2025年7月問題ももうすぐだけど

実際NASAが数年前から

2025年に太陽フレアが

極大化すると警告してるから

何かしらの影響はあるのかもな



太陽フレアはある意味

強烈な電磁波だから地球が

レンチンされる的なw



私たちの心臓は

電気信号で神経伝達がされて

動いてくれてるから

特に心臓へのダメージが

懸念されるところだ


心臓疾患が増える可能性もある



心臓は取り出したり

触ったりできないから

せめて第2の心臓と言われる

ふくらはぎのケアをするのがいいね


お風呂に入って

軽くマッサージしたり  

優しく触れてあげるだけでも

効果があるようだ



よく男性に多いのが

左ポケットに

スマホを入れてるやつ


あれはモロ心臓に電磁波を

被曝させてる行為らしいから

気をつけよう


心臓外科のお医者さんが

自殺行為って言ってたらしい



スマホやパソコンの

電磁波対策は

電気エネルギーの社会で

生きる最低限のマナーだね



電磁波緩和グッズはコチラ






心臓あたりにぶら下げておける

ペンダントはオススメ






心臓が動いてこその

この人生

心臓のケア大切に





それと心臓の心理は

我慢と言われてて

我慢強い人ほど

心臓に負担がかかるという説もある


なので我慢のし過ぎはよくない


でも我慢強い人は

我慢出来ちゃうんだよね〜わかるー


我慢すればするほど

自分をネグレクトしてるんだよねー


無理するのも実は

ネグレクトだよねー


我慢しないで

うまくストレス発散しながら

自分に正直に生きるしかないな




心臓もそうだけど

歯の詰め物である銀歯も

要注意だ


だって銀歯はわざわざ

電気を集めて来ては

口内でガルバニック電流を

発生させると言われてる


歯は脳に近いから

脳へのダメージもあるだろう


今は保険適用のセラミックもあるし

メタルフリーにしておくのがいいね



地球が太陽フレアに被曝したら

通信障害や噴火や地震

何があってもおかしくない



スマホ、パソコン、電化製品

何も使えなくなるだろうし

停電したら水一滴も出ない



便利で快適な生活が突然

いつ根底から覆されても

おかしくないような

脆弱な文明の上に

生きてるんだよなあ



でも地震や噴火を恐れる前に

自分の人生を恐れろって話で



いつ何があっても

悔いのない生き方をしてるか


ちゃんと人生を味わって生きてるか


執着を手放して不要なものを

削ぎ落として生きてるか


ドラマやキャラクターと

同一化せず

機械ニンゲンにならずに

目を覚まして生きてるか



主体と客体が落ちた時

ニンゲンの無限のポテンシャルが

開かれる可能性があるよね



それには太陽フレアが

キッカケになる

可能性もなくもない

(激しく妄想)www




今ここ

この瞬間に

目覚めて生きる



書くは易し

行うは難しwww



太陽フレアに備えながらも

やれる事はやって

あとは毎日の奇跡を味わいながら

見えないお陰様に

手を合わせる日々だよね



ちなみに自分の異変を

察知するのに

1番最適なのは

三脈をとること


寝る前に布団に入って三脈をとる


親指と人差し指で

左右の首の頸動脈に当てて

当てた手首の脈を

反対の親指で測る



三脈が乱れ打ちしていたら

24時間以内に

自分の身に危険が迫ると

言われている


身体はすごいね

なんでもお見通し


普段から自分の脈を

把握しておくといいね


下手な予言を鵜呑みにするより

自分の身体のセンサーが

1番信憑性があるのかもね






石垣滞在中に出た虹🌈

見てないけど😂



撮影者さんのX

 





















