SRS当日と翌日です | わたしの夢はどこに・・・

わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

いよいよ当日の朝です
  本当は血圧のお薬を飲む水だけは許可が出ていたのですが
  お薬がみつからな~い(^_^;)
しかたないのでお水も飲まずにパスです
  まず朝七時の浣腸してから
  ホテルに預ける分とクリニックにもって行く分と分けてお出かけです

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予約は0915だったのですが
  小雨が落ちてきたので少し早めですがクリニックに向かいました
  今日の受付番号は一番でした

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しばらくして看護師さんから呼ばれて診察室に入りました
  いろいろと現況を聞かれて(麻酔のためかな)体重を計りました
ここしばらくは走れていなくて体重が怖いほど増えているかと思ったのですが
  ちょうど標準体重でホッとしました(計算式に男女差あり??)

この後病室?に移り、下着も含めてすべての衣類を脱いで
  紙でできた手術着に着替えました

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でも手術室に行って手術台の上に乗ったら全部脱がされてしまうのですがね!
  そのあと背中に注射を打たれチューブを挿入
  そしてマスクを顔にあてがわれていつの間にか意識はなくなっていました

★ここで注意
  マニキアは注意書きにしてこないようにと書かれています
    指先で脈をとるために!
  でもお化粧は書いていなかったのでしていっちゃったのですが
    特には問題なかったようですが
    麻酔マスクについちゃうし、それよりも術後に顔を洗いに行くタイミングはありません
  すっぴんが良いようです
(^o^;)

次に意識が戻ったのは15時半!
  先ほどのベッドの上でした

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この後いろいろと状況の説明を受け
  そのあと夜中も含めて一時間おきくらいに
  看護師さんの患部のチェックと清浄それにパッド交換をしていただきました
患部が腫れていたのか、夜中に一度先生も診てくれて
  点滴から痛み止めも送られているのか
  それほど痛みも感じずに(ないわけではなかったですが)眠れました
とは言っても、除睾手術の時もそうでしたが
  夜中も一時間おきくらいに見回りにくるので
  完全に眠れるわけではありませんが・・・

お食事はお昼からかと思っていたのですが
  私の様子を見て翌日の朝から出していただきました
まずはおかゆです

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水分もたくさんとるようにと、お水、お茶、ポカリと三種類用意してくれましたが
  いつも全部飲んじゃっていました

このあとおトイレの話です
  今はカテーテルで直接お小水はバッグに行きますので
  このバッグ内に溜まったお小水の出し方と
  コックコントロールと言っていましたがバッグを取り外しての対処の仕方を習いました
まずはベッドの上で説明を聞いて
  そのあとに実際におトイレに行っての実習ですが
  しばらくぶりの歩きなので看護師さんが介助してくれました

お昼はちゃんとしたhご飯ですが
  まだまだ量は少なめです

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そして今日退院して明日はホテルで静養
  そのうえで明後日(術後三日目)に先生からの診察があって
  状況によってはそこでカテーテルを抜いてくれて
  単独でおしっこが出せるのを確認するそうです
  その最終予定が来週の月曜です

ということでホテルでの静養日に外に出ないでよいように
  私の希望を聞いて看護師さんが一日分の食料をコンビニで買ってきてくれました

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それらの準備が済んでから看護師さん付き添いの元
  タクシーでホテルまで来て、お部屋まで荷物を運んでいただきました


すこし患部がチリチリしてきたので
  今回の記事UPはここまでにします