれています指差し

 

 

 

ショートケーキママは

細かいことによく気が付き、

ついついいろいろと先回りして

お子さんに話しかけてしまいます。

 

 

 

 

言おうと思うことの

「6割」を飲み込んで

ちょうどいいウインク

 

 

 

あなたは、子育てへの甘さ辛さ何%?

子育ての傾向と対策も載っているので、

楽しく診断してみてねウインク

 


 

 


さあ、

お子さんはママの変化に気づきますよ!

 

 

 

口出しをされなくなったことに

対しての解放感とともに、

 

 


何事も自分で切り開き、


失敗も含め、


自分の決断が自分で選択するものだからこそ、

 

 


誰のせいにもできない、ということも、


学んでいくでしょう。

 

 

 


今後、ひょっとしたら、

お子さんにうそをつかれたり、

ごまかされたりすることも

あるかもしれません。

 

 

 

 

そういうことも

すべてひっくるめて

「だまされてやる」

 

 

 

そんな覚悟も必要です。

 

 

 


最後は、自分の子。


だから、「大丈夫!」

 

 


そんなふうに信じて

見守ることができるように、

向き合っていけたらいいですね^^

 

 

 

 

 

そんな気持ちで接してもらえたら、


お子さんはどんなに安心し、

のびのび過ごせるでしょうね。

 


最後受け止めてくれる場所(=お母さんという存在)

があるということが

どれだけ心強いか。

 

 

 

 

もちろん、

それをいまの新6年生の段階で

できていることはめったにないでしょう。

 

 

 

でも、目指していただきたいのです。

 

 

 

目指しているか、そうじゃないかで、

来年のいまごろ、全く違ってきます。

 

 

 

 

1年後が楽しみですね!!!

心より、応援しております!!

 

image

 

 

 

 

ということで

お子さんを信じて、任せる

ということでした~ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

おやつ代わりにも

お弁当にも入れられちゃいますね指差し

 

 

 

これ便利~笑い泣き飛び出すハート

 

 

 

 

 

ではまたニコニコ