今彼さんに
プロポーズしたい=結婚してずっと一緒にいたいと感じる女性の特徴について聞いたことがあります。
ズバリ、
「居心地のいい女性」
「気を遣わず自分が自分らしくいられる相手」
とのことでした。
結婚する前に婚活ブログや書籍で似た話を見たことがあり、やっぱりそうなんだな、と思ったところがあります
“居心地がいい”“自分らしくいられる相手”と感じる相手は一体どんな人でしょうか?😊
まず自分に置き換えて想像すると
色々と感じる部分が出てくると思います。
私の中で思うものとしては、
①エネルギー(波長)が合う。
②その人自身が自分のことを受容している。
③自己開示してくれている。
④自分のことを尊重してくれる。
です。
ちなみに、
「③相手に自己開示できる」のも
「④相手を尊重できる」のも、
「②自分のことを受容している」
=自己受容できている
この土台が無いと出来ないことなのですよね💐
「自己受容」とは ※出典:広辞苑
自己のありようをそのまま受け入れること。人は多かれ少なかれ自分でも認めたくないような感情や特性,境遇,運命などを有しているが,それらを否認し,わがものとして引き受けない場合がある。自己を受容することは,自発的な行動変化の原点となり,他者受容や良好な対人関係の基盤となる,という意味で適応と深く関わっている。
人は(というよりこの世の万物全ての物・事は)
陰陽で成り立っていて、
プラス=陽だけのものは存在しません。
人は完全だけれど、完璧な存在では決して無い。
陰陽合わせて1つの完全な円=自分
陰=持っていないものや不足している部分がある自分はダメなんだと否定してしまうこと、
自分の一部を認めないということは、
自分の存在を認めないことと同じ。
なんですよね。
だけれど無理やり陽だけ存在させようとするから
円が歪な形になり、現実でも引っ掛かりが出てくる。
自分の一部を否定しているのでいつも自信が持てないし、
自分を否定してるから他者にもダメ出ししたくなるし
自分を尊重しないから他者も尊重できない。
‥私自身が、過去こんな感じでした。
全てを引っくるめて自分なのだと認めること、
受容すること。
あまりに現実が(特に婚活やパートナーシップが)上手くいかなくてもがいた時、内側に向き合う中でそこを丁寧にやっていきました。
そうしていくうちに37歳になって
ようやく初めて自分の全てを認められるようになり、
だからこそ適切な努力と行動をできるようにもなりました。
その結果、
今彼さんにも自己開示が出来、彼を尊重する事ができるようになり、
(あんなに苦しかった過去からは信じられないほど💦)とても幸せなパートナーシップを築けています😊
彼がわたしに「居心地がいい」と感じてくれたのも
私自身が私の全てを受け入れ、認めて愛していたからなのだと感じます。
また、別の角度からのお話になりますが
パートナー、特に結婚という深い関係性を築く相手は紛れもなく自分自身の潜在意識の鏡です。
その点から見ても、
自分を受け入れ愛している自分がいるほど、
相手も私の全てを受け入れ愛してくれる相手が現れます😊
※現実創造をしていく際にも
「自己受容」と「自己肯定」がまず重要な土台です。
私がどう取り組んできたのか具体的な内容も含め、
ブログとは別に4月開催予定のセミナーでもぜひお話しさせていただく予定です
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