なぜ勉強しなければならないのか
なぜ勉強しなければならないのか
なぜ勉強しなければならないのか。
そんな疑問を子供の頃に抱いたかもしれないし、子供に聞かれたことがあるかもしれない。それに対して、さまざまな人がさまざまな見解を述べていて、その人の人生観を反映していたりするので面白い。
渡辺はどうだと問われれば、「勉強しないと騙されやすいから」と常々考えている。
勉強をしないと言うのは、文字も読めない、計算もできない。と言うことに他ならない。
子らが、当たり前のように思っている文字の読み書きや計算は、まさに勉強の賜物だからだ。
文字も読めず、計算もできなければどうなるか。
歴史には教育を受けられなかった農民や奴隷が、知識や情報を独占する貴族や聖職者、富裕層にずっと搾取され続けた事例が枚挙にいとまがない。
中世ヨーロッパの例
中世ヨーロッパでは14世紀後半から16世紀にかけて、「お金を払えば残った罰が免除され、天国に行きやすくなる」とカトリック教会が贖宥状(いわゆる免罪符)を売り付け、貧しい農民から搾取を重ねた。
実際は教会建設のためのお金を集める方便で、当時農民のほとんどは字が読めず、聖書のラテン語も理解できなかったから、聖職者の言うことを信じ、お金を払ってしまう人が続出した。
この問題がきっかけのひとつになって、マルティン・ルターが宗教改革を始めることになったのは中学生の歴史教科書にも出てくるほど、有名な話だ。
南北戦争前後のアメリカの例
もう一つ、例をあげよう。これも歴史教科書に出てくる、アメリカの奴隷制度と南北戦争に関する話だ。
19世紀のアメリカ南部では奴隷制度が続いており、南部諸州は反識字法という法律を作って、奴隷に読み書きを教えることを禁止していた。
奴隷主は「読み書きができると逃亡したり、反乱を起こしたりする」と恐れていたからだ。
奴隷たちは自分の権利や解放に関する情報を得られず、契約書も法律も自分で確かめられず、支配者の言葉を鵜呑みにするしかなかったのだ。
南北戦争後、1865年に奴隷が解放されたものの、多くの黒人は土地を持っていなかった。
そこで白人地主と「シェアクロッピング」という契約を結び、収穫を分け合うことになったのだけれど、元奴隷の多くはまだ文字が読めず計算も苦手だったので、地主が帳簿を管理した。
すると「今年は借金が増えた」「取り分はこれだけだ」と言うのを、検証できないまま受け入れるしかない。結果として借金が雪だるま式に膨らみ、実質的に「新しい奴隷」のような状態が20世紀初頭まで続いた。
勉強は自らを守る力を養うため
これらの歴史に共通しているのは、 勉強しなければ、力ある者、知恵ある者に騙されやすく、不利な状況が長く続いてしまうという点だ。
字が読めなければ、内容を正しく理解できなければ、数字を正しく計算できなければ、嘘を嘘と見抜けないのは、現代でも全く同じ、いや複雑な情報が溢れかえっている分、現代ではより大事になってくる。
怪しい投資話、SNSで広がるフェイクニュース、細かい文字だらけの契約書……これらから自分を守るには、読解力、数字を扱うリテラシー、自分で考える力が不可欠だ。
勉強はテストで点を取るためだけではなく、自らを守る力を養うためにある。
「面倒くさい」という感覚との向き合い方
学習の3段階
生徒を長年指導していると、勉強への向き合い方にいくつかの段階があることに気づく。
第1段階は、面倒くさいからやらない。勉強は避けるもの、逃げるものになっている生徒だ。
第2段階は、面倒だけれどやる。言われたことはきちんとこなす、先生や親から見れば「真面目な」生徒だ。
そして第3段階が、面倒だから手を抜いて良い結果を得る工夫をする。どこが本質か、何を省けるか、自分の頭で考えながら動く生徒だ。できる子は小学生の時から自然と身につけているが、できない子は身につかないまま大人になる。
第2段階と第3段階の違い
第2段階と第3段階の違いは、受動か能動か、と言い換えることができる。
第2段階の生徒は、先生や親の期待に応えることが動機の中心にあるんだけれど、「言われたことを疑わずに真面目にやりさえすればいいんだろう」と思っているだけとも言える。
第3段階になると、「先生の言うやり方では面倒臭い」「楽して成果を得よう」という段階に移って、創意工夫が自然と生まれてくる。
問題は、第2段階で止まっていても、中学生のうちはそれなりに結果が出てしまうことだ。真面目に量をこなすことが、中学生の内容と学習量だとできてしまう。
けれど、高校に入ったら、そのやり方では通用しなくなる。
「とりあえず言われたことを何も考えずに全部やる」作戦では追いつかないほど、難易度が上がり、やるべき量も飛躍的に増えるからだ。
高校でつまずく生徒を見ていると、勉強との向き合い方が中学生のままで高校生の勉強法に切り替わっていないことが原因であることが多い。
この切り替えの内容こそが、第2段階から第3段階への切り替えになるのだけれど、中学で成功体験を積んできた分、そのやり方を自分で疑うことが難しい。
仕事のやり方にも影響する
この話は社会に出てからも続く。
