車椅子 レッグレストのイメージアップ | ナチュラルデザインワークスのブログ

車椅子 レッグレストのイメージアップ

車椅子レッグレストの不快な事について、昨日、書きました。
レッグレストについては、自動車シート張替用の輸入レザーを使います。
カスタムするのに、注文をしたのが、画像の色のレザーです。
左の濃い赤が、「ダークレッド」、右のベージュ系は、「バタースコッチ」という色で、ベージュよりも若干濃いものです。
HPのアームレスト張替に、色見本があるので、サンプルのうちどれかが分かると思います。
自分が持っている車椅子は、画像のように、既製品のよくあるタイプです。
病院とか施設に、必ずあるもので、シートの色もいかにもっていう感じの物です。
どうしても、この色は、イメージが定着して、病気とか病院的に見えてしまします。
色も、明るい色合いではないので、上品な明るさに変えたいと感じています。
毎日使うものなので、気分も下がり気味になっては、やっぱり良くないのでは、無いでしょうか?
そこで、画像のレザーを使って、被せるようにして、色をカスタム・チェンジさせます。
現状のブルーから、明るい「バタースコッチ」で、その周囲をダークレッドでアクセントをつけます。
どのように、するかというと、ダークレッドは、紐状にカットして、革ひもにします。
バタースコッチのレザーに、かがり穴を開けて、周囲をかがって、被せるように固定します。
固定といっても、周囲を閉じるだけで、レッグレスト本体とレザーは、貼りつけはしません。
なぜかというと、昨日も言ったように、「原状復帰」できるようにするためです。
レンタルの場合でも、カスタムが楽しめるように、考えました。
戻す時は、革ひもを切れば、戻せます。
今回、市販の革ひもにしなかったかというと、理由があります。
素材の統一化。
常に、肌に触れる場所なので、品質の一番良いもので仕上げる。
肌ざわり、耐久性(摩耗、耐火、汚れ、色落ちなど)が一番のレザーである自動車シート張替用のものだからです。
その中でも、ランクの高い、ヨーロッパのレザーを使います。
中国、東南アジア系に安い自動車用のレザーは、たくさんありますが、毎日使う自分自身の生活を共にするものだからこそ、高くなるけどいい材質でカスタムします。
色については、アームレストや側板が既に、ベージュ系で張り替えをしています。
この関係で、同系色で、さらに明るい色のバタースコッチの選択をして、アクセントを出すのが目的です。
レザー見本で見ると、濃い目でも、面積が広くなると、光の反射も多くなり、見本のカラーよりも明るく見えます。
だから、アームレストとかだと、既製品のような細長いものだと、色的には、見本とあまり変わらなかったりもします。
自動車のシートのように、面積が大きいと、見本よりも明るく見えてくるので、印象とまた違った感じがするかもしれません。
車椅子も同じ色を使っても、目につく場所の面積が大きくなると、明るく見えてくると思います。
座面、バックレストの色を変えると、実感するかもしれません。
ダークレッドは、フレームに、ワインレッド系の革ひもを使っているので、それに合わせることもありますが、パール色が入っているので、独特な発色との色の差をバランスよく出すのに、ダークレッドを使っています。
色変化の使い分けが、「ただ単に変えた」というのを無くします。
それが、カスタムの面白さではないでしょうか。
ベージュ系の濃く明るい色に対して、さらに濃い赤を使うことで、色の強弱をつけて、目線が全体にいくように考えています。
品のある色変化であれば、男性にも、女性にも好まれるのではないでしょういか。
製作に関しても、アップしますので、お楽しみに。

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