わたしのSRS前日から手術後の一区切りまでの動きをピックアップしてみたのですが
少し量が多くなったので、ブログにして連絡します(^O^;)
ちなみにわたしは
ナグモ名古屋のGIDセンターで
2016年5月9日に山口先生に執刀していただきました
わたしの執刀時年齢は66歳8ヶ月でした(未確認情報で国内最高齢です)
わたしのSRSは造膣なしで
手術当日はクリニックに入院ですが
翌日には退院し、先生の許可が出て帰宅できるまではホテルから通いの診察になります
山梨医大だとニ週間ほどの入院になりますが
わたし的には、それも良いかなとは思っていたのですが、タイミングで外れました
手術は朝からなので、前日の8日からホテルに入ります
前日は手術に関することは何もないのですが
わたしの場合で言うと、月曜に手術してその日は入院ですが
手術翌日から、先生に最終帰宅許可の診察が一週間後の翌月曜なので
前泊の一日と合わせて、7泊のビジネスホテル泊りになります
そのためというか、一応は一週間のお休みしてきているのですが
そうは言っても緊急コール対応の為に
会社のスマホとモバイルルーターを持ち込んで会社とVPN回線を開いておいたのです
特には前日の食事制限はなかったので・・・わたしが見逃した??
※改めてクリニカルパスシートを確認して見たら
21時以降は絶飲食ですが、その前は軽いお食事はOKとなっていました(^O^;)
一つの記念と思って、一人でですがコース料理をいただきました
予約時間の0915にクリニックに入り
10時ころからSRSが始まり、目覚めたのは1530頃でした
当日一日だけはクリニックに入院ですが
夜中に一度先生の診察がありました
一晩中点滴はセットされたままだったのですが
それに痛み止めも含まれていたのか、痛みで悩まされることはなかったのですが
一時間ごとの看護師さんの巡回で眠りは浅かったです
わたしの様子を見たうえで、朝からおかゆですがお食事をいただけました(^O^)/
そして尿バッグの取り扱いを含めてコックコントロールの仕方を教わり
看護師さんの介助を受けながらトイレに歩いて行って、練習です
お昼をクリニックでいただいてから
看護師さん同行の上、途中で明日の食料を買い込んで(看護師さんが買ってくれた)
クリニックとホテルの間はほんの数百メートルなのですが
タクシーでホテルに戻りました
20時ころに床に付くも、痛みで今日の分は飲み切っちゃって
翌日の分も余計に一つ飲んで寝つけました
診察もなく、一日ホテルで静養です
ただ昼頃にクリニックから電話があって
痛み止めを余計に使ったことを伝えると
先生の許可が出て、看護師さんが追加の痛み止めを持って来てくれました
その晩は前夜より痛みがひどかったので
この追加の痛み止めは本当に助かりました
通院診察ですが、クリニックの指示でタクシーで向かいました
最初の予定ではこの日にカテーテルを抜くはずだったのですが
わたしの滞在が来週の月曜までと言うことで、抜くのは一日延びました(^O^;)
それでもコックコントロールだけでよいように、尿バッグは外されました
帰りは自分の足で歩いてホテルに帰りましたが
途中寄り道して、コンビニで夕食の調達です
夜はやはり痛みが続いて
本当は4時間は空けないといけない痛み止めを
2~3時間ごとに飲んでしまいました
この日も通院診察ですが、歩いてクリニックに!
この日でカテーテルも抜かれました(^O^)/
診察後は少し足を延ばして
ブロ友さんに教えていただいた天ぷら屋さんでおいしいお食事をいただきました
帰りに夕食を調達して、後はホテルでゆっくりと!
わたしって手術の翌日の朝から
お食事はしっかりと取れています(^O^;)
この日の夜は
初めて痛み止めを飲まないでも寝ていられました(^O^)
この日も通院診察で、昨日と同じ様に歩いてクリニックに向かいました
患部を診察したうえで、なにか分からないものを抜いていました
※友の記事で書かれていた排血カテーテル??
この日からシャワーが解禁になりました(^O^)
クリニックもお休みなのと
カテーテル等すべてが外されているので
明日の帰宅準備というか様子見として、栄の散策に出かけました
多少身体の状態を気にしながらでしたが
一日問題なく過ごせました
帰宅してもよいかの最終診察です
多少患部ににじみは残っていますが、帰宅許可が出ました
帰宅時もカテーテルがあって、さらにはバッグ付きのことも想定して
ミモレ丈のノースリーブワンピを用意していたのですが
セットアップのミニにしてしまいました(^O^;)
帰りは新幹線で数駅なので
こだまでゆったりとした体勢で帰ってきました
休暇はこの日までですが
一応初期の予定通りで帰って来られました
実際は翌日からの二週間は自宅勤務扱いにしてもらっていたので
姿勢による痛みへの対応としては助かりました(^O^)
あと、おしっこの飛び方が大変だったので
この後、大陰唇のかぶさりを補正する再手術をしたり・・・無償でした
患部のにじみは半年近くかかったのは
わたしの歳のせいかもしれませんね(^O^;)
もう少し詳しいことを知りたい方があれば
上記に挙げた日付以降の記事(テーマはSRS)を参照してください
参考に次にクリニックからもらった「SRSクリニカルパス」を挙げておきます