同一化シリーズはまだ続くw


こないだ友達と

同一化についての話をしてた時の会話



〝思考や感情、ドラマと

同一化しなくなって来たら

なんだか冷めてる自分がいてそれも

なんだかなあって感じてるのよ〟


〝それってさ

同一化しなくなったドラマに

同一化してるのかな、ウケる〟


〝確かに〟


〝テレビや映画を見てる時って

感情移入しながらもどこかで

フィクションってわかってるから

冷めてるじゃん

所詮ひとごと、みたいな

そしたら妙に冷めてる自分がいてさ

なんなら虚無ってる自分がいて

それってなんか違うよなって〟


〝もはやテレビごと

捨ててしまえ、みたいな

事になってるのかも〟



〝テレビを捨てたドラマ

やってます的なw

確かにそうすれば感情も

感じなくて済むしねー〟


〝究極の世捨て人に真っしぐら〟


〝山に篭って修行しますwww〟


〝でもさ私たちが肉体を持って

地球にいるってことは

いろんな体験を味わうためなのにさ

その体験しないで人ごとのように

見てます、のスタンスってどうなんだ〟


〝本当に目覚めたなら

ドラマにどっぷりハマりながらも

ハマってる事に気付きながら

味わってる境地なのかもね〜〟


〝かもね〜かもね〜〟





〝私たちっていつでもどこでも

何かしらに同一化してるんだね〟



〝人生の半分以上過ぎたら

残りの人生が減って来てなんだか

焦る今日この頃なのよ〟


〝それって時間に

同一化してるんじゃん〟


〝あ、確かに〟


〝ついでに

いつか肉体を脱ぐっていう

概念にも同一化な〟


〝それな〟



うわわ

自分というキャラクターにも

しっかり同一化してるし

そのキャラクターがいつか

消えていなくなるって事にも

同一化してる



死という概念

いろんな観念

時間、空間

この世界

すべてに同一化してるやんけー


軽く絶望



結局さ

どこまで行っても

同一化からは

免れないじゃんか


免れないのなら

同一化してることに

気づいている事しかできないじゃん







私の世界の

内側と外側を隔てているものは

私の皮膚だ


皮膚とは言ってみれば

内側と外側の境界線



その境界線を

ミクロで見てみたら

細胞の分子の原子は

隙間だらけで


この空間を埋め尽くす成分の

分子原子レベルでも

やっぱり隙間だらけで



黒い原子核の周りを

くるくる回る赤い電子で

成り立ってる原子




隙間だらけの

こんなものが無尽蔵に

空間や細胞に埋め尽くされてて

そしたらそもそも境界線なんて

存在しないんじゃんって

感覚になってくる



量子のスープの海の中に漂うみたいに






内側と外側を同時に見る

ダブルアテンション



ダブルアテンションで

主体と客体が落ちるって

主体と客体の反転どころか

境界線が消えるって事じゃん



ドラマに入って

ドラマを味わう


味わいながら

ドラマに気づいてる



テレビを見ない事じゃないし

テレビを捨てる事でもない



思考、感情、言葉

いろんな湧き上がるものを

味わいながら

気づいている

見ている

観察している

受け入れている


両方を同時に見ている


ダブルアテンション



危ない危ない

テレビを捨てて

世捨て人になるとこだったわ😂
































去年の秋から

ジワっていた五十肩が

ピークを迎え

絶賛夜間痛と疼痛で

春なのに軽くナーバス


3年前に右肩をやり

そして今度は左肩キター


3年前の時は

お金と時間をかけて

いろんな事したけど

結局時間という置き薬で

治ったというね


そしたら前より肩が

柔軟になっているという不思議


前回はあまりの痛さに

負けた気がしつつも

鎮痛剤を飲んで凌いだけど

今回はホメオパシーのレメディで

どうにか乗り越えられてる




友人に処方してもらったアーニカと

ラステックス、ルータを飲んだら

その晩けっこう眠れたから驚いた










いつかは治る時が

来ることはわかってても

痛いのはほんと無理ゲー


トイレに行っても大変

服を着たり脱いだりするのも大変

自分の髪も結べない

寝てても

腕の置き所がなくてオタオタしてる

油断して無理な動きをすれば

激痛が走ってフリーズ


そのたびにいちいちムカついて

嫌気がさして憂鬱になる



だからなんにもやる気がしない

ダルダルしてる


ああ、これって

そう言うことか


ストップサイン

身体からの


だってすぐに動きたがるからね〜

だってすぐに外側に向くからね〜


そうしたがってるのは誰って話で


ムカついてナーバスに

なってるも誰って話で




去年の暮れに

ある気づきがあってから

ベクトルが大きく変化した




自分がずっと

眠りこけてるって事に

ハタと気づいた


これまでの五十数年間

眠り続けてたって事を

やっと自覚した


グルジェフが

言うところの機械人間


夜、夢を見ながら眠ってるけど

朝、起きても眠りつづけてる


思考

感情

エゴ

自分というキャラクター

それらが繰り広げるドラマに

ずっと同一化してた


同一化してることにすら

気づけなかった



思考に埋没し

感情に埋没し

ドラマに埋没し

エゴを自分と思い

このキャラクターを自分と思って

信じて疑わなかった


これを眠っていると言う

機械人間と言う



だからと言って

目が覚めたわけじゃないけど

眠ってる事を自覚した事で

やっとスタートラインに

立てた気がする



真我ってやつが

ピタッとエゴに覆われて

つけ入る隙もなく

まんまと一体化されてるもんだから

そりゃあ真我の出る幕もない


でもそこに少しずつ隙間が出来て

ちょっと風通しが良くなったら

エゴとの同一化を

自覚できるようになって来た



エゴはドラマが大好き

良くも悪くも

ドラマチックなほど


だってそれこそ

生きてるって感じるから



瞑想してても

エゴは元気で活発で

マインドがどんどん湧き出る


エゴは

思考は

今にいることが出来ない


瞬間や静寂

無が大嫌いだ


だって

エゴの出る幕がないから

エゴが死んでしまうから


そりゃあ怖い


エゴは生き延びようと

必死になって

思考やドラマを作り続ける


エゴは変容したくないと

必死の抵抗を続ける



私はただただ

そんなエゴを

眺める

観察する

気づいてる



ダブルアテンション



外側に繰り広げられる世界と

内なる世界

その両方を同時に見る


でもこれがなかなか難しい



ついつい

シングルアテンションになっちゃう



瞑想してても

湧き上がる雑念に

埋没しちゃうし

かと言って今度は

外側に気を取られてると

内側が不在になる



自分が話してると

自分の事に

埋没しちゃうし

相手が話してると

相手の話に埋没して

自分が不在になる


自分と相手の両方を

同時に見る


外と内を同時に見る


ダブルアテンション



もうね、ついつい無意識になって

シングルアテンションになるのが常


普段いかに無意識に陥っているか


どれだけ意識的でいられるか




ダブルアテンションによって

エゴが落ちる

私が落ちる

主体と客体が落ちる可能性がある


そんな景色を

肉体のあるうちに見てみたい


主体と客体が落ちた時

何色にも染まらない

本当の世界が

立ち上がるんだろう



この世界に

生まれて来てよかったって  

本当に心の奥底から

魂が震えるくらいに 

思えたらそれこそ

最大の親孝行だし

最大の先祖供養になる



その可能性が少しでもあるなら

チャレンジしたいし成し遂げたい


そのための準備は

怠らないでいたい


でも自力だけでは無理で

天と自分との約束事でしかない


やれることはやるけど

あとは手放す





同一化のトリックが

バレてしまったら

本当の意味で

もう悩めないし

傷つくことも出来ない



だって

悩んでるのは

傷ついてるのは

私と言うエゴ

キャラクターでしかないんだから



同一化乙www




さあ新たなフェーズに







友達が送ってくれた春分の日の出






















年末に父が急逝した


前日まで

普通に元気で

ご飯も平らげて

翌朝起きたら

呼吸困難になって

救急搬送


肺炎を起こして

その日の夜に亡くなった


救急搬送された父は

一呼吸一呼吸が

苦しそうで

意識もすでに混濁状態だった


時折り

目を開けたり閉じたり

何かを言いたそうだったり


でも定期的に

痰の吸引をされるたびに

阿鼻叫喚の雄叫びを上げた


それを聞くたびに可哀想で

見ていられなかった


だから正直

長患いしなくて

ホッとした


90歳の大往生

年相応の認知症はあったものの

ぴんぴんころりの見事な

潔い逝き方だったなあと思う


兄と紅白の葬式まんじゅうを

出そうと話した


でも最近はないみたいで

斎場に却下された


仕方ないので

天寿と印刷された

カツオ節を付けた



母が亡くなって4年

よく1人で頑張った


母がいなくなって

日に日に元気がなくなって

まるで牙を抜かれたみたいに

腑抜けになって行った


去年の90歳の誕生日にも

100歳まで目指そうと伝えたら

もう生きててもな

と寂しそうに呟いた


生きる気力を明らかに

無くしかけてるようだった




私は生粋のパパっ子だった


父との血は

繋がっていなかったけど

父は真正面から惜しみなく

愛情を注いでくれた


高校入学してすぐの

担任との二者面談で

尊敬する人と聞かれて

父ですと即答したら

担任が驚いた


高校の卒業式には

忙しい母に代わって

父が参列してくれた


その際、担任が

「〇〇のお父さんにずっと

会ってみたかったんです

〇〇が尊敬するお父さんに」と

伝えに来たという



「明るく元気に柔軟に」


私が中学校に入学する際に

父から贈られた言葉


「ひでこちゃん、人生で大事なことは

明るく元気に柔軟に生きることだよ」


これが父のモットーで

少なからず影響を受けて来た


私の人格形成の土台になっている


柔軟性もバランスが大事で

間違えば忖度になる


その辺が難しい



高校卒業して

都内の美容室に就職した際も

父が引っ越しに付き添ってくれた


共同玄関

共同トイレ

共同台所

お風呂なし四畳半の

一間のアパートを見て

さすがにあんな所に

1人住まわせるのは可哀想で

後ろ髪が引かれたと

あとで話してくれた


当の本人は

憧れの一人暮らしに

オンボロアパートが

シンデレラ城にしか見えなかった



父に怒鳴られたり

叱られた記憶はなくて

いつもちゃんと話を聞いて

全力で応援してくれた



高校生の時に部活の友人と

意見がぶつかって喧嘩になって

家に帰って1人で

落ち込んで泣いていたら

静かに何も聞かずに見守ってくれた



美容室を切り盛りする母に代わって

兄と私の面倒はいつも父が見た



日曜日になると父の実家に

連れて行かれて

そこで1日を過ごした



小学生の時は

歳の近い従兄弟たちと一緒に

京都旅行にも連れて行ってくれた



何か美味しいものを頂くと

自分より先にまずは

子供たちに

食べさせるような人だった



面倒見がよくて子煩悩で

愛情深い父だった



喪主の兄はお通夜でも告別式でも

挨拶で父の話のたびに泣いていた



兄も私も

父の子でよかったと

心から思った



父は生前よく言っていた

「お父さんはいつ死んでも

悔いがないように生きてる」


その通りに生きた父だった


兄の娘、姪っ子も

お葬式に同じことを言ってた

「私はおじいちゃんのその言葉が

ずっと心の中にいつもある」


父の生き様はちゃんと

孫にも継承されていた



父が亡くなって

ちょっとしてから

いつものように

朝のワークをしていた



そしたら突然内側から

何かが込み上げて来た


ん?なんだなんだ?

これはなんだ?


