こんにちは
60種類以上のアロマで季節のお手入れと
食生活を提案する牧田恵子です
このブログはエステコンサルタントの私が
60種類以上のアロマで18キロ以上の
ダイエットと体質改善に成功した方法に
ついてお伝えしています
アメトピ掲載記事はコチラ~
ここ数年、寒暖差が本当に
大きく寒暖差の影響で体調不良の
方も多くなっています
ではなぜ寒暖差がこれほどまでに
体調不良を引き起こしてしまう
かというと、温度の感知の問題が
個々に違うからです
お料理に使うお鍋の種類を
考えてもらうとわかりやすい
かもしれませんが、
ル・クルーゼやストウブなどは
温度の変化が緩やかなので
外気が冷えていても鍋の中が
簡単には冷めないですよね
こういった身体をつくる
必要があるわけです
外気の温度が低くなったと
同時に鍋も冷えてしまう
薄いお鍋だといちいち外の気温に
反応していなくてはならない状態
なわけです
暑ければ腐りやすくなりますし
寒ければ食材が冷えてかたまり
ますので、すぐに温めなおす
必要がでてしまいます
先日豚の角煮を作りました
バラの塊もお肉によって
下ごしらえの時間も変わります
今回私が買ったお肉はかなり
油多めだったので手間がかかり
ました
最初は焼いて油をかなり落として
身を引き締めて、それから1時間
以上水で煮るわけですね
その後ストウブ鍋で味を染み込ま
せながら更に煮込みます
油を落とす作業をしていると
職業柄人の身体の油とリンクして
くるわけですよ〜
最初のフライパンで焼いた油
これが液体化しているうちは
処理も簡単です
でも白く固まってしまうと
圧力をかけないと勝手に流れない
わけですね
身体のなかでこれが起きる
わけです
熱くなって身体の脂が熱せられる
という状態になったとき
尿で排泄できるかということ
なんですよね
ちなみにかな〜り熱をあてない
と液状化しないので身体に熱が
いれる力があるかどうかも重要
なんですよ
身体に老廃物や毒素が溜まっている
と身体の内部にまで熱が入らない
ので、いつも表面上の部分で
熱がとまってしまいます
表面だけが流れるという作業
ばかりしていると本質にたどり
つけないわけです
だいじなことは身体の奥に
まで熱を届けられるか?そして
それを排泄できるか
ということがポイントになるわけです
例えば内部にまで熱を入れる方法
は機械などを当てるということでも
できるんですが、問題は排泄
排泄の機能自力なんですよ
つまり自力の排泄力の強さが
結局のところ循環の決め手に
なるわけです
ではそのためにどうするのか
というと、身体の毒素や老廃物を
とにかくマメにながしておく
ということです
これができるようになることで
身体がストウブ鍋のように
しっかりと熱を閉じ込めること
ができます
なので省エネで身体の温度を
調整できるようになるので
排泄力を高めることができます
排泄力というのはかなりの
エネルギーが実は必要なんですよね
身体が弱ると排泄力が弱まる
というのが定番です
寒暖差に強い身体になる
というのはつまり身体から毒素を
どんどんと減らして排泄力を高める
ことで、寒暖差にふりまわされない
身体にできるようになります
特に気温が冷えたときに一緒に
身体が一気に冷えてしまうことで
腸内環境を悪くしますし
免疫力も落ちて風邪を引きやすく
してしまいます
気温が上昇したときも
急激に熱くなりすぎない
というのも重要ですよ
ぐっと内側に熱を閉じ込めて
汗をかいて発散させる
以前の記事にも書きましたが
お米の消化が良い身体とも
言えます
夏は特にエアコンによる
寒暖差もあるので身体づくりは
とにかくコツコツやることが
必要ですよ
60種類以上のアロマをつかって
スピーディに毒素や老廃物を流す
方法を使うことが重要です
毒素や老廃物のケアはやり方を
かんちがいしたり間違えると
逆効果にもなることがあるので
注意です
ケアの方法を正しくしって
効果実感をしっかりと得てみてくださいね
ではまた〜