今日は、辞めたいと言っていたご年配男性配布員さんのお話です👨🦳
笑い話系です😆
📪 📭 📬 📫 ☺️v
当初引き受けていたのは地区固定型のタウン誌のみでしたが、業務委託元の会社が地方自治体の広報誌も取り扱っていることだけは知っていました。
その日も私がタウン誌を配っていると、急に野太い笑い声が。
👨🦳『俺はもうこの歳だから辞めたいって言ってんだけどサァ、会社が辞めさせてくれないんだヨォ〜！ ガハハ』
女性清掃員さんは何とおっしゃっているかは聞こえませんでした。
ちょっと距離があったので。
でも口元に左手をやりながら右手をヒラヒラさせてたので、多分
『出来る人は、会社が放しませんよね』
とか
『健康でいらっしゃるから、まだ辞めるのもったいないですよ』
みたいな感じで愛想笑いされていたように見えました。
その時、まだ不慣れな私は
（えっ？ 義務委託元はなかなか辞めさせてくれないの⁈）
と、ちょっとたじろいだんです。
今風に言えば
『次を見つけてくるまで絶対に辞めさせないからな‼️』
とコキ使うブラック企業並みかと😨
後日談ですが、
この男性はかなりのやり手で、声の大きな人と事務方さん達の間でも有名な配布員さんでした😅
確かに声がデカかったです。
その男性にとっては、話題の弾みよろしく豪語されていたのですね。
ビックリしました😓
もちろん
希望すればいつでも辞められる
そうです。
（まだ辞めたことがないので、私の実体験をお話しできなくてすみません🙇♀️）
特に私のような地区固定担当型のポスティングでも業務委託ですから、基本は一回ごとで、それの自動更新制です。
きちんと期日までに申し出れば、正式にお役ごめんとなりますよ。
（少なくとも私の業務委託元は、ですけどね😄）
だから、例えば
『介護中でいつどうなるか先が読めないから、辞めるときを考えると、どうしよう…』
なんて躊躇されている人は、どうぞご安心くださいね🌿
（超短期間が確定している人は、私のような地区専任担当制の継続型配布物ではなく、基本は一回こっきり配って終わりの都度型ポスティングを探されたほうが良いと思います。継続型なのに出たり入ったりでは、事務方さんが次の採用面で大変そうですから🙏）
（でも、念のため始める前にご確認は各自でお願いいたします。間違いがあってもいけませんので🙇♀️）
🏢 🚚 🏠 🚶♀️ 📬
次回は徒歩でポスティングされていた『無帽の配布員さん』の巻です。
お楽しみに🍀