第2段階で止まっている人は、職場でも言われたことだけをこなす受け身の人間になりやすい。
第3段階に進んでいる人は、自分で仕事を見つけて工夫しながら取り組めるビジネスパーソンになりうる。
ただ、ここに大きな落とし穴がある。
勉強における第3段階の創意工夫は自分一人で完結するんだけれど、仕事は他者との協働が前提だ。なので、根回しもなしに独走してしまうと、せっかくの創意工夫が「わがまま」「和を乱す」と受け取られてしまう。
受験勉強では成績向上につながった創意工夫が、仕事になると怒られる対象になってしまう。こうなると「俺は仕事ができるのに上司がそれをわかってくれない」と言う感情に陥りがちだ。
受験勉強の中で磨かれる「自分で考えて工夫する力」は個人競技向けのスキルだけれど、それを団体競技である仕事の場に持ち込むときには、根回しや仁義を切るといった、受験勉強とは違う力が必要だ。
その力を自然に身につけている人は、おそらく部活やサークル、アルバイトなど、小さな組織の中で学んでいるのだろうけれど、そのチャンスが全員に与えられているわけでもないし、そのチャンスを活かせず集団で生きる術を身につけられないまま、社会に出る人もいるだろう。
「面倒くさい」という感覚との向き合い方が、その人の勉強を決め、仕事を決め、ひいては人としての、(人という括りが大きすぎるならば少なくとも)社会人としての成熟の段階を映し出しているのかもしれない。
受験生全員合格!!
受験生全員合格!!
大阪府公立高校入試の合格発表があり、全員合格でした。めでたい!
今年もこれにて、全ての受験が無事に終わりました。今年の特徴として、大学受験、高校受験ともに、全員が滑り止めも本命も全部合格したことが挙げられます。
一つも不合格を聞かなかったのは、なかなか珍しいことなので、非常に素晴らしい受験の終わりを迎えることができました。
特に大学受験は私立を複数校、複数回、受けることが可能なのでどこかで不合格の声を聞くのが当たり前なんですが、それすらなかったので、これは私の塾講師人生の中でも最初で最後かもしれません。
勉強のやり方が分かる、春期講習 無料お試し参加のお知らせ
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3月31日まで実施します。途中日程からの参加も可能です。
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- 無料お試し参加、春期から入塾(春期前に体験授業参加必須) いずれも可能です
- 授業参加前に、学習相談会を実施しますので、学年末テストの問題と答案をご用意ください
- 中3はルックアップの高校部も継続の生徒のみ、受け入れますのでご相談ください
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- 日程:12月8日から1月13日→途中からの参加も可能
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- 対象:国公立、私立問わず参加可能です
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- 指定校推薦に向けた定期テスト勉強、一般選抜に向けた受験勉強、どちらも歓迎です
🔸 参加特典→春期から、またはお試し参加後に入塾の方
- 入塾金無料 16,500円→無料
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定員となり次第、締め切りますのでお早めにお問い合わせください
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筑波大学合格!!
筑波大学合格!!
小学生からルックアップに通っていた高校3年生、念願だった筑波大学に合格しました。
当初は阪大が志望校だったのですが、そして成績は充足していたのですが、自分のやりたい勉強に最も近い学部が筑波大にある、と言って夏過ぎてから志望校を変更しました(まあ筑波大が一番ピッタリかもって紹介したのは渡辺なんですが)。
共通テストも8割越え、私立も立命館合格、と順調にステップを踏んで、最後まで決めてくれました。
小学校の時から数えて足掛け8年、感慨もひとしおです。
一人の人間を8年にわたって指導する経験というのは、学校の先生ではできない(中高一貫校でも6年が最長ですから)、渡辺にとっても滅多にない経験をさせてもらいました。
思えば、高校受験の時に無理して文理科の学校を受けさせないで本当によかった、その分、のびのびと自分のやりたい部活や勉強をしながら高校生活を過ごすことができた、と3年前に進路指導した自分を褒めてやりたい気分です(ギリギリの高校か、余裕の高校か)。
これで講師として働いてくれれば足掛け12年、それは叶いませんでしたが、将来の天皇陛下の後輩になる大学で、飛躍してもらいたいものです。
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今年度、初の大学合格!
