自己肯定なんて言葉が自分の中になかった当時
わたしは、
自己肯定感が低いことなんて
誰にも迷惑かけてないしほっといてよ…
くらいに思っていました。
でも、ある時気づいたのです。
自己肯定が低すぎると、
相手を不快にさせることがあるんだ…と
↓これの続きです
- 褒めても受け取らない
- 比べて褒められる
- 過度な確認
- 過度なネガティブ発言
- 嫉妬や不安感からの反応
- 自己中心的な行動
今日は残りの3つ!
4. 過度なネガティブ発言
会話の中で、常に自分の悪い点や失敗、問題ばかりを話題にする。
相手は、フォローばかりすることになり、疲れてしまうことがあります。
そうだよね~疲れちゃうよね。
フォローして欲しんじゃなくて、ただ、言いたくなっちゃうの。自分がいかにダメかをわかってほしくなっちゃう。
5. 嫉妬や不安感からの反応
他人の成功や評価を聞くと、「どうせ自分には無理だ」「あの人は特別だから」と否定的な反応をする。
相手は、自分の成功努力が価値のないものだと感じさせられ、不快になることがあります。
こんなの当たり前のように思っていました!
あの人だってものすごく努力しているのはわかっている。
でも、自分にはどーせできない。
万が一、自分が同じくらい努力してもどーせダメって思っているんです。
6. 自己中心的な行動
自己肯定感が低いために、他人の気持ちや状況を考慮せず、自分の不安を優先する行動を取る。
相手は配慮が足りないと感じ、不快に思うことがあります。
なんとびっくり、いつも自分否定をしていると、”輪” を乱してしまう事に気づいたのです~
私は、自分の送別会なのに、2次会に行かず帰ったことがあります…今考えるとヒドイ
本気で、私の送別会なんてどうだって良い、みんな無理して付き合っていると思っていたのです。
相手のタイプによるので、
反応は一概にこうとは言えませんが
例としてあげてみました(o^―^o)
私が自己否定をしなくなってきたのは
2つの禁止令が軽くなってきたから、と前回書いたけれど
その他に役にたったのは
アサーティブトレーニング
この講座を受けてトレーニングしたのも大きかった!
アサーティブの記事はこちらから読めますよ(o^―^o)
自己肯定感が低い、自己否定している人は
決して、周りを不快にさせたい訳ではないんです。
ただ、自分の価値が低いとおもっているだけ。
自分にだけ意識がむいているので
とてもいっぱいいっぱいです。
それをされた相手の気持ちまで汲み取る余裕がない。
なので自己否定をしている人は、
やっぱり自分を知って満たすところから。
そこから始めようね
*+:。.。 今、必要なものを、必要なだけ 。.。:+*
自分を知って生き辛さを解消し至福は選択できる、を知って実行する力を。
こんなスキルが身に付いたら最強!
元建築士の
天然石心理ヒーラーmuuです
大切な人を本当に大切にするために
自分を知り、気づき、癒し、効果のあったものだけを提供します。
強迫観念や不安症、定期的な嘔吐を乗り越えたセラピストです。
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