奥の奥から込み上げて来る


すぐにわかった


父からの愛だった


驚いた


だって私がずっと父に何かを

やってあげてるつもりになってたから


いやいやいや

父からもちゃんと貰ってたし

肉体がなくなった今もなお

貰い続けてたんだ


驚愕して号泣した


ひとしきり泣いたら

心の中があったかいものに包まれた



それからというもの

身体の奥の奥に意識を向けると

常に何かが流れていて

いつでもそれを感じることができる



それは父の愛なのか

それとも別のものなのかは

わからない



それはきっとずっと前から

流れていたものなのに

ただ気づかなかっただけなのかもしれない



きっと誰の中にも

流れているものなんじゃないか



父がお別れを通して

私に与えてくれた

恩寵だったのかもしれないなあ



お父さんお疲れ様

お父さんありがとう



中学校の写真部で兄が現像した写真



11月末に17年ぶりに

伊勢神宮に行って来た


2度目の参拝


当時は5歳の次男が

電車マニアだったので

鈍行を乗り継いで1日がかりで

大変な思いで辿り着いた

(さすがに帰路は文明の利器

新幹線を使った)



旅に出るとまずはその土地で

なるべく朝日を拝むようにしてる



早朝まだ暗いうちに

二見浦まで出向く



写真の真ん中に小さくも

富士山がくっきり








残念ながら

夫婦岩からの日の出は拝めず

かなり右に寄った場所からだった


真ん中からは

夏至の時期にちょうど昇るらしい

うまいこと出来てる



こんな感じ



自然の運行と共に

そう計算されて

作られてるんだろうな



ちなみに冬至の時期になると

内宮の橋の前の鳥居の

真ん中から昇るんだって



せっかくなのでそのまま

電車を乗り継いで

伊雑宮へ早朝参拝













早朝参拝はいいね
誰もいなくて静かで
空気が清々しい


人がワラワラとやってくると
一瞬で結界が破れるというか
空間の清浄さが消えるというか

神社参拝はなるべくなら
早朝参拝がベスト
いやマストだと思った


落ち葉の掃き掃除してる人の
箒を見たら独特な箒だった

なんでも神社専用に
作られた箒なんだって

玉砂利は動かさないで
その上に乗ってる落ち葉だけを払う

こう言う裏方の人たちの
尽力のお陰で
守られてるんだね












ちょうど新嘗祭の

期間中だったので

行く先々で御神事を

見学する事が出来た


毎年11月23日に 

執り行われている新嘗祭


戦後GHQが

日本の1番大切な日は

いつかと訪ねてたら

新嘗祭だと言う事で

禁止させようとしたらしい


そこで先人達が

勤労感謝の日として

残してくれたんだって


この時も神様に捧げる

お餅をついてた


ついたお餅を手早に丸めて

木箱に並べているようだった






ここの森の鳥たちの賑やかなこと





双子の姉が

伊勢神宮フリークで

まずは外宮から参拝するんだよって

口を酸っぱく言われてたので

ちゃんと外宮から行くでしょう










伊勢神宮のお宮は

遷宮する都合があるからなのか

造りがこざっぱりしてて

シンプルなのに

重厚で荘厳な雰囲気を漂わせてる



やっぱり他の神社とは

一線を画してる




ちなみに20年ごとに

執り行われる式年遷宮は

次回2033年で

その10年前から

準備が始まるらしい







外宮前の赤福で一服


赤福は頼まずにこの時期限定の

栗きんとんを食べる






席を見回すとYOUでいっぱい






伊勢神宮を創建したとされる倭姫



今から2000年以上も前に

天照大御神を祀る地を

探し求めていた倭姫



ここ倭姫宮でも

ちょうど御神事が行われていて

見学できた


神職の人たちが

白い玉砂利の上に膝まづいて

深くお辞儀をしている姿が

印象的だった





夕飯は伊勢市駅前にある

おかだ家へ



姉のオススメの居酒屋で

店主が麻好きで

素材や調味料も

徹底的にこだわったお店






寺田本家のお酒が

ドンと鎮座してるあたり

マスターとは気が合いそうだ




二次会的な流れだったので

そんなに食べられなかったけど

ただの椎茸と思うなかれ

こんなに美味しい椎茸を食べたのは

初めてやもしれん




メニューは多くはないけど

どれもこれも滋味深いこだわりの味

知る人ぞ知る隠れ家的居酒屋








倭姫が伊勢地方に来て

内宮を選定する前に

最初に選んだ地がここ瀧原宮


伊勢市駅からは

けっこう離れたところにある









参道にはねじれた木

磁場が違うのかな





お社に行く手前に川が流れてて

五十鈴川のように

ここで禊をしたのかな





倭姫がまず初めに

この地を選定した様子の

イラストが飾られてた



最高のイヤシロチを

探し出す作業は

大変だったろう





内宮ももちろん早朝参拝


日の出を拝んで鳥居をくぐる



人もまばらで静謐な空間が広がる


冷たい澄んだ空気が

肺を満たして

自然に粛々と厳かな

気分になって来るから不思議













せっかくなので

御神楽祈祷をしてもらう事に



待合室へどうぞと

広々とした部屋に通された







笛や笙、琴や太鼓

雅楽の生演奏の

雅な調べに合わせて

巫女さんたちの倭舞が奉納される



見ているうちに

なんだか涙が溢れ出した


自分でもなんで

泣いてるのかわからない


伊勢に来て

いろいろと参拝してるうちに

言葉にはならない感覚が

湧き上がって来てて

これって何だろうって考えてた


御神楽を見てて

それが一気に爆発した感じ


そうだ

私はずっとナメてたんだな

見えない世界を




神様がいるのかいないのか

それはアラハバキなのか

アマテラスなのか

天皇は北朝なのか南朝なのか

そんな事は知らんけど

そんな事はどうでもよくて

本当の歴史とか裏歴史とか

そんな事もどうでもよくて

そう言うものを全部超越して

日本て国は何千年も昔から

見えない世界を大切に敬い

守り続けて来た事実を

目の当たりにした瞬間だった


そしたら

自分てすごく

傲慢だったなあって思った



いつ自分の力だけで

やって来たつもりになってたなあ



謙虚さ皆無



見える世界と見えない世界は

表裏一体で常にセット


頭では理解してたつもりだけど

何もわかってなかった



ほんと見えない世界をナメてた

完全にナメてたわ

だもの人生もナメるよねえ



見えない世界といったところで

それは神様なのか

仏さまなのか

精霊なのか

天使なのか

自然霊なのかは

よくわからないけど

圧倒される何か


そんな何かにほんのちょっと

触れた瞬間だったのかもしれない



長い歴史の中で

権力者が変わり

神様が変わり

時代の流れに翻弄されながらも

その何かをずっと守り続けて来た

先人たちの想い

日本の底力

日本の懐の深さを垣間見た



凄い国だわ



そしたら一気に

有り難さが溢れて来て

そんな自分に驚いた


だって1番

感謝から遠いところにいるし

感謝って言葉が大の苦手だし



畏敬の念と言うのか

畏怖の念と言うのか

そんなのに触れたのかな


そしたらもう

感謝しかなくなるんだね、人って







帰り際に

橋の手前の鳥居で

腰がちょっと曲がったお婆さんが

手を合わせて

お辞儀をしてる姿を見たら

その姿があまりにも美しくて

神々しくて目を奪われた



その佇まいだけで人に

影響を与えられてしまうような

お婆さんだった



私もあんな人に

