ナチュラルデザインワークスのブログ -4479ページ目

車椅子の黒い樹脂の安っぽさを無くす

車椅子のフレームに、革ひもなどを用いて、巻いたり貼ったりして仕上げました。
座る部分を残しては、だいたい終了していました。
そこで、どうしても気になる所がありました。
使っている車椅子の側板は、樹脂成型品で、フレームにはまる形で、固定されています。
この車椅子のカスタムを始めた時に、取り組んだのが、側板の装飾として、レザーを貼ることでした。
固定は、接着と革ひもで行っています。
このとき、フレームにはめるC型の形状部分は、メンテナンスで、外すことを考えて、樹脂をそのまま出していました。
機能の部分と見せる部分の区分けをしました。
シンプルの時は、これで良かったのですが、周囲をレザーで、装飾して、仕上げていくと、どうしても黒いのが気になってきます。
樹脂そのものの黒いのがあると、どうしても、部分的なのに、安っぽく見えてしまいます。
機能を殺さずに、きれいに見せるには?
考えました。
同じように、レザーを用いるのは?
表面は、きれいですが、端部は、黒いのが見えて、中途半端になってしまいます。
はまる関係で、C型の内側には、折り返せません。
そこで、フレームに貼ったのと同じ、ワインレッドの革ひもを使って貼ります。
ただ、この時に、1層ではなく、更に、上に同じように貼って、2枚貼りとして、厚みを出します。
これによって、レザーの厚みが出て、黒い樹脂が見える厚みと合わせれば、端部に、厚みの幅を使って、革ひもを貼る事ができ、黒い樹脂を隠すことができます。
フレームからの脱着も、問題無く、レザーが剥がれることもありません。
側板は、前後で、フレームにはめ込むので、片側につき4か所、左右の側板で、8か所、画像のように仕上げています。
これで、安っぽさもなくなり、デザインの統一化も図れて、トータルバランスが良くなるはずです。
後は、昨日、紹介をした座面とバックレストを仕上がると、完成形に近付きます。


NATURAL DESIGN WORKS

車椅子 座面をカスタムする

車椅子で座る場所をカスタムすることにしました。
まずは、座面からです。
レッグレスト同様に、肌に触れる場所は、自動車シート張替用のレザーを使います。
レッグレストと同じ、バタースコッチという色です。
明るい色合いですが、濃いベージュ系が特徴です。
だから、すごく温かみのある色合いですよ。
このレザーをメーカーさんに発注し、届きました。
今回、どのようにカスタムするかは、前回、座面とバックレストを外した際に、考えていました。
外したときに、サイズを測って、今回、注文をかけました。
そのレザーが画像の物です。
とりあえず、広げて、イメージングするのに、座面に広げてみてみました。
若干の余裕をもって頼んであるので、このあと、座面をまた外し、レザーの上にのせて、再度、サイズを確認しました。
その後、レザーの裏に、線を引いて、2枚をカットしました。
1枚のレザーで座面を包むのでもよいのですが、1枚にすると、1頭近いサイズになてしまうので、2枚にして端部を革ひもで、かがる事にします。
デザインは、メインのバタースコッチのレザーに対して、周囲のダークレッドの革ひものかがり形状と色のワンポイントで、シンプルかつ温かく柔らかいイメージを出します。
すでに、レッグレストでも、このようにしているので、デザインの統一もあります。
なぜ、単色にするかは、機能面にもあります。
2枚レザーを使って、ミシンを使って、縫い合わせ、表面に色の使い分けをしないのか?
それは、ミシンを入れた部分のみ硬さがでる関係がまずあります。
車椅子は、自動車のように、厚いウレタンが無く、ステッチ裏を逃がす溝がないために、座ると硬さが直接肌に感じます。
あと、今回、現状復帰できるようにするため、座面に接着したりせず、あくまで、くるむだけです。
車椅子をたたむ際に、部分的に硬くなって、折れなくなったりしてはいけないのもあります。
最後に、一番重要なことがあります。
ステッチを入れる事で、ミシン目や糸がある関係で、水などをこぼしたときに、そこから裏側に染みてしまいます。
そうすると、なかなか乾かないからです。
バイクのシートがいい例です。
雨で濡れた後は、ズボンに、ステッチ部分から、じわーって濡れてきます。
車椅子は、雨ざらしにしないというかたがいると思います。
車椅子を使う方は、みなさんが、同じ身体状態ではありません。
でも、狭いスペースに座って、動きも制限される中、自分自身も体が自由に利かない。
食事やいろんな場面で、ついこぼすことって出ると思います。
そうすると、座面は、布を張った構造なので、中央がたわんでいます。
どうしても、中心の方へ水分は、流れてきてしまうからです。
車椅子の座面ので、ビニールレザーのものは、型を付けて表面にデザインをしているだけで、ステッチは表面には、ありません。
端部は、かがりですが、元の座面も左右にねじ止め、後は、縫製の関係で、ビニールレザーで、閉じてはいません。
前側だけは、自分用なので、コストの関係で、かがりますが、一応良しとしてもらおうと思ってます。
そんなこんなで、作業をしていきます。
作業のことは、次回、書きたいと思います。


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ファッションベルト作り

レザーで、しおり、携帯ストラップを作りました。
次に、作ったのが、小型ペット用のファッションベルトです。

チョーカーとして、人が使ってもいいかもしれません。
今回使ったレザーは、レザーに、クロコ柄の型押しをしたホワイトレザーと、カーキ色のレザーにチェック柄の型押しをしたものを使って、ベルトを作りました。
デザインは、ハートと丸を交互に、打ち抜き、色身を出すために、裏に、カーキのレザーを貼っています。
単色でなく、良く見ると、ハートの中にも、柄があるというデザインにしました。
今回、ベルトは、2個作って、初めに作ったのが、画像のものです。
実際は、このデザインに、さらに、かがりをしようと思って、やってみたのですが、パンチ穴とハートの部分などの型抜き部分の間隔が足りず、レザーが切れたりして、失敗し中止しました。
だから、1個目は、初めからやり直して、作りました。
2個目は、ハートのくり抜き個数を増やし、丸くくり抜いた箇所には、リベット打ちで装飾しています。
それ以外に、センターにくる箇所には、ハート型の飾りを2個打ち込み固定をしています。
素材自体は、同じものを使っていますが、デザインにちょっと変化させてます。
ベルトは、レザーがソフトなので、ペットだったら、犬よりも毛の柔らかい、猫とかにいいかもと思ってます。


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