以前、もしかしたらSRSを実施した年齢が、”わたしって最高齢”ということを
記事にしました
このリブログした記事の中で書いている
”NCでの最高齢SRS被施術者”と思われる方のブログに
図らずも辿り着きました
そこには
平成25年(2013)の11月にY先生に65歳(4カ月:私注)でSRSしてもらった
と書かれていました
そして生まれたのが、私の前年
そして2022年5月の時点で(彼女調べで)国内SRS最高齢
SRS実施済生存者としては国内第二位とのことでした
ということは(昨年から今年までの間に更新されているかもしれませんが)
彼女に遅れること三年、2016年5月に
わたしが66歳8ヶ月でSRSを、彼女と同じY先生に執刀していただいたので
わたしが国内SRS施術時年齢の最高齢者になります(^O^)
彼女は造膣ありで、わたしは造膣無し、ではありますが!
そして年齢差はどこまで行っても変わらないので、わたしがSRS被施術者第三位??
※もちろんここに書いた内容は
元記事の彼女のお話の上に則った推論ですので
この記事の正しさを保証するものではありません(^O^;)
彼女が書いた22年5月の時点で、私のSRSも終わっていたのですから
他にもっと高齢の方がいらっしゃる可能性はありえます
そうは言っても最高齢グループの一人には違いないと思いますが・・・
以前東京で、ある自助会のグループに参加した時に
定年後にトランスを開始したという方がいらっしゃいました
わたしはまだ現役でフルタイムで働いてはいましたが
還暦以降のトランスでした(^O^;)
今の若い方は、トランスする人は多分若いうち、遅くとも30代くらいで動き出すのでしょうが
特例法前に結婚している人々では
”ひとつの区切りとして定年後に動き出す”というのが、それなりにあるのかもしれません
それでも私の歳でSRSというのは、どれくらい現れるかなぁ~
【お願い】
これまででも、そしてこれから、わたしの施術年齢より高齢で行った/行う方が
いらっしゃる可能では大いにありえます
もしその情報をご存じの方がいらしたら
教えていただければ、適宜正しく訂正したいと思っています
よろしくお願いいたします
ここでわたしのトランス略歴を、今回は年齢付きで整理してみますね
2011年5月(61):美容外科で脱毛&フライングのデポ注始める
2012年GW(62):「勝手にRLE」と家を出る
2013年6月(63):このブログ開始
ガイドラインに則ってカウンセリング開始
9月(64):戸籍の改名・・・心のSRS
10月 :会社に改名届けとして、カミングアウト
在職トランス開始
2014年2月(64):離婚
9月(65):除睾・・・本来のSRS
2016年5月(66):SRS・・・見かけのSRS
2018年7月(68):下の子の成人を待って、戸籍の改性・・・社会性のSRS
2019年10月(70):「勝手にRLE」終了して
元の家の隣の家に戻ってくる
わたしのトランスは、すべて60代で行っていて
その割には長い期間をかけていると思われるでしょうが
特例法の”未成年の子が居ない”要件に引っ掛かって
なにをどう急いでも2018年8月以前には、戸籍の改性は出来なかったのです
そういう縛りの中で
この、ペースであったり、順序は
振り返ってみても、よかったと思っています(^O^)
それに、接種ホルモン量やその推移も
特には心身の不調はぜんぜん引き起こさなかったうえで
他の人のように、”肌がきめ細かくなった”というのは年のせいか感じられませんでしたが
バストは、取り敢えずはDカップのブラがフィットするようになったしね(^O^)/
明日よりも今日の方が早い!
”もう年だから遅い”というのは、やらないための自分を納得させるための理屈
想いさえあれば、いくつになっても始められます
【追記23/12/30】
”わたしって、もしかして国内SRS執刀時年齢最高齢?”と言うことですが