2024年の新しい取り組み | ルックアップ(旧渡辺学園)の半分は笑顔でできています

2024年の新しい取り組み

こんにちは、自律学習塾ルックアップの渡辺です。

 

最近は1日の寒暖差が激しくて、昼は暑いのに夜は冷える、かと思えば夜まで蒸し暑い日もある、なかなか体調管理の難しい日が続きますね。

 

くれぐれもご自愛ください。

 

今回の記事もchat -GPTの要約を最後に入れています。

 

 

 

  2024年の新しい取り組み

 

 

ルックアップの中3は3月から週4回授業です。

 

そのうち週1回は受験勉強日として、中1中2の復習をやる日にしています。

 

残りの3日で中3内容をやっていくのですが、昨年までは、5教科を満遍なくやっていくことにしていました。

 

しかし、それだと週に1回しかその教科の勉強をしない。

 

月曜に数学やったら次の週の月曜まで数学がない。

 

宿題としてその日の復習のページは出すのだけれど、それでも先週やった内容を忘れてしまい、次の授業時にもう一度先週の復習から入らなければならない。

 

それを解消すべく今年は、1教科を一気にやってしまう取り組みを始めました。

 

3月からまず、数学の式の展開、因数分解を終わらせる。週3回×3コマ全部数学しかやらない。

 

それが終わったら次は英語の受動態と現在完了を一気に終わらせる。

 

それが終わったら社会の歴史の最後まで、理科の遺伝まで、という感じ。

 

これのメリットは大きくて、前回の授業でやった内容を忘れてしまうことが減ったんですね。

 

 

  デメリットはないのか

 

 

とはいえ、デメリットはないのか、と言われると、

 

 

「数学を先にやって、そのあと他の4教科をやったら、その間に数学を忘れてしまうのでは?」

 

と誰でも思いつくでしょう。

 

ところが、

 

・初期にやった科目は忘れた頃に学校の授業が復習になる

 

・塾の宿題として前にやった科目の内容を少しずつ出す

 

例:英語メインになったとしても、宿題で数学の内容を出す

 

・塾の宿題として、学校のワークを出す

 

→テスト2週間前までに習ったところを仕上げ塾に提出、1週間前には範囲表全部の内容を仕上げ塾に提出

 

・テスト2週間前から対策授業として授業回数を増やし、テスト範囲の総復習をやっていく

 

と繰り返し復習する機会があります。

 

すると記憶も定着するので結果も良くなる、という好循環になりました。

 

今回の中間テストは、まさにこれが効果を発揮した結果が出たな、と感じています。

 

 

 

 

 

  入塾のお問い合わせ

 

 

入塾のお問い合わせをいただくことが増えて来ました。

 

中間テストの結果に満足いかない人、入試に向けて勉強したい中学生、高校生は、

 

06-6827-4119

 

または

 

 

 

 

からお問い合わせください。

 

 

 

  要約

 

 

ルックアップの中学3年生は、3月から週4回授業があり、そのうち1回は中学1・2年の復習に充てています。

 

残りの3回は中学3年の内容を集中的に行います。

 

昨年までは5教科を均等に行っていましたが、1教科あたり週1回しか授業がなく、前回の内容を忘れてしまう問題がありました。

 

そこで今年からは1教科を集中して行う方法に変更しました。

 

例えば、3月は週3回の授業を全て数学にし、その後は英語、次に社会、理科と続けていきます。

 

この方法により、前回の授業内容を忘れることが減りました。

 

デメリットとしては、最初にやった教科の内容を忘れる可能性がありますが、さまざまな方法で補っています。

 

結果、記憶の定着が良くなり、中間テストでも効果が見られました。

 

→今回は明らかにおかしなところがあったので、その部分は訂正しています。