今年度、初の大学合格!
中1からルックアップに通っていた高校3年生、今年度最初の合格者となりました。
関西大学文学部に指定校推薦で見事合格です。
3年生の1学期まではひたすら定期テスト勉強に励み、それが終わってからは自己申告書のブラッシュアップや面接の内容の練習に励みました。
非常にめでたい! 古くからいる生徒が旅立って行くのは感慨もひとしおです。
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12月8日から1月13日まで実施しますが、途中日程からの参加も可能です。
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今週末から来週まで変則日程となっています
今週末から来週まで変則日程となっています
こんにちは、自律学習塾ルックアップ代表の渡辺です。
すでに塾生には2週間前から連絡していますが、今週末から来週まで変則日程になっています。
渡辺が手術することになったことによる日程の変更です。
手術と言ってもすでに本日、無事に手術を終えて帰宅しております。
来週前半は講師に授業を任せて、渡辺は木曜から復帰の予定です。
勉強のやり方が分かる、冬期講習 無料お試し参加のお知らせ
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【イラスト版】令和10年度以降の大阪の公立高校入試制度の変更内容が決まった
公立高校入試制度の変更内容をイラストにまとめた
先月に書いた令和10年度以降の公立高校入試の変更点を、イラストにまとめてみました。
以下に画像を掲載します。また、記事内容をその下に再掲しておきますので、改めてご覧ください。
この画像は生成AIで作成しました。
令和10年度以降の大阪の公立高校入試制度の変更内容が決まった
令和10年度(2028年度)入試から、大阪府公立高校入試が大きく変更されることになりました。
その概要が7月に出て、先日、リーフレットも公表されましたが、なかなかわかりづらい面も多いので、簡単に解説していきます。
今の中1から対象になる
新しい入試制度の対象になるのは、現在の中学1年生からになります。
令和10年度入試って3年後だから、今の小学6年生からじゃないの?と思った人もいるかもしれませんが、現在の中学3年生が受験するのは令和8年度入試、中学2年生が受験するのは令和9年度入試、したがって現在の中学1年生が受験するのが令和10年度入試となります(年度が4月から翌年の3月までなので、1年ずれるように見えます)。
大きな変更点1:入試日程が一本化される
大きな変更点の1つ目は、入試日程が一本化されることです。
今まで2月下旬の特別選抜、3月中旬の一般選抜に分かれていたのが、1つにまとまります。
実際には新制度でも2月にも入試がありますが、これは特別な事情がある生徒(帰国子女、日本語指導が必要な生徒、自立支援が必要な生徒)が受験する入試です。
大きな変更点2:入試日が早くなる
大きな変更点の2つ目は、入試日が早くなることです。
今までは3月中旬でしたが、3月上旬になります。
教育委員会では「3月1日を基準日とする」と発表されています。
実際に新しい入試が行われるのは2年以上先のことなので、2027年4月以降になると、正式な日程が発表される予定です。
大きな変更点3:公立高校を2つ受験できる
大きな変更点の3つ目は、公立高校を2つ受験できることです。
正確には第1志望校と第2志望校を選んで出願することができます。
第1志望校が不合格になった場合、第2志望校でも合否判定をします。
ただし、第2志望校が定員割れになっている場合のみ、合否判定をしてもらえます。
じゃあ、あんまり意味ない?と思うかもしれませんが、第1志望校と第2志望校では出願の締め切りがずれます。
第1志望校を締め切った後で、定員割れしている高校の中から第2志望校を選ぶことができます。
大きな変更点4:入試問題の構成が変わった
今まで入試問題のうち英数国は、A:基本的な問題 B:標準的な問題 C:発展的な問題 の3種類に分かれていました。
これまで、A・B・Cは基本的に全部違う問題が出題されていたのですが、「共通問題」が出されることになりました。
A:基本的な問題+共通問題 B:標準的な問題+共通問題 C:発展的な問題+共通問題
という形に変更されます。理社は変更なく、1種類の問題です。
上記の第2志望校の合否判定は、この共通問題の点数だけで判断されます。
これは第1志望校がC問題で、第2志望校がB問題を採用する高校を選んだ場合にどうするか、という点を解決するためだと思われます。
大きな変更点5:英語の外部試験の扱いが変わった
英語の入試では外部試験(主に英検)の点数を、入試の点数に換算してくれる制度があります。換算された点数と、英語の入試の点数のうち、良い方を採用してくれます(英検の級を取得しても、入試の英語は受験する必要があります)。
