スローライフ?とパタパタママの育児日記 -109ページ目

いま歩いているこの道が、いつか懐かしくなればいい



こんにちは、Noriです。



ひとことだけ添えたくて書きます。



私は、農業について、ざっくりと言うと、現時点で、このように考えております。



化成肥料、有機栽培、自然農法、減農薬、無農薬、個別所得保障制度、TPP、農林水産省、



農業法人化、集落営農、新規就農支援事業、マクロビオティック、ロハス、自給自足、家庭菜園、



JA、農業委員会、特別栽培米、農政課、農業技術普及課、環境破壊、地球温暖化、



放射能汚染、脱サラ、田舎ぐらし、残留農薬、新品種、在来作物、担い手育成、



高齢化、町おこし、耕作放棄地、中山間地、棚田、水利組合、陸の孤島、



うんじゃら、かんじゃら。



私は、そういった言葉や概念や理論や思想や主義よりも、



毎日、汗水流している人を、



信じます。



毎日、前を向いて何とか生きている、



そんなあなたを、



信じています。




かりぐらしのノリエッティ-zoumusi



夜、エダマメの葉を食べている、ゾウムシ。



たとえば、あなたはこのゾウムシをどうすればいいと思いますか。




私は、この手で、何百というゾウムシをつぶしました。




私は、毎日、何かに祈らずにはいられません。



一体、私のしていることは正しいのでしょうか。




薬剤を散布すれば、きっとあっと言う間にいなくなります。



ひとつひとつつぶす時間と労力を、もっと他の作物のために使えます。



もっと、おいしくできるかもしれません。



基準を守れば、安全、安心。かもしれません。



検査されていないような変わったもの(自分で勝手につくるトウガラシ汁とか)を使うよりも、



よっぽど安全、安心かもしれません。



家庭菜園で有機認証の肥料を使って栽培しても、



分量や施肥時期などにより、よっぽど体に悪い作物ができてしまうなんてことも。




田んぼは日本の原風景というけれど、



お米の生産工場として見てみると、工業地帯とおなじくらい自然破壊の風景かもしれない。



すべて、かもしれない、だけど、きっと何かあるはずだと思っています。



私が進む道の先に。



きっと。

6月5日のばんごはん。

Noriのブログにもありましたが…


本日は自治会対抗の運動会でした。



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朝仕事から帰宅したNoriが、親方のお母さんからあさりの炊き込みごはんを頂いてきました♪


そして、そして。

お昼前にイキアタリバッタリーヌさんから電話がありました。

採れたてのタケノコとおばあさまが茹でてくれたワラビを玄関に引っ掛けてきました、と。


というわけで、昼食はほぼ頂き物でごちそうさまでした≧(´▽`)≦



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運動会を終えて…

農作業とは違うクタクタ感でしたが、何とかばんごはんを準備しました。


かりぐらしのノリエッティ
*金時豆とカボチャとズッキーニのカレー煮

*ウドの酢味噌和え

*孟宗汁

*寄席豆腐 ネギ納豆のせ

*孟宗汁







何だか旬のものが多くて嬉しいですニコニコ


ズッキーニはもちろん自家製です。

何だかズッキーニのレシピがどんどんストックされていきます。

何でも聞いてください笑

昨日、金時豆を茹でてゆで汁ごととっておいたので、それを使いました。

他にカボチャ、ニンジン、タマネギを水を少なめに足して塩とカレーパウダーをふって煮込みました。

カレーとしてもイケそうなので、明日試してみます。


ウドはこれまた頂き物。

昨晩、介護職時代の同僚にもらったのです。

勢いのある外見通り、とても野性味があって新鮮でした。

先のほうは多めのごま油できんぴらにしました。

お弁当のおかずにします。


新鮮なうちに調理したかったので、孟宗汁も急いで調理。

さらに…



かりぐらしのノリエッティ
 *タケノコとホタテの炊き込みごはん



 手抜きでダシをとりませんでした。

 でも、ホタテのダシで十分!!

 あとは小さめの昆布3切れ入れただけです。

 みりん、酒、しょうゆ、塩を少々。

 


 Noriは玄米ごはんを食べたのに、2杯もおかわりしてました。




地域のみなさんと交流して、一生懸命走って、頂き物でたくさんいただきました(^^ゞ

みなさま、ありがとうございます。

明日も作業を頑張れそうです。



ごちそうさまでした!!

だからパーマ屋があるわけさ



こんにちは、Noriです。



今日、畑には朝ちょっとだけいってきました。



かりぐらしのノリエッティ-ずっきー




朝だけしか見られない、ズッキーニの花が満開です。



近くのメロン畑から来た蜂が、せっせと蜜をあつめております。



蜂さん蜂さん、ちゃんとメロンを受粉してくださいね。



ズッキーニはあとでよいので。






それから、



町の運動会に参加してきました。




かりぐらしのノリエッティ-僕も走る



子どもたちや、地域の方々とふれあうことが出来て、とても楽しかったです。





畑仕事で体は鍛えられていたつもりでしたが、やっぱり実際は、「つもり」でした。



「走る」というのは、全く別ものでした。



リレーの予選に出場したのですが、見事に抜かれてしまいました。



かりぐらしのノリエッティ-抜かれた


アゴがあがって、抜かれる瞬間を見事にツマに撮られてました。



子どもの頃から、どちらかというと足は速いほうだったのですが、



足がもつれるもつれる。



でもこのあと先輩方が抜きまくって2位でゴール。見事に予選を突破しました。よかったよかった。



ツマは案外足が速く、けっこうな活躍。<写真中央がツマ、これは一升瓶を色水で一杯にする競技>




かりぐらしのノリエッティ-ツマの貯蓄



そのほかに、洗濯競争というのにツマと2人一組になって参加。見事3位でゴール。


そして遂にリレー決勝。




かりぐらしのノリエッティ-リベンジ



Noriはさきほどの失態をリベンジ。予選で抜かれた相手との差をちょっとだけ詰めることに成功。



走り方を少し思い出しました。



でも、結果はドンケツでした。わっはっは。残念!



