スローライフ?とパタパタママの育児日記
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(1year 10months)現在の育児と成長。

お久しぶりです。


家族共々、変わらず元気に暮らしております。


特に、娘は日ごと一層元気に、逞しく育っております。



コロナの合間を縫って、わが地方自治体では感染者も出ていないため、感染予防を徹底しながら、お出かけも決行。




★動物園、水族館共に、ベビーカーを使うことなく、「だっこー!」とグズることなく、自分の足で踏破!!びっくり

むしろ、抱っこすると癇癪を起こす始末(苦笑)



★途中で大人用のトイレで用をたし、ほぼほぼオムツを濡らすこともなくキョロキョロ!



★最近では語彙もますます増え、こそあど言葉や文章を上手に使って意思を伝えてきます。


昨日、お風呂で「(シャワーが)ちょっと熱いから、もう少しぬるくしてくれる?」と言われたときは、思わず「あ、はい。ごめんね」と、答えてました笑い泣き





◯運動器官も発達してきました。


Noriがお下がりのおもちゃや廃材を利用し、こんなものを創作↓




つかんで、のぼって、バランスをとって、おりて…という感じで遊びます。


ご飯時に、テーブルにのぼってしまったり、結構困っていたのと、、、


さらには、これまでなかった、隙をついての駐車場での駆け出しにヒヤリとさせられたこともありガーン


「運動の敏感期の再到来では…?」と、夫婦で話したのがきっかけです。



思い起こせば、お散歩時に路肩のブロックに上りたがり、バランスをとってみたり、、、


保育園のお迎えの時も、「ママー!」と走り(早足?)寄る姿が、「おっ!だいぶスピード出てきたなぁ」と感じたりすることも多くなってました。


保育園の先生には、そういえば「娘ちゃん、今日も全部上手に歩いてお散歩してきましたよ~」なんて言われてたんですよねえー


なので、この遊具はうまく時期的にハマったようです。



◯アート活動も続行中。



クレヨン、色鉛筆には十分親しんで、だいぶ慣れてきたため…

保育園で「初めてやってみたら、すごく集中さしてましたよ!」と教えてもらったので…


絵の具を使ってのお絵かきもスタート。



これまたNoriが廃材で作ったイーゼル?のようなもので、水彩画に集中。


メルカリで手に入れたスモッグが、ここにきて活躍(笑)






危険なこともやりたがるし、言い聞かせてもひょうひょうとして目をそらすし、「ダメ」と分かっていることをわざとやるし…

育児の難しさも、また次の段階にきているようですアセアセ



★今日、靴屋さんに行き、即決で娘の靴をかいかえました。

ジャストサイズで、13.5センチ。

14センチの靴を購入。

足を計測してくれた店員さんが持ってきてくれた靴を、本人も気に入った様子。


今まではお下がりを使わせて頂いてましたが、運動量が格段に増えたので、足には投資を惜しまないようにしたいと思いました。


★あとは、テレビを家で見せなかった(=わが家にはテレビがないので爆笑)ことの効用かな、と思うことがひとつ。

集中力が長く続く、ということです。


長い絵本(『えんとつ街のプペル』や『はっぴぃさん』など)を好んで読みたがり、飽きることがなかったり、おままごとなども、ひとりでしゃべり続けながら、しばらく楽しむことが出来ます。

これは、友人や保育園の先生にもよく言われることです。


そんな娘を尻目に、私もデジタルデトックスを進めたいと、日々研究中です(苦笑)




「せんせい」でなく、人として。

特別支援学級でのお仕事。

毎日毎日、様々なことが起こり、落ち込んだり悩んだり…

常に価値観の転覆があります。

そして、またトンネルに入ります…


それに十分浸った(笑)後には、そこから抜け出すべく、頭をひねります。


↑友人が教えてくれた、アートセラピーの力を借りてみたり。

もちろん、友人と話せたことが、復活への第一歩!

家族はいつもそばにいて、寄り添って、笑わせてくれます照れ



あとは、信頼出来る支援学級の担任の先生たちに相談し、作戦会議をして…

養護の先生も何かときにかけてくれ、感謝です。



ハンディキャップのある子どもたちも、私と同じひとりの力を持った人間であるのだと、最近しみじみ実感しています。

その子の言動に傷つき、落ち込むのは当然。

大人だから、とか、先生だから、とか関係ない!!


