レザー実験シリーズ コーヒー編
レザー実験、第2弾を実施しました。
タバコの次は、コーヒーです。
スモーカーの方は、タバコとコーヒーって、不可欠ですよね。
ただ、それだけではないですが、生活をしていく中で、タバコは趣向品。
禁煙ブームの中、吸わない方も多いいと思います。
ちょっと手を休めている時に、一服といった感じでしょうか。
そんなとき、タバコ以外では、飲み物を飲んでいる時も多いいと思います。
そこで、色の濃いコーヒーを使って、実験することにしました。
テーブルに、置いていて、なんかのはずみでこぼすことあると思います。
こぼしたら、どうなるか?
これをやってみたいと思います。
服でも付くと、拭いた後に、洗面所が近ければ、水分を布やティッシュに含ませて、拭きたい!そう思うものです。
なぜなら、シミになってしまうからです。
一般被服用レザーと自動車シート用レザーを同じ大きさに、カットして使います。
自動車用は、良く分かるように、白いレザーにしてみました。
缶コーヒーを両方のレザーに、こぼし3分間放置しました。
なぜ3分かというと、何かしらで、拭きとったりと行動を起こせるだろうといことです。
実際にやたら、自動車用レザーの方に、量が多くこぼれてしまいました。
結果は、一般レザーは、30秒もたたないうちに、濡れシミができてきて、少しづつシミが広がっていきました。
3分して、拭きとると、シミとともに、裏側まで、濡れてしまっていました。
自動車用レザーは、染み込みなどみられませんでした。
うっすら茶色いのがあるかな?という程度でした。
布に、水に中性洗剤を溶いた布をきつく絞り、叩いて拭きます。
自動車用は、すぐに落ちて、元の状態です。
それに対し、一般レザーは、なかなか、とれにくいのと、濡れも乾きにくく、乾くのに1時間以上かかりました。
コーヒーの跡も、薄く残ってしまいました。
画像は、また、HPにアップしていますので、参考にしてください。
natural design works
車椅子レッグレストの作業開始
車椅子レッグレストをカスタムするということで、レザーを昨日、紹介をいたしました。
レッグレストにバタースコッチのレザーを当ててみて、実寸の確認をして、かがり穴のポイントをマーキングしていきました。
周囲に、ポイントがついたところで、穴を開けていき、周囲をかがれるようにしました。
次に、ダークレッドのレザーを革ひも状に、カットして紐の準備です。
今回、仕上げるのは、現状復帰できるように加工します。
それ以外に、機能も、元の状態の物がつかえる構造にしました。
レッグレストは、ボタンで止まるため、ボタンの部分のみを出すのでは、レザーの厚みで、はまりません。
このため、ボタンの周囲を少し大きく取り、ボタンとビニールレザー生地が接するようにしています。
こうすることで、ボタンがしっかりと役目を果たします。
レザーのデザインは、表面そのものには、何も飾らず、周囲のかがりでシンプルに見せる事にしています。
なぜかというと、車椅子は、車のシートのように、しっかりとしたウレタンが布の下にあるわけではありません。
直に、布であり肌への感触もダイレクトに伝わります。
表面的に、装飾を取り入れると、触れている肌に違和感が生じるかもしれないので、シンプルにしています。
ダークレッドのレザーの裏側は、結構、明るめのレッドなので、かがりをすると、微妙に横ラインが見えて、ストライプ状に、見せてくれます。
そういった変化も、デザインの一部でいいですよ。
仕上がって、取り付けをすると、かなり明るく変わったので、他の所も早くやりたくなってきます。
バックレストが問題ですが・・・・・
いろいろ考えてます。
車椅子 レッグレストのイメージアップ
車椅子レッグレストの不快な事について、昨日、書きました。
レッグレストについては、自動車シート張替用の輸入レザーを使います。
カスタムするのに、注文をしたのが、画像の色のレザーです。
左の濃い赤が、「ダークレッド」、右のベージュ系は、「バタースコッチ」という色で、ベージュよりも若干濃いものです。
HPのアームレスト張替に、色見本があるので、サンプルのうちどれかが分かると思います。
自分が持っている車椅子は、画像のように、既製品のよくあるタイプです。
病院とか施設に、必ずあるもので、シートの色もいかにもっていう感じの物です。
どうしても、この色は、イメージが定着して、病気とか病院的に見えてしまします。
色も、明るい色合いではないので、上品な明るさに変えたいと感じています。
毎日使うものなので、気分も下がり気味になっては、やっぱり良くないのでは、無いでしょうか?
そこで、画像のレザーを使って、被せるようにして、色をカスタム・チェンジさせます。
現状のブルーから、明るい「バタースコッチ」で、その周囲をダークレッドでアクセントをつけます。
どのように、するかというと、ダークレッドは、紐状にカットして、革ひもにします。
バタースコッチのレザーに、かがり穴を開けて、周囲をかがって、被せるように固定します。
固定といっても、周囲を閉じるだけで、レッグレスト本体とレザーは、貼りつけはしません。
なぜかというと、昨日も言ったように、「原状復帰」できるようにするためです。
レンタルの場合でも、カスタムが楽しめるように、考えました。
戻す時は、革ひもを切れば、戻せます。
今回、市販の革ひもにしなかったかというと、理由があります。
素材の統一化。
常に、肌に触れる場所なので、品質の一番良いもので仕上げる。
肌ざわり、耐久性(摩耗、耐火、汚れ、色落ちなど)が一番のレザーである自動車シート張替用のものだからです。
その中でも、ランクの高い、ヨーロッパのレザーを使います。
中国、東南アジア系に安い自動車用のレザーは、たくさんありますが、毎日使う自分自身の生活を共にするものだからこそ、高くなるけどいい材質でカスタムします。
色については、アームレストや側板が既に、ベージュ系で張り替えをしています。
この関係で、同系色で、さらに明るい色のバタースコッチの選択をして、アクセントを出すのが目的です。
レザー見本で見ると、濃い目でも、面積が広くなると、光の反射も多くなり、見本のカラーよりも明るく見えます。
だから、アームレストとかだと、既製品のような細長いものだと、色的には、見本とあまり変わらなかったりもします。
自動車のシートのように、面積が大きいと、見本よりも明るく見えてくるので、印象とまた違った感じがするかもしれません。
車椅子も同じ色を使っても、目につく場所の面積が大きくなると、明るく見えてくると思います。
座面、バックレストの色を変えると、実感するかもしれません。
ダークレッドは、フレームに、ワインレッド系の革ひもを使っているので、それに合わせることもありますが、パール色が入っているので、独特な発色との色の差をバランスよく出すのに、ダークレッドを使っています。
色変化の使い分けが、「ただ単に変えた」というのを無くします。
それが、カスタムの面白さではないでしょうか。
ベージュ系の濃く明るい色に対して、さらに濃い赤を使うことで、色の強弱をつけて、目線が全体にいくように考えています。
品のある色変化であれば、男性にも、女性にも好まれるのではないでしょういか。
製作に関しても、アップしますので、お楽しみに。