少しでも近づきたいなあ



ああ祈りって

身体から現れるものなんだな



この国は祈りに

支えられてるんだなあ







ランチは内宮近くにある
お蕎麦屋さん才屋
美味しすぎて連日通う事になった


特にいろんなトッピングがある
ごちそうそばはオススメ
特に蕎麦の実の歯応えが絶妙で
病みつきになるやつ







伊勢まで来たので
せっかくなので
無謀にも那智の滝までの
日帰りを決行した


那智の滝に向かう途中
気になる看板を発見


世界遺産の

鬼ヶ島よろしく鬼ヶ城




何の期待値もなく

何気なく寄ってみたら

すごい絶景でたまげた





坂上田村麻呂がここに棲む

鬼を成敗したという事だから

まんま蝦夷討伐と被る話



日本各地で先住民族が

大和朝廷に壊滅させられた歴史を

物語っている



いろんな歴史をかいくぐって

いいも悪いも

清濁併せて飲み込んで

今の日本があるんだろうな














写真では

伝わりようがないほどの絶景


絶景かな








すぐ下は断崖絶壁の

狭い岩場もあって

高所恐怖症にはちと怖かったけど 

ここは那智の滝とセットで

チョーゼツオススメの場所


わざわざ来る価値アリ





途中にある磐座の神社
花の窟神社

自然崇拝
アニミズムに溢れた国










反対側に目を向けると

遥か彼方まで続く

青い海と白い砂浜


ヤバいヤバい


ズバリ言うでしょう

南紀白浜

美しすぎ


みんながここに来たがるのわかる




ゴミ一つ落ちてなくて

きっとみんなでゴミ拾いしながら

この景観を守ってるんだろうかね








時間があったら

海に浸かりたかったな







ずっと来てみたかった

那智の滝に到着





那智の滝には

飛龍神社もあって

何でかなと思ったら

滝を見てわかった


もうね

落ちて来る水が

まるで龍なのよ






滝壺に向かって龍が

どんどん飛び込んで行く


その凄い迫力に

唖然呆然愕然


口をあんぐりと開けたまま

しばしみとれる







もはや龍にしか見えん







ここの御神水は無料で

持ち帰ることができる


甘くてまろやかで

びっくりするほど美味しかった


大きいペットボトルを

持ってくればよかったと後悔




日本て国は自然を敬い

自然と共に

その背後にある見えない世界を

大切にして来たんだなあ



何ひとつわかってなかったって事が

思いがけずよくわかった旅になった



道の駅で

和歌山みかんを買って

帰路に着いたとさ




姉夫婦から長野県の

別府温泉に招待されて

上田市にある松茸小屋で

松茸尽くしをご馳走になり

ついでにみんなで

先祖の墓に墓参りして来た


旅のアルバムはインスタにアップ中



長野の空に彩雲





このところ

エドガーケイシーの伝達者である

光田先生の沼にハマってて

先生のいろいろな投稿を見てたら

〝水輪〟でセミナーしたって出てて

はて、なんか聞いた事あるなと

思ったらちょうどタイミングよく

長野県にあるリトリート宿泊施設らしく

これは行くでしょっ‼️って事で

さっそくその足で向かった



余談だけど

ケイシー療法のひまし油湿布を

やり出したせいか

便通がよくなって

旅先でもちゃんとウンチ様が

お出まし下さった

(旅に出ると必ず便秘になるので)


基本の肝臓湿布でデトックス


ひまし油湿布は

テンプルビューティーで購入





さてこちらの水輪は

自給自足の共同施設で

オーナーの塩澤夫妻の娘さんが

生まれてすぐに医療ミスで

重度障害者になってしまい

50才になる今も寝たきりで

24時間の介護が

必要な状態なんだそう


そんな娘さんの

早穂理さんを中心に

運営されている

リトリートコミュニティ



様々な講師を招いて定期的に

いろんなイベントやリトリートが

開催されているらしい



よくわからないまま

自然豊かな静かな環境で

美味しいオーガニックの食事を食べて

のんびり過ごそうと予約してみた



そしたら驚くことばかりだった



場所は善光寺から山を登った

標高1000mの飯綱高原にある


眼下には長野市が見下ろせる





水輪に到着すると

真っ赤に色付いた

ナナカマドが出迎えてくれた










敷地内には農場や

リトリート施設だけでなく

なんとクリニックも

併設されてるじゃないの



玄関を入ると

広々としたレストラン



全館の壁は漆喰で

天然木が落ち着いた癒しの

空間を醸し出してて

別次元のような雰囲気


和紙のランプシェードが

これまたオサレ


うわっなんかいい

凄くいい


鈍感な私でも半端なく

気がいいのはわかる


なんか凄いところに

来ちゃったかも〜








こんなところになぜ太鼓❓

それはあとでわかる




そこら中に苔玉が

並べられてるんだけど

とにかくイキイキしてて元気





こんなにグリーンが

元気な空間ってすごい




スタッフさんから簡単な

ガイダンスを受けて驚いた


引きこもりやニート、鬱

発達障害、不登校、精神障害など

学校や社会に適応出来ずに

苦しんでいる学生や若者を受け入れる

全寮制のフリースクールもあって

生き方や働き方の教育プログラムも

実施されている



そこで夕食が終わった頃に

そんな実習生による

和太鼓やソーラン節

体験の発表会があると言う



それであの大太鼓が

レストランに鎮座していたわけか







他にも〝フラワーオブライフ〟の著者

ドランヴァロ・メルキゼデク博士が

作ったと言うストーンサークルが

庭に設置されてると言うではないの







なんでもドランヴァロ博士は

インディアンの血筋を

受け継いでいて

ネイティブインディアンの言い伝えで

世界12ヶ所にストーンサークルを

作りなさいと言うメッセージを受け

そのうちの1つが長野県の

戸隠にあると探していたところ

なんとこの水輪の中庭だったという


このサークルには

インディゴブルーのオーラが

充満していて

こだまのようなの精霊が

密集しているらしい



更にさらに

もう1つ設置されている

ストーンサークルは

イタリアにあるダマヌールという

コミュニティの人たちが

作ったと言う


ダマヌールの思想では

地球には18本の

シンクロニックラインが

走っていて

この水輪には2本のラインが

交差していると言う事で

螺旋のサークルが作られている


このサークルは宇宙に遍満する

様々な叡智とアクセスできる力が

秘められていて緑色の

オーラに包まれているという



ちょ、ちょ、ちょ

なんだかさりげなく

凄いところなんじゃないの



隠れざるパワースポット








部屋に入ると

自家製のびわの葉茶と

手作りクッキーが用意されていて

これまた嬉しい



夕食まで時間があったので

部屋でのんびりお茶をすする




お楽しみの夕食の時間


すべて自家農園で栽培された

オーガニック野菜を使った

ベジタブル料理















どの野菜も噛めば噛むほど

甘さと優しさと

滋味深さが溢れて出て

美味しい美味しいと

唸りながら一口一口頬ばる



ああ、幸せだな

ああ、ありがたいな

ああ、贅沢だな




食べ切れなくて

残してしまっても

手をつけていなければ

廃棄処分しないでくれるというので

無理して食べる必要もないのが有難い





酵素玄米も

うちで作るものとは

レベチ


噛むほどに甘くて美味しくて

身体に馴染んでいくのがわかる


なんでこんなに

美味しいんだろ


水?

土?