令和10年度以降もこの制度は続くのですが、換算される点数に変更があります。
英検1級、準1級→90%(以前は100%) 英検2級→70%(以前は80%)
と少し厳しい換算に変更されます。
大きな変更点6:学校特色枠ができた
学校特色枠という新しい制度ができました。
これは入学定員のうち一定割合を、学校が独自に決めた入試基準で合否を決めることができる制度です。
例えば、入試とは別に作文を実施し、定員の10%は作文300点、入試の点は20点で合否を決める、と言ったことができるようになります。
先にこの10%の合否を決めてから、残りの90%を一般的な方法で合否を決めることになります。
ただ、まだ各高校がどのような形の学校特色枠を出すかはこれからの発表を待つ必要があります。
また、作文などの独自の入試を実施するため、一般入試の次の日にも学校特色枠用の入試日が設定されています。
大きな変更点7:エンパワーメントスクール、ステップスクールの入試科目が減った
エンパワーメントスクール、ステップスクールと呼ばれる高校は、入試科目が英数国の3教科となり、面接が実施されます。
面接の評価が重視され、特に学びたい意欲が重視されます。
府立高校の内装リニューアル
府立高校の内装リニューアル
大阪府の吉村洋文知事は24日、府立の高校と支援学校のうち、築年数が30〜60年ほどの約130校について、普通教室の内装をリニューアルする「美装化」に取り組むと発表した。昨年度から一部の学校で試験的に実施し、来年度から対象を広げて5カ年計画で進めるとしている。
生徒が自ら教室を「美装化」 大阪府立高5カ年で130校「教室明るくやる気アップ」
ということで、設備の整った私立高校に生徒を取られて定員割れ、という状態を改善するために、リニューアルを行っていくそうです。実施された高校を知事が視察したということでニュースになっていました。
実際のところ、吹田東高校がそこまで偏差値的に高くない公立なのに定員を大幅に超える受験者がいるのは、校舎が綺麗だから、という理由が大きいことを考えれば、妥当な施策だと思います。
また、莫大な費用がかかる建替に比べると、内装のリフォームであれば費用を削減できる上に、夏休みを利用して工事もできると一石二鳥なようです(泉陽高では3年生8学級で工事を行い、費用は約1500万円)。
それにしても......
それにしても、上記の記事の題名にはびっくり。
『生徒が自ら教室を「美装化」』 とあるので、生徒がリフォームをしたのかと思って記事を読んだら、「壁面を生徒が選んだ黄色で塗り替えられた」......って選んだだけやん。
記事内容に則した題名なら、
「大阪府、府立高130校で教室を美装化 5カ年計画で快適な学習環境へ」
とか、生徒の声を入れたいなら、
『大阪府立高130校で教室を順次美装化 「明るくなってやる気出る」生徒の声も』
くらいにしておけばいいのに、と思わなくもなくはない今日この頃です。
寒くなってきましたがご自愛ください
ようやく涼しくなってきたと思ったら、朝晩は一気に冷えて大阪では最低気温が15度前後の天気予報をみることが増えてきました。
季節の変わり目、体調を崩しやすい時期です、ご自愛ください。
令和10年度以降の大阪の公立高校入試制度の変更内容が決まった
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令和10年度(2028年度)入試から、大阪府公立高校入試が大きく変更されることになりました。
その概要が7月に出て、先日、リーフレットも公表されましたが、なかなかわかりづらい面も多いので、簡単に解説していきます。
今の中1から対象になる
新しい入試制度の対象になるのは、現在の中学1年生からになります。
令和10年度入試って3年後だから、今の小学6年生からじゃないの?と思った人もいるかもしれませんが、現在の中学3年生が受験するのは令和8年度入試、中学2年生が受験するのは令和9年度入試、したがって現在の中学1年生が受験するのが令和10年度入試となります(年度が4月から翌年の3月までなので、1年ずれるように見えます)。
大きな変更点1:入試日程が一本化される
大きな変更点の1つ目は、入試日程が一本化されることです。
今まで2月下旬の特別選抜、3月中旬の一般選抜に分かれていたのが、1つにまとまります。
実際には新制度でも2月にも入試がありますが、これは特別な事情がある生徒(帰国子女、日本語指導が必要な生徒、自立支援が必要な生徒)が受験する入試です。
大きな変更点2:入試日が早くなる
大きな変更点の2つ目は、入試日が早くなることです。
今までは3月中旬でしたが、3月上旬になります。
教育委員会では「3月1日を基準日とする」と発表されています。
