私は小学生のころから女の子になりたかった男の子です・・・いまはおじさんですが(-_-;)
今もその気持ちは途切れずに続いています。
しかし、ち○ち○ついているから男の子なんだろうなということは素直に受け入れいていました。
そのために、すくなくとも意識上では心と体のずれ(性別違和)はあまり感じてはいませんでした。
”ち○ち○取っちゃいたいな!取っちゃって女の子になりたいな”という妄想はしょっちゅう抱いていましたが、いつか取れちゃうんだろうな、と想うことはありませんでした。でも男の子が男の人に変わっていくのは耐えられませんでした。
いつかあきらめていきましたが(ノ_・。)
いま「GID:性同一性障害」という言葉に触れ、一度は私の進む道が見えたようにも思いました。
しかしこれまでの「GIDガイドライン」(特に中核群)での”性別違和/性自認の不一致”という判定基準からいうと、私は当てはまるのだろうかという思いが常に付きまとっています。
私ってGID_MTF?私ってなに?私は女の子になれるの??
いろいろな方のブログを見させていただきました。そうだよね~と納得したり共感したり、ちょっと違うかなと思ったり一喜一憂して、とにかく色々な人がいるんだなということを知りました。
ということは、私のケースも一つの事例として、もしかして他の人の参考になることもあるのかなと思いました。
ということで、GID絡みで想った事を私自身の心の整理という意味も含めてこれから書かせていただきます。あとホルモン治療等の事実を一つのケースの参考事例として出せたらいいかなと思っています。
なかなか他の方々のような面白い内容・文面にはできないと思いますが、私の夢ががどこにいくのかが見つかるその時まで、細く長く続けていけたらいいなと思っています。
これからよろしくお願いします