配膳してくれたスタッフさんに

聞いてみた


そしたら

素材のみならず

鍋や調理器具にまで

声をかけてるんだって


やっぱり意識を向ける

声をかけるって大事なんだね


そうすればちゃんと

応えてくれるんだな


私は毎回ウンチ様には

手を合わせる


あと車にも声をかける

あとはたまに

観葉植物にも声をかける

(家族が起きてこない

誰もいない時間に)w



だけどもっといろんなものに

意識を向けて

声をかけてみようかな


興味のない事に関しては

一切意識を向けなかったり

関心を持たないところが

私の盲点でもあるから




食事が終わると

続々と実習生たちがやって来て

太鼓を搬入して準備し始めた


太鼓演奏の前に3人ほど前に出て

体験談の発表があった


1人は摂食障害とリストカットを

繰り返していたという女性


あとの2人は鬱だった男性と

自閉症スペクトラムの男性


3人が自分のこれまでの

人生を振り返って

どう克服して今に至るかを

彼らの言葉で伝えてくれた


それぞれの発表を聞いていて

深く胸に迫るものがあった


どれほどの生きづらさを抱えて

死と隣り合わせでギリギリ

生きて来たんだろうか

たぶん想像を絶するほど

壮絶な人生だったろうと思う


とにかくみんなただただ

生きててくれてよかった


ドン底で絶望的な人生を

生きて来たからこそ見える景色

だからこそここ水輪に出会えた奇跡



いろんなものを麻痺させながら

メインストリームで

生きて来た私なんかより

マイノリティではあるけれど

本当の自分や本来の生き方に

出会えた彼らの方が実は

ラッキーで幸せなのかもしれない

なんて思った









和太鼓演奏のあとに
歌の合唱をしてくれた

歌詞の一部
〝私はもう迷わない〟

迷ってばかりいる私には
なんて力強い言葉だろうって思って
泣きそうになった

〝今 ここ 愛〟
もう究極
これしかない
そしてこれがチョーゼツ難しい


最後は
ソーラン節を踊ってくれた





発表が終わると
突然マイクを渡されて
見ていた私たち
1人1人に感想を求められた

なんでも離れた棟にいる
早穂理さんの枕元にもその声が
届くようになっているんだって


常に早穂理さんが中心になって
みんなと共に繋がって
共にいるんだなあ


早穂理さんのケアを
するようになって
お世話をしているつもりが
いつの間にか自分が癒されていたと
さっきの女性が話してたっけ


寝たきりで何もできないけど
その早穂理さんの存在が
求心力となって
そこに関わる人たちの
光の柱になってるのかな


それがここに来た時に
感じた心地よさなのかな


早穂理さんへの愛
早穂理さんからの愛が
空間すべてに響き渡ってる


早穂理さんのただ在る
純粋無垢でピュアなエネルギー


作為と忖度と
打算まみれの私のエゴが
どんどん洗い流されていくような
気がした


みんなの演舞や発表で
むしろ私の方が勇気をもらった


どんなに壮絶な苦難や

深い心の傷があったとしても

人は必ず再生する強さを持っている



早穂理さんの存在や

人との温かい触れ合いの中で

豊かな大自然に抱かれて

癒され

生きる力を

取り戻していく実習生たち



たとえメインストリームから

こぼれ落ちたとしても

地獄に落ちるわけじゃない


下には大地が広がっていて

ちゃんと優しく受け止めてくれる


自分の足で立って

一歩ずつ歩いて行けばいい



心に深く響いた夜だった



次の朝

部屋の窓から

綺麗な朝日が差し込む





昨日聞いて軽く驚愕した
ストーンサークルに
行ってみる事にした





施設が建ち並ぶ
ちょうど中心の中庭に
ぽつんとさり気なくあった







サークルの回り方には
順番と細かい手順があって
それに従ってまず
東西南北の精霊たちに許可をとって
挨拶して祈りを捧げる


鳥がさえずる静かな高原の朝は
鼻から入って来る
澄み切った冷たい空気が
本当に気持ち良かった


農場の方に向かって散歩してみると
紅葉した木立の向こうに
飯綱山が顔を出してた





しばらく歩いたところに

ダマヌールの螺旋のサークルがあった







ここも手順がちゃんとあって

事前に申し込みして

ある特別なペンダントを

首にかけて回らなければならない



ゆっくり一歩一歩

大地を踏みしめながら歩いた



質問を投げかけると

何ヶ月かあとにその答えが

もたらされると言われている



サークルを歩いているうちに

一瞬、時空のポケットに

入ったような

不思議な感覚に襲われた










2羽のコゲラが
求愛活動してるのかな





散歩から戻ると
朝ごはんが用意されてた

さっき散歩してきた
農場で採れた野菜たちが
テーブルに並ぶ



スタッフさんたちの
あたたかい気遣いと
優しいおもてなしと
美味しい食事


そこかしこに
愛が溢れてる


愛ってよくわからないけど
どこぞの神社や
パワースポットよりも
静かに沁み渡るような
優しい気持ちになれる空間だった







その日の朝は

長野市内はすっぽりと

見事な雲海に包まれていた









水輪のオーナーであり代表である

塩澤研一さんのいのちの森通信


〝「いのちの森」がなぜ最も

重いハンディを持つ人々を

その活動の根底に

置いてきたのかを

振り返ってみれば

世の中で「無価値」と

思われる存在の中にこそ

深い存在価値があることを

生活の中で真に

実感して来たからに

他なりません〟






次の霊性文明の礎の

お手本なような場所だった








今月の20日まで希少で貴重な

日本ミツバチ非加熱ハチミツの

注文受け付けてまーす🐝🍯🐝





最近の秋の夜長のルーティンは

エドガーケイシー研究第一人者である

光田秀先生の動画を観ながら

寝落ちすること💤


光田先生の語り口が

なんとも心地いい


風くんの歌同様

ブレた軸がととのう感じ


人は1日生きると誰でも

ブレるし歪むし汚れる


1日のほとんどの主導権を

エゴが握るし

いろんなエネルギーの

やり取りも行われてるし

その上、宇宙の大原則

エントロピー増大の法則には

抗えない


すべては無秩序、乱雑な方に

進んでいく


1日の終わりは最大限に

乱雑、無秩序状態


そんな1日の終わりを

快適な満たされた気分で

眠りにつくのはとても重要だ



光田先生の話は

深いところで腑に落ちるし

なんか魂も喜んでるのがわかる





エドガーケイシーと言えば

20世紀最大の霊能力者であり

たくさんのリーディング情報を

残している


その数1万4000件以上

その中でも生まれ変わりについての

リーディングが2000件も

あるんだって


元々ケイシーはクリスチャンで

キリスト教においては

輪廻転生はNGだったので

そのリーディング内容を

受け取った時は

ショック過ぎて3ヶ月も

思い悩んでしまったらしい


でも精査を重ねて

その信憑性を確信したんだそう




光田先生翻訳の著書

まだ読んでないけどwww





そういえば20年以上前に

関西の有名占い師の

ホウホウ先生に電話で

過去世リーディングをしてもらったら

360回地球に

転生してるって言われたっけ



ホウホウ先生曰く

チベットでは男性僧侶

中国では女カンフー

アルゼンチンでは髭を生やした床屋

ローマでは戦士

オスロでは神父

ノルウェーでは女教師で

言うことを聞かない生徒に

頭を抱えて鬱になったとか

(ちなみにこの時は家に帰ると

母親に当たり散らしていたらしい)

