車椅子レッグレストの作業開始 | ナチュラルデザインワークスのブログ

車椅子レッグレストの作業開始



natural design works

車椅子レッグレストをカスタムするということで、レザーを昨日、紹介をいたしました。


レッグレストにバタースコッチのレザーを当ててみて、実寸の確認をして、かがり穴のポイントをマーキングしていきました。
周囲に、ポイントがついたところで、穴を開けていき、周囲をかがれるようにしました。
次に、ダークレッドのレザーを革ひも状に、カットして紐の準備です。
今回、仕上げるのは、現状復帰できるように加工します。
それ以外に、機能も、元の状態の物がつかえる構造にしました。
レッグレストは、ボタンで止まるため、ボタンの部分のみを出すのでは、レザーの厚みで、はまりません。
このため、ボタンの周囲を少し大きく取り、ボタンとビニールレザー生地が接するようにしています。
こうすることで、ボタンがしっかりと役目を果たします。
レザーのデザインは、表面そのものには、何も飾らず、周囲のかがりでシンプルに見せる事にしています。
なぜかというと、車椅子は、車のシートのように、しっかりとしたウレタンが布の下にあるわけではありません。
直に、布であり肌への感触もダイレクトに伝わります。
表面的に、装飾を取り入れると、触れている肌に違和感が生じるかもしれないので、シンプルにしています。
ダークレッドのレザーの裏側は、結構、明るめのレッドなので、かがりをすると、微妙に横ラインが見えて、ストライプ状に、見せてくれます。
そういった変化も、デザインの一部でいいですよ。
仕上がって、取り付けをすると、かなり明るく変わったので、他の所も早くやりたくなってきます。
バックレストが問題ですが・・・・・
いろいろ考えてます。