運動会の結果は、5位。13チーム(自治会)のうちなので、ばんばんざいです。







ちなみに、私たちが着ている白いTシャツは、恥ずかしながらおそろいです。




「けっぱれ! 東日本」、とプリントされております。



イラストではバスケット選手が東日本を支えています。



バスケを何よりも愛する友人から、先日いただいた、震災復興支援Tシャツです。






運動会が開ける、人が集まれる、そんな喜びを感じながら、今日一日を過ごせました。




けっぱれ、けっぱれ。



フレー、フレー、みーんな。



フレー、フレー、みーんな。






はじめの(小さな)一歩

ツマです。



農業を生業としたい。

そんな思いで生まれ故郷に戻りました。


改めて何事か、と思われるかもしれません(;^_^A

ただ、そのスタート地点を確認する出来事がありました。



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おととい、初めて私たちの畑で獲れた野菜が、お店に並びました。


そして、(袖は触れ合ったことがあるかも知れないくらいの)見知らぬ人たちが買ってくれました。


そしてそして、おそらくはその人たちの家庭で料理されて、食べられたのだと思います。



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農業をしてゆくからには、当然通過するべき出来事なのですが。


東京のアパートに住んで、ベランダ菜園すらしたことのなかったふたりにとっては…


はじめの小さな、でも大きな意味のある一歩なのでした。



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とは言え、親方のご一家、両親、その他周囲の方々のご好意に甘えて踏み出した一歩。


そして、至らない私たちを尻目に、野菜は勝手に育ってくれました。

日照り、暴風雨に見事に耐えながら。


その自覚を持って…

次の一歩は嵐だろうが支えがなくても倒れない、力強いものに出来たらと思います。



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昨日、友達の赤ちゃんが私が持っていたズッキーニの和風炒め煮を食べました。

(予期せぬ出来事でした!)


一口、パクリ。


………。


「(ちょっと驚いて口を動かすのをやめる。


ちょっぴりへの字に結んだ口元を再びモグモグ」


ゴクリ。




よ、良かった~!!


お母さんが食べているのを見て、自分も食べたいと手を伸ばしたのです。



今度はドキドキしないように。

自信を持って、「食べてね♪(ニコリ)」って言えるように。

そしてそして、食べた人もニコリとしてくれるように。



もっと畑に出て、勉強もして、フラットな態度で吸収できるだけ吸収して。

私たちも、食べてくれる人たちも安心で美味しくて元気が出る野菜を作りたい。



そんな思いを再確認した、小さなはじめの一歩でした。






そろそろ本当の話をしよう



こんにちは、Noriです。



久しぶりにパソコンをさわっていますので、このブログの書き方も思い出すのに時間がかかりました。



まずは、思い出の話。



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高校のとき、アメリカ人の英語の先生がいた。



優しい笑顔で、のそのそ動く、神父さんだった。



授業で、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアさんの、「I have a dream」の演説について聞いた話。



当時、その先生は少年で、演説をテレビで見ていたそうだ。



そして、こう思ったそうだ。



「アメリカは変わる。世界は変わる。」



そして、実際にアメリカは変わったそうだ。





人は、いいほうへ変わっていけるんだよ。




その神父さんは、少年だった私たちに笑顔でそう言ったんだ。



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先日、広島に友人の結婚式でかえって、友人や家族からさまざま聞かれた。



いったい、今何をしているのか。



どうやって食っているのか。



収入はいくらなのか。



これからどうやって食っていくのか。



さくらんぼはやってないのか。



ラフランスはやってないのか。



米はつくってないのか。



農業法人をたちあげたのか。



ネット通販はしてないのか。



有機栽培はしてないのか。



無農薬っておいしいのか。



農業って食っていけるのか。



今、どこに住んでいるのか。



作物できたら送ってくれよ。着払いでええから。



ありがとう。


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山形県の新庄市に、農業大学校という学校があります。



そこで、昨日今日と一泊二日で研修を受けてきました。



そこでも、先生や研修生たちから、さっき書いたことと同じような質問を受けました。



いったいNoriは何がしたいの? と。



いますぐ畑で作業したいです。


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いままで、このブログで、農業についてあまり書いてこなかった。わざと。



「標準語で、農業のウンチクを語る人は、信用されません。」



確かにそうだ。



「顔が悪かろうが、服装がおかしかろうが、髪を染めていようが、話が苦手だろうが、



金がなかろうが、手にマメがある人は信用できます。」



確かにそうだ。



だから、手にマメができるまで、自分のうすっぺらい言葉を書くことができませんでした。



いま、手にマメができて、日に焼けて、体中にいろんな傷がついて、



やっと少し、頭の中の水が落ち着いてきました。



もちろん、まだまだ生まれたてのヒヨコくらいですが。


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だから、



そろそろ、本当の話をしよう。そう思いました。



でも、今日は、おやすみなさい。



昨日今日で、200キロ走ったので。



ちょっと、疲れたので。



あさっては、町の運動会。



そういうのに、参加させてもらえるのは、とても嬉しい。



近くにいる人たちを少しでも幸せにできたら、



私が幸せを感じられる。



そりゃそうだ。



そんな当たり前が、けっこうむずかしいから、毎日、おいしい作物をつくるために、



自分の時間と力をそそいじゃうんだ。



おいしいか、おいしくないか。



結果がすべてだもんね。