スコットランドではタトゥー職人

スペインではライター

箱根神社の巫女やら

江戸時代には京都の芸者

明治時代では髪結いなどなど


まあ上げたらキリがないし

確認する術もない


それに、だから何って話で

大事なのは今生なわけで


自分探しより

この人生をどう生きるか



とは言え

全てではないにせよ

過去世のカルマってやつは

機能してるらしく

例えば大谷選手なんて

たぶん何回も

野球選手やってるだろうし

なんならベーブルースの

生まれ変わりだったりして、なんてな



良くも悪くも

魂の経験値として

加算されて今の自分が

成り立っているようだ


良い種を撒けば

良い実を収穫できるし

悪い種を撒けば

悪い実を収穫する



自分で蒔いたものはいずれ

自分で刈り取るという法則からは

何人たりとも逃れられないのか



それが今回の人生で刈り取るのか

次の人生で刈り取るのかは

魂の成長や準備の度合いで

変わって来るらしい



今回の人生で

刈り取れる準備が出来ていれば 

刈り取るシナリオが発動する


まだその準備が

出来ていないようなら

次回の人生に

持ち越されるんだって



〝神は愛する人を懲らしめる〟

って言葉があるらしく

それって愛すればこそ

その魂を鍛えるためのもので

試練や困難は織り込み済みで

なんなら魂の

クォンタムジャンプを

期待出来そうな場合は

カルマの加速現象で

カルマの洗い出しが起きる


試練、困難のオンパレードwww

カルマの出血大サービス


それによって魂の成長も

加速されると言う



だから越えられない苦難は

ないって事だ



特にこれから始まると言われる

大峠の時代に

集大成とも言えるカルマの清算を

させられてる人も多いのかも



たとえ誰かにいじめられたり

理不尽な扱いを受けたり

不慮の事故や病気やケガや

不運な事があったら

それは過去生からの

カルマの清算の可能性も

大いにある



うちのお客さんで

旦那さんがワンマンな人で

あまりのモラハラに悩んで

離婚の相談を

ある占い師さんにしたら

〝あなたも中国での過去生で

同じような旦那さんだったので

今回は逆の立場になって

学ぶ必要がある

今、離婚を切り出しても

旦那さんが騒いで大変な事になる〟

と言われて離婚を諦めて

気持ちを切り替えて

夫婦として上手く

やって行けるように努力してたら

その数年後に旦那さんから

離婚を切り出されて

あっけなく旦那さんとのカルマが

終了したって人がいた



カルマと言っても

オドロオドロしい

懲罰とかいう事じゃなくて

良くも悪くも

シンプルに原因と結果の法則であって

良くも悪くも

自分の放ったものは

自分に帰ってくる

ブーメランの法則、的な


それもいつそれが

発動されるかわからない長期的な

時間軸で展開されるので

エゴが太刀打ちできる話では

ないのかもしれない



ついつい相手への憎しみや

恨み辛みを

抱えてしまいがちだけど

自分が相手を裁いたり

復讐するまでもなく

いずれ天がやってくれるから

後のことはお天道さまに

任せるのが1番なんだろう



霊的成長を心から望むなら

憎むどころか

なんならカルマの清算を

させてくれてありがとうと

慈悲の心で感謝するくらいに

ならないとだね


ちなみにケイシーの

すぐ前の過去生では

霊能力を利用したギャンブラーで

女と酒に溺れた人生だったらしい


今回の人生では

その類稀なる霊能力を駆使して

たくさんの貴重な情報を

この3次元世界に降ろすという

ミッションに命を費やした


その時代エジソンやニコラテスラも

ケイシーの元を訪ね

リーディングによって

情報を得ていたらしい


FMラジオは

ケイシーのリーディングによって

発明されたと言う


エジソンやテスラの得た情報は

ケイシーの元にはまったく

残されなかったらしいから

私たちのこの電気文明の礎は

実はケイシーが

もたらしたものかもしれないね




ケイシーは

たとえ肉体を脱いでも

私たちは永遠不滅の

高貴な魂だという


だから本当の意味では死なない



なので死んだら

無になるという唯物論の人は

浮遊霊や未成仏霊に

なる場合が多いらしいwww



肉体は脱ぐけど

意識は続いていく


死ぬ時に

どんな意識かによって

次の人生の方向性も

定まるようだ




そしてやっぱり天は

行為よりも動機を見ていると言う


その行為をどんな想いでやるのか


不安や恐れや損得勘定などの

エゴから発してるのか

それとも忖度なしの

純粋意識からなのか



まだまだ不安や損得から

行動してる事が多いなw


そもそもこのブログだって

ちょーぜつエゴから

書いてるしなwww










さてさて今年の秋も

ニホンミツバチの蜂蜜が

無事に収穫できました〜🐝


ネットショップの

メルマガ会員の皆さんには

先行予約のメールが届いているので

確認してみてね


ミツバチ師匠に言わせると

今年の収穫量は

去年の半分だそう


全国的にも収穫量が

激減しているみたい


気候変動で花の咲く時期が

狂ってしまってるんだそうな


ミツバチが減っている上に

蜜が採れないとなると

これからは蜂蜜も

ますます貴重で希少になってくる



ミツバチ師匠が優先的に

販売してくれるので

ぜひ1年に1度のこの機会を

お見逃しなく🍯


ニホンミツバチの蜂蜜は

かなり雑味やクセが強くて

野生味溢れるので

ダメな人にはダメだけど

慣れると病みつきになるから不思議


寺田本家のむすひと同じ感覚かも

うちの姉夫婦は

腐ったぬか漬けの味って言って

悶絶してたからね

美味しいお酒なのになw



西洋ミツバチと違って

多種多様の蜜源から採取するので

百花蜜と言われる


そのためいろんな種類の

成分が含まれるので

独特な風味になる



市場に出回ってる蜂蜜と違って

非加熱なので

(市販のほとんどは

発酵を止めるために加熱する)

乳酸菌や酵素が

そのまま生きてるので

自然のエネルギーを

ダイレクトに頂けるチャンス🐝




今回は次男がラベルを
デザインしてくれたので
うちのネットショップオリジナルの
ラベルでお届けしま〜す
(ええ、もちろんデザイン料払いましたよ)



お買い上げの皆さんには

師匠から1個に付き1個

蜜蝋のプレゼントが❣️

貴重なニホンミツバチの蜜蝋も

ロウソクやリップやバームに使えるよ


当ネットショップからも

おひとり様に付き1個

共振体加工されたシリコンリング(黒)を

プレゼントしま〜す🎁

瓶に巻いたりいろんなものに

巻き巻きしてみてね


お申し込みは11/20まで

発送は12/3以降を予定


気になったらネットショップへGO❣️





5月に好評だった松ランチ試食会


前回の模様はコチラ





またまた松の伝道師の

村松ご夫妻を茨城に召喚


今回も県内のみならず

東京、横浜、埼玉、栃木など

遠方からも参加してくれた



今回もほとんどの人が

初めての松デビュー



そしてみんな松活ならぬ

松沼にズブズブとハマっていく






松づくしの

ビーガンプレートランチを

目の前に松の精霊

奥さんの胸熱の松のお話し


その名も村松美穂さん

松の美しい穂

もはやこれだけで松の精霊っしょ

本人曰く老けた精霊ってさ🤣

いやいや若々しくてパワフルだよ










そもそもコロナ禍をキッカケに

松がグーンと注目を浴び出した



日月神示にも記されている松


そういやちゃんと読んだ事ないな


松の巻


松の巻~第16帖 →超訳

火と水と組み組みてくにができたのであるぞ、
つちまんじゅうの上に初めにえたのがマツであったぞ。
マツもとのキだぞ、
松植えよ、松そなえよ、松ひもろぎ(*)とせよ、
玉串たまぐしとせよ、松せよ、
いつも変わらぬ松心となって下されよ。
松から色々な物生み出されたのぞ、
松の国と申してあろうが。






今、いろんな分野で

情報開示が始まったり

今までお正月の門松くらいしか

出番がなかった松が

こんなに脚光を浴び出したりと

時代は動いてる



コロナ罹患や

コロナワクチン後遺症にも

威力を発揮する松


成分に含まれる必須アミノ酸やケイ素

ビタミンだけでなくグルタチオンが

いい働きをする


血液浄化

血行促進

抗酸化作用

抗炎症作用

殺菌作用

疲労回復


まあまあまあ

ありとあらゆる症状に

効果を発揮するとなると

そりゃあ製薬会社的には

面白くないから

潰されないように

草の根的に

さり気なく広がるといいね



薬事法に触れるから

何も書きませんが

視力がどーとか

喘息がどーとか

ガンがどーとか

半身不随や言語障害

高血圧がどーとか

てんかんがどーとか

絶対書きませんよ🤣



私は寝る前に

松オイルを目に点眼するけど

目が良くなって来て

メガネを作り直したなんて

間違っても書きませんよ、ええ


目にオイルだからそれはそれは

目がギットギトになるけど

それを目の周りとか

お顔にも伸ばして一石二鳥

(粘膜の経皮率は良くも悪くも高い)