最近こと、そんなふうに感じます。


だけど、こちらは彼らより経験も多く、生活スキルには長けている。

より学び、彼らの世界を知りたい。


そして、「見えているものや感じていること、価値観は違うかもしれない」ということは腑に落ちている。

さらに、「必要なサポートは確実に受けられるべきだ」ということが、実感として身に染みる毎日でもあります。



完全に理解するのは無理(というか、不可能だし、傲慢かもしれない)。


だからせめて、彼らが今後をどうすれば生きやすく、十分に個性的に充実して生きてゆけるかを考え続けています。


だから、私が感じた「イヤなきもち」や、傷ついたことを、あえて隠さなくても良いのでは?と思うようになりました。


私が感じていることは、いわゆる「世間一般、大多数が感じる」ことかもしれない。


彼らが私に対して時々行う言動をそのままにすることは、結果的に彼らの周りの大切な誰かを、将来的に知らずに遠ざけてしまうことになるかもしれない…



そんなことを考えながら、今日も1日彼らと過ごしてきます。

たくさん良いところを見つけて、言葉にして、私も彼らも笑顔になる瞬間をたくさん作りたいと思います😁

(20 months old)いのち。

友達の一家に、第二子が生まれましたラブ


おめでとう!!

ママも、パパも、息子くんも、、、

本当に頑張ったねーえーんえーんえーんキラキラ


上三角下三角上三角下三角上三角下三角上三角下三角上三角下三角


同日の帰宅後…



家のなかにコウモリ🦇が現れました!


はじめ、でっかい甲虫か何かかと思い、帰宅前のNoriに思わずLINEしたり😅

Noriによれば、今は冬眠しているはずのコウモリ、寒さに弱ってわが家に入り込んで来たのではないか、とのこと。


外へ出しては多分すぐに死んでしまうだろうあら、1日このままにしておいてあげよう、ということになりました。

弱っているようだから、あまり長くない命かもしれないけど、と。



翌朝、コウモリはその場からいなくなってました。

(また家の中の、思いがけない所から出てきたら、それはそれでかなり驚きますが笑い泣き)


今も娘は、思い出したように「コウモリさん、いなくなっちゃったねー」とお話します。


上三角下三角上三角下三角上三角下三角上三角下三角上三角下三角

個人的には、仕事で傷ついたことがたくさんあった一週間でした…

でも、いのちの巡り合わせに触れたり、家族や友人の温かさを改めて感じることが出来た、貴重な機会ともなりました。


(20 months old)ズボン、はけたよ!

初めて自分でズボンをはけたよ!


ということで、このユルユルスボンが、「じーぶんでー!」に具合が良かったようですおねがい


冬を挟んで、一時保留中のトイレットラーニングでしたが、保育園でも自分で教えて、パンツタイプのオムツが濡れない時が増えている様子。

休日も、布オムツでなくパンツタイプのオムツにすると、誘うと大人用のトイレで大小共にしたがることが増えました。


もう一着同じものを揃えてあげて、排泄の自立の環境を整えてあげたいですね…キョロキョロ


トイレの踏み台もずーーーーーっと迷っておりましたが、、、

最近は、おしっこだとオマルよりトイレでしたがるので、娘にとっては必要かもしれませんね…

(20 months old)おじいちゃんおばあちゃんへ、成長記録。

2021.1.18現在。



○長文でお話

→「これかたづけてから、クレヨンするの」
など。


○保育園前のイヤイヤ、中断

→前日から「明日は○○は保育園、ママはお仕事だねー」と伝えておくと、理解しているよう。「○○くんとー、○○ちゃんとー、せんせいとー…」などと、自ら話す。


○トップスの着替え嫌がるえー


○ズボンとオムツを自分で下ろす


○「ママはおトイレ行くけど、○○はしーしーする?一緒に行く?」ときくと、「しーしーする」と、大人用のトイレで用を足すことが増えた。(抱っこして便座に座らせます)


○基本的なあいさつをする

→おはよー、おやすみー、ごちそうさまでした、ありがとうなど。


○自分で出来ることが増えた

→スプーンやフォークや手づかみで自分で食べる、下膳する、手を洗う、ブーツをはく、コートを脱ぐ、靴やスリッパを揃える、終わった後のオマルをトイレに持っていくなど。
一部手伝いが必要ですが、段々自力で行うことが多くなりました。


○「てつだって」と言えるように

→イヤイヤや癇癪が大変だったので、お互いの妥協点にもなりました♡



○お手伝いをしてくれる

→たたんだ洗濯物をかごに入れる、食器洗いのすすぎ、カーペットにコロコロがけするなど。



その時々の成長をよく観察して、娘のしたい気持ちに寄り添い尊重しつつ、環境を整え直していきたいなぁと思います。
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