今日は、乗り物に酔う私の話です🤗

体質だから、無理は禁物なんです🍀



📪 📭 📬 📫 ☺️v



日本で暮らす人の中には、せっかく五月病を乗り越えたのに、

いわゆる六月病で心身共に絶不調だとお悩みのかたも多いのではないでしょうか。



私・猫実(ねこざね)も、結婚前はお勤めをしていたものの、毎年この梅雨の時期に辞めるかどうかで揺れていました😞



理由は、仕事がキツくて合わないとか、休みがないとか、壮絶なイジメにあっていたから


では全くなくて、()


電車通勤時の乗り物酔いに苦しんでいたからなんです🤢



確かに幼少のころから車酔いしやすくて、

小学校の遠足や社会科見学のバス座席は最前列でビニール袋を握りしめ、

中学・高校は酔い止め薬を服用して凌いではいたんです🚌



でも、大学は普通に鉄道で通えていましたし、自動車教習所も卒業できたので、

私も成長して三半規管がしっかりしてきたからもう酔わないのだとばかり思っていました。



甘かったですよねー😮‍💨



大学は講義そのものが1限目にはそれほどなくて、列車も下りを座っての通学でしたし、

自動車は自分で運転すると酔いにくいんだそうです🚘



結果、雨が降ると、職場までは鉄道だろうと路線バスでも車両内の重たい空気がまとわりつく感じで、悪心至極😨



梅雨はこれが連日となるので、すぐにケロケロッ🤮


を、通勤ラッシュの中でするわけにもいかないですから、

開閉扉のすぐ横を陣取って、停まるたびに新鮮な外気をスーハー深呼吸していました🚉



↑ やがて結婚が決まり、試しに職場から今の婚地まで乗り換え含めて所要時間を測ってみたところ、1日の1/6をこの状態で過ごす計算となったので、

外聞として当たり障りのない寿退社の形を取ることにしました🏢



定年まで働く気で就職しましたし、当時の同期とは繋がりもまだあるので、あのままお勤めしていたら


なんて、無いものねだりですよね😉



"終わり良ければ全て良し"をモットーだと自分に言い聞かせている50代なのでした😜



チューリップ黄 チューリップ赤 チューリップ紫 チューリップピンク チューリップオレンジ



さて、テーマ:ポスティング と移動の話。



こちら↓  でもお伝えしましたように、私・猫実(ねこざね)が配布員となったのは単なる偶然だったのですが、


ポスティングの配布方式として見れば、私の担当するタウン誌や広報誌もほんの1例であり、

ペラ1枚物の多い業界全体では寧ろ例外か、そう言えばそれもポスティングだよねの範疇ではないかと🤔



なので、

昨今は一般のかたがスマホやパソコンのwebsns(ソーシャル ネットワーク サービス)で求人広告に触れる機会も多いとして、


スタッフを募集する側ではなく、

私のように応募する側の視点で配布地点までの移動手段をごく大まかに独断と偏見()で分類しますと、



  自宅から徒歩圏内


↑ 私が同業他社の配布員さんから耳にした感覚だと、大体は手ぶらで真っ直ぐ歩いて15分前後で担当地区へ到着って感じです。


もちろん自宅のある地域がたまたま空いていたというラッキーな場合も。


募集も、主婦の隙間時間やシニア世代の運動がてらといった謳い文句が多いような気がします。


私の配布物みたいに重量級だと自転車率が高し!ですけどね😆



  オートバイ型


↑ 実は今、この人材がポスティング会社は欲しいのではないか?と思うくらいホットなイメージが私にはあります。


範囲としてはバイクで行って帰れる中距離以外にも、嵩む配布物を何往復も取りに戻れる近距離な場合も。


🏍 ←みたいな長距離をブッ飛ばすタイプはあまり見たことなく、

🛵 ←のようなストップ&ゴーなタウンタイプとよくすれ違います。


郵便バイクとは色が違いますけど、似たような車体から、もしかしたら新聞配達員さんが副業や兼業でされているのかも?と思うくらい、物凄く俊敏な人が多い印象です。


以前は物量を積めるからと軽自動車だったものが、時代と共に駐車の関係で移行してきている感じがします。



  キャラバン隊


↑ これはこちら↓ で登場したマイクロバス等の乗り合いで向かうタイプですね 🚌


乗り降りしているところを見ない限り区別は付きませんが、

イベント事の周辺告知などには多い模様です。


ポスティングは独りでコツコツ・マイペースだからと応募したら道中の相席が長かったに、なるかも?のイメージが私にはあります。



  公共交通機関型


↑ 事業所へ行って配布物を受け取ったあと、公共交通機関を使って現地へ単独で赴く形です🚉


10年配布員の私でも、はっきりとこの形態だと言われたスタッフさんはまだ1人しかいないのですが、

そのかたは配完報告を上げたら直帰だと申されていました🏠




と、まぁ、ざっと大雑把で申し訳ないのですが、


一般のかたで、ポスティングとは自分の家の郵便受け函の中に入っている広告物のアレだなと真っ先に思い浮かべた目線の人なら、配りに来るほうのスタッフにも色々あるとご理解いただけたのではないでしょうか。



最終的には各社まちまちですし、同じ会社でも配布物によって条件が異なったりしますから、そこはご確認いただきたいのですが、


逆を申せば、


👤(〇〇みたいなのは駄目なんだけど、△△だったらできそう


と、当たりを付けて探しやすい求人ジャンルではないかと思っています。



↑ 私・猫実(ねこざね)のように乗り物酔いしやすくて原付も持ってないけれど、徒歩と自転車ならまぁなんとかな介護中だった人間には、ありがたいシステムですよね

d(^_^o)



↑ 私の面談時に


😯「自宅のすぐ近所は、知り合いが多いので外して欲しいのですが


にも、業務委託元はきちんと対処してくださったので、応募してみて良かったなと、今もしみじみ感じています

☺️v







おまけ:

↑ 配布員であることは自分からベラベラ喋っていますが、知り合いのポストの中身は見たくない私の話


↑ 配布地区を外してもらって良かったと思った町会の話


↑ 出入りが激しいのも、この業界ならではです。私のようにお試し感覚で応募してみてもいいのではないかと個人的には思っています


(↑ 自宅周辺型によくある求人方法の1例の話↓)


↑ 興味があるならGo!を唱えたくなるお金のぶっちゃけ話


↑ 色々なポスティングの話



🏢 🚚 🏠 🚶‍♀️ 📬




次回は『町中華が大好きな配布員さん』の巻です。

今回ご紹介した④番目のポスティングスタッフさんのお話です。

お楽しみに🍀