毎回、松愛がハンパない美穂さん

そのエネルギッシュさと
一途な情熱が
ほんとに真っ直ぐで
男前でかっこいいんだよな
(褒めてます)

好きな事を極めてる人って
そこに一緒にいるだけで
こっちもインスパイアされるよね


連日のワークショップで

移動と準備とで

ほとんど寝てないというご夫婦


なのにこんなに元気なのは

やっぱり松のおかげだってさ


まさにこの2人が生き証人

松パワーヤバし





10gの松葉に500mlの水でシェイク


松葉をこれ以上多くすると

エグくて飲めないので注意


レモンやオレンジや

リンゴジュースを

混ぜたらもういくらでも

ガブガブ飲める





溢れんばかりの松葉と松炭と

松ぼっくりの土鍋ご飯には

隠し味の塩を入れると激ウマ



松の爽やかな香りが香ばしくて

これだけで何杯もイケるやつ



後ろのグリーンの松のオブジェもかわいい



松の炭とかどんだけ

マニアックなんですか




松はまさに一物全体の代表で

全て無駄なく余す所なく使える


松の花粉

松の葉

松の実

松脂

松茸

松笠

松の樹皮から

それこそ何から何まで


スーパーフード

いや

ウルトラフード

いや

ウルトラスーパーフード

いや

パーフェクトフード



戦争中に栄養失調で

たくさん亡くなった部隊の中で

唯一生き残った部隊の隊長が

隊員に松を食べさせてたと言うのは有名



松は仙人の食べ物と言われていて

不老長寿の代表でもある


長生きを松の齢、松齢と言ったり

松寿千年と言って

千年の寿命を持つと言われる松





レアな松ぼっくりのジャム

しゅわしゅわと微炭酸に発酵した

松ヨーグルトと完璧な

ハーモニーを醸し出す



松ぼっくりのジャムとか

どんだけマニアックなんですか


てか作れるし食べられるし、びっくり







リスがかじった松ぼっくりは

エビフライになるの図





デザートももちろん松カラーで

トッピングのキウイも松のフォルム







歴史に詳しい旦那さんの話も

深くて聞き応え十分





松果体はまさに

松ぼっくりの形そのまんま




松果体が活性化すると

自分に嘘をつけなくなる

そして他の人の嘘も

見抜けるようになる


国や政府や権威の

言い成りになる奴隷なんて

いつまでもやってられない


生きづらさを感じてたりするのは

自分に嘘をついてるからに他ならない


自分に嘘をつくのが

慢性化してると

感覚が麻痺しすぎて

嘘をついてるという自覚もない


ところがそれが段々

違和感を感じたり

気持ち悪くなってくる





せっかく地球に
生まれて来たんだから
本来の本然の自分で
生きていきたい



ああ〜生まれて来てよかったって
心の底から思える
人生を過ごしたいよね


とは言えこの地球って星は
天の川銀河の中でも
最も劣悪な野蛮な星で監獄とも
言われてるとか言われてないとか

陰と陽の極み
清濁併せ持った稀有な星

だものある意味
生きてるだけで立派
生きてるだけで素晴らしい








昔は
草に良いと書いて
タバコと読んだらしい



身体に良い草

タバコ


乾燥した松葉を

紙に巻いて巻きタバコを作る




これ作ってみるとわかるんだけど

トランス

ゾーン

瞑想状態になる






みんな黙々と作業する

まるで蟹食べてる状態のあれ


無言




旦那さん曰く

松はパイオニアプランツとも

呼ばれていて

とにかく松は誰とも

何とも争わないし

否定しないし排除しない


そのものの良さを引き上げる


竹や梅をも引き上げる


だから松竹梅の

1番上を冠してる



偏ってなくて

全てを受け入れる

懐の深さったら

松、最強か


ちなみに中でも

松の花粉が最強で

その花粉が土壌に

降り注ぐ事によって

その植物や作物が活性化して

育ちやすくしてくれる



旦那さん曰く

カタカムナの楢崎皐月さんの著書

静電三法にも

先の尖ったものには

マイナス電子が集まると書かれてて

まさにそれが松の葉だって



松の葉も

フリーエネルギー装置じゃ

あ〜りませんか




てかこの本

難しすぎて読めないwww

そして

凄い金額になってるwww




こっちはわかりやすい




帰りのお土産は

すぐに家に帰って豆乳を入れて

松葉ヨーグルトが作れるようにと

松葉と松ぼっくりの入った瓶も

用意してくれるという

至れり尽くせりっぷり



松のシールが可愛い




最後はみんな思い思いの

松グッズの買い物を楽しんで

会は静かに

フェードアウトしましたとさ




そんなわけでいつの間にか

伸びてたウチの松を

風通しをよくするのに剪定してみた






送料¥600はかかっちゃうけど

よかったら貰ってやって下さい


元気な葉っぱを

レターパックプラスに

めいっぱい詰め込んで送りま〜す



ミキサーで松葉ジュースにしたり

松葉サイダーにしたり

豆乳を入れて松葉ヨーグルトにしたり

お酒に入れて松葉酒にしたり

ご飯と炊いて松葉ご飯にしたり

半年間乾燥させて松葉タバコにしたり

いろいろ活用できるよ


そのままかじって食べてもぐー👍






もちろん

無農薬、無肥料、自然栽培だよ〜ん




全国から引っ張り凧で
パワフルでハートフルで
松へのリスペクトがダダ漏れな
村松夫妻のランチ会ワークショップ
機会があったら体験してみてね🌲🌲🌲


また来年もやりたいな





ずっと前から気になってた

ファスティング


いろんな断食リトリートとか

断食道場とかチェックするものの

イマイチ参加する勇気と

タイミングがなくて

それにピンと来るものがなくて

なかなか飛び込めなかった



そしたら友達が

ファスティングマイスターを

やってるって言うじゃない


それも自宅で

仕事しながら普通に生活して

ファスティングができるってさ


それ最高


やるでしょ


それに信頼してる人に

伴走してもらえるなら

なおのこと心強い



まずファスティングするにあたって

準備食を3日間

と言っても何かを特別に

用意するわけじゃない


動物性タンパク質や加工食品

揚げ物、グルテン、白砂糖、カフェイン

ご飯などの糖分も控えながら

大豆や野菜やフルーツ、海藻類

を主要で摂る


要は孫わやさしいってやつ

ごま

ワカメ

野菜

しいたけ


ナッツや玄米

亜麻仁オイルや

ヘンプオイルなんかも

併用するとなおいい


そして本番3日間の

ファスティングスタート


ファスティング中は

ファスティング専用の酵素30ccを

200ccの水に混ぜて90分毎に

1日10回飲む


その他にはルイボスティーや

合間合間にはミネラル塩


一切の固形物を身体に入れない


お腹がグーグー鳴るかと思いきや

けっこう90分てあっという間で

すぐに酵素ジュースを流し込むから

空腹感を感じる暇もなく

まったくストレスを

感じる事がなかった



酵素ジュースも友達オススメの

ファスティングに特化したもので

1日の最低限の栄養素とケイ素が

含まれていて高品質のもの



3日間も固形物を入れないで

何も食べないって

どんな状態になるんだろうって

恐る恐るのところもあったけど

いざやってみると問題なしだった



通常営業で仕事してたから

その分気が紛れてたのもあるかも


人によっては頭痛やめまい、イライラ

吐き気、冷や汗、発熱、湿疹、眠気

だるさ、吹き出物といろいろな症状が

出る場合があるらしい



これは糖代謝の身体が

ケトン体代謝に切り替わる時の

症状でもあるんだって



特にコーヒーをまめに飲む人は

カフェインが抜ける時に

頭痛になる事が多いとか




ただとにかく

眠い

だるい

ボーっとする

力が入らない

やる気が起きない


完全にリラックス休息モード


なので仕事以外は

ひたすら横になって

ボーッとしたり居眠りしたり


そして面白いことに

マインドが働かない



1日ギリギリのエネルギーだから

マインドにエネルギーが

回らないのだ


身体を機能させる事で手一杯


悩み事も思考もできない


ま、いっか、ボーーー

みたいな



これはとても新鮮で

今までの人生では

体験したことのない感覚

(あ、副腎疲労でダウンした時も

それに近いものがあった

でもあの時は完全に身体に

力が入らなくて動けなかった)



