次女の『多指症』について、
ようやく診察してもらえました。
「これからどうなるのかな?」
「いつ手術になるのかな?」
生後18日目
手整形専門の先生に診てもらうと、
医者