実際に新しい入試が行われるのは2年以上先のことなので、2027年4月以降になると、正式な日程が発表される予定です。
大きな変更点3:公立高校を2つ受験できる
大きな変更点の3つ目は、公立高校を2つ受験できることです。
正確には第1志望校と第2志望校を選んで出願することができます。
第1志望校が不合格になった場合、第2志望校でも合否判定をします。
ただし、第2志望校が定員割れになっている場合のみ、合否判定をしてもらえます。
じゃあ、あんまり意味ない?と思うかもしれませんが、第1志望校と第2志望校では出願の締め切りがずれます。
第1志望校を締め切った後で、定員割れしている高校の中から第2志望校を選ぶことができます。
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今まで入試問題のうち英数国は、A:基本的な問題 B:標準的な問題 C:発展的な問題 の3種類に分かれていました。
これまで、A・B・Cは基本的に全部違う問題が出題されていたのですが、「共通問題」が出されることになりました。
A:基本的な問題+共通問題 B:標準的な問題+共通問題 C:発展的な問題+共通問題
という形に変更されます。理社は変更なく、1種類の問題です。
上記の第2志望校の合否判定は、この共通問題の点数だけで判断されます。
これは第1志望校がC問題で、第2志望校がB問題を採用する高校を選んだ場合にどうするか、という点を解決するためだと思われます。
大きな変更点5:英語の外部試験の扱いが変わった
英語の入試では外部試験(主に英検)の点数を、入試の点数に換算してくれる制度があります。換算された点数と、英語の入試の点数のうち、良い方を採用してくれます(英検の級を取得しても、入試の英語は受験する必要があります)。
令和10年度以降もこの制度は続くのですが、換算される点数に変更があります。
英検1級、準1級→90%(以前は100%) 英検2級→70%(以前は80%)
と少し厳しい換算に変更されます。
大きな変更点6:学校特色枠ができた
学校特色枠という新しい制度ができました。
これは入学定員のうち一定割合を、学校が独自に決めた入試基準で合否を決めることができる制度です。
例えば、入試とは別に作文を実施し、定員の10%は作文300点、入試の点は20点で合否を決める、と言ったことができるようになります。
先にこの10%の合否を決めてから、残りの90%を一般的な方法で合否を決めることになります。
ただ、まだ各高校がどのような形の学校特色枠を出すかはこれからの発表を待つ必要があります。
また、作文などの独自の入試を実施するため、一般入試の次の日にも学校特色枠用の入試日が設定されています。
大きな変更点7:エンパワーメントスクール、ステップスクールの入試科目が減った
エンパワーメントスクール、ステップスクールと呼ばれる高校は、入試科目が英数国の3教科となり、面接が実施されます。
面接の評価が重視され、特に学びたい意欲が重視されます。
久しぶりの更新ですが、元気にやっています
気がつけば5か月ぶりの更新になってしまいましたが、ルックアップの講師も生徒たちも元気にやっています。
また、このブログもぼちぼち再開していきたいな、と思っていないこともないこともなくはない、そんな気分です。
[復旧済]お問い合わせはしばらく電話でお願いします
復旧済みです。お騒がせしました。
こんにちは、自律学習塾ルックアップ代表の渡辺です。
ここ数日、お問合せフォームから連絡したが返信がない、とお電話をいただくことがありました。
大変申し訳ありません。現在、改めてお電話をいただいた方から順に面談や体験授業のご案内を差し上げています。
もし、問い合わせたのに返信がない、という場合は、お電話にてお問い合わせいただけますよう、お願いします。
利用しているサービスの仕様が変更になってから調子が悪く、現在原因を究明して改善を図っているところです。
改善が見られるまでは、お手数ですがお電話にてお問い合わせいただけますよう、お願いします。
無料お試し参加のお知らせ
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中学1〜3年生
- 日程:4月7日(月)〜 随時
- 対象:摂津市、茨木市、大阪市の中学生
- 月、火、木、金から最大3日間参加できます
- 授業参加前に、学習相談会を実施しますので、事前にお問い合わせください
高校1〜3年生
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- 対象:国公立、私立問わず参加可能です(一般選抜・公募選抜での受験、指定校や内部進学も対応します)
- 月、火、木、金から最大3日間参加できます
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までお願いします。