ボーッとして

フワフワして

ぽよよ〜〜ん

って感じ


ただただ眠い眠い眠い


だるいけど心地いい

なんか平和平穏



酵素ジュースのおかげか

空腹感を感じないので

辛さや悲壮感、不安

そういうのも全く

感じることもなかった


友達が常に

アドバイスしてくれて

サポートしてくれたのも

大きいかな



私たちは根本的な恐怖の中に

死への恐怖があるけど

それに一歩近づくのが餓死


ファスティングは餓死と

リンクするイメージがあるから

どこかに大丈夫かなという

一末の不安がなくもなかったけど

酵素ジュースという

強い味方がいるわけで

餓死状態とは明らかに違うわけで



でも面白い事に

いたって本人はボーッとして

平和でパッパラパー状態なのに

身体の中は

エライコッチャになってて

そりゃあ騒がしかった



餌が入ってこないよーって

エマージェンシーコールが鳴り響く



だから身体の中の細胞たちが

活性化せざるを得ない

身体の中の密度が

濃くなってる感覚が

面白かった



どうも毒素は

脂肪に蓄えられるらしく

餌が入ってこないから

脂肪を燃焼して

エネルギーに変えるので

デトックスやダイエットに

最適だと言われる



何かしらの固形物を

食べるのが当たり前の生活の中で

例えば熱で寝込んで

食べられない状態とかと違って

敢えて一切の固形物を食べないでみる

という選択をしてみるというのは

また違った世界

違ったフェーズを

垣間見ることができる

可能性を秘めている



ファスティング3日目が過ぎて

調子に乗った私は

そこから更に

2日間延長することにした



ちょうど仕事が

休みの日だったので

気が紛れないせいか

どうも空腹感を感じるようになった



そうなるとプチストレス

修行モードになってしまうので

初心者にはちょっと

5日間は長かったかな



まあでも映画を観たり

ライブに行ったりと休日も

普通に過ごす事には 

なんの問題もなかった


ただファスティング中は

低体温低血糖になるので

冷やすのは禁物


映画館の冷房が寒くて閉口した



ファスティング終了したら

その後3日間は回復食



朝1番最初に胃腸に入れるのは

白湯

次にスッキリ大根

梅流しと言われるもので

昆布だけで煮た大根の汁に

梅干しを潰してゆっくり飲む


この時の旨さったら

ちょっと感動


味覚が際立っている


昆布と大根の旨みが

五臓六腑に沁み渡る



3日間は

ご飯や芋類

フルーツなどの糖質は控えて

徐々に

孫わやさしいをメインに食す



うちのサロンは1階にあって

住まいが2階だから

常に階段を上り下りする


なので階段の上り下りが私の

体調のバローメーターになる



スッキリ大根を食べてビックリ


身体が重い‼️‼️‼️



たった大根一切れ

たった大根の汁


それだけでドーーーンと

階段を上る身体が重く感じた



て事はファスティング中は

身体が相当軽かったんだって

そこであらためて自覚した



確かに背中に羽根が

生えましたかってくらいに

チョンチョン跳ねして

階段を駆け上ってたっけ



その渦中では

それがもはや当たり前で

ただただボーッとしてて

気づかなかった



いやあ面白い



何かを食べる行為って

3次元にしっかりと繋がるんだな


それをグラウンディングとも言うのかな


初めての不思議な感覚だった



食べてもいいし

食べなくてもいいって

どちらかに偏ることなく

どちらでもいつでも選べるって

自由だなって思った




ファスティング中に

ちょうど美味しい

利平栗をもらったので

回復食が明けたら

それもまた食べる事の

楽しみが倍増した



食べる事も楽しいし幸せだなあ



無意識のうちに食べる行為が

意識的に食べないという

行為を通して

また違った角度から

見られるいい機会になった



でもファスティングで

大切なことは

無理せず安全にやる事だね


素人判断でやるのが

1番危険らしい



今回は秋分の日の節目に

合わせてスタートしたから

次は冬至の節目にやろうかな

もちろん3日間なwww



次はどんな感覚が

訪れるのか楽しみだ





































こないだの誕生日の時の事


早朝LINEが来て

見たら生みの母からだった


前日までは覚えてたのに

その日はすっかり忘れてて

そうだ、今日誕生日だっけって

思い出した



五十数年前、双子の女の子で

1600gの未熟児で生まれた


ちなみに姉は2500gもあった

姉にほとんど持って行かれたw



生みの母と何気ない

LINEのやり取りしてたら

なんでか突然

こみ上げて来るものがあった



あれれ

もしかして私って

ずっと愛されてたんじゃないの


それも双子の姉と分け隔てなく

ちゃんと愛されてたんじゃないの


そんな思いが込み上げて来て

びっくりした



まさに青天の霹靂だった



一緒に暮らす事はなかったし

抱いてもらう事もなかったけど

ちゃんと愛されてたんだって

生まれて初めて

生みの母の愛に

触れた瞬間だった



それまでは生みの母には

特別な感情が

まったくと言っていいほど

皆無だった


良くも悪くもNO感情

アウトオブ眼中


心のどこかで

私の母は育ててくれた母だけって

思い込んでるところがあった



生みの母には

産んでくれてありがとうって

毎年LINEしてたけど本当に

心の底からの言葉じゃなかった


一応形だけお礼しておく、みたいな



心のどこかでいつも

何かが引っかかってた



以前タイムウェーバーで

指摘された事


自分が劣っているから

生みの親に捨てられた

って無意識のうちに思っている



なるほど、だから

とにかくいつも頑張った


いい子供になろう


今度こそ育ての親には

捨てられないように

勉強も頑張って

いい子で優等生を演じてた



劣っていると捨てられる

すごい人にならないと


そんな恐れを抱えてた


結婚しても

そんな恐れがいつも

心のどこかに横たわっていた


いい奥さんになろう


けっこう無理して頑張って

努力して来た



果たして私は生まれて来て

よかったんだろうか

果たして私はここに居ても

いいんだろうか


いつもずっと心の奥に

引っかかってた



それをかき消すように

ほら私こんなに

一生懸命やってるんだから

生きていてもいいでしょう

ここに居てもいいでしょう

って自分に許可を与えてた




なのに私は

ちゃんと母の愛に護られてた

いつもいつもどの瞬間も

母は愛を送り続けてくれてた


その事を理解した瞬間が

生まれて初めて訪れた


もう恩寵としか言いようがない



肉体を脱ぐ前でよかった


私は愛されてないって

誤解したまま死ぬとこだった



ああ、よかった

なんだ私はちゃんと愛されてたんだ


ひっくり返りそうだった



普通の人には

当たり前すぎるほど当たり前の

土台が完全に欠落していた




もうすごい人にならなくてもいい

劣っていてもいい


自分のままでいい



大きな安心感と安堵感に包まれた



私の心の奥の奥に

小さなタネを見つけた



心がずっと根無し草みたいに

ゆらゆら彷徨ってたけど

しっかり根を張って

この小さなタネを

大切に育てて行こう


いつか綺麗な花が

咲いてくれる日を夢見て



やっと幻想のドラマが終わった

ゆっくり自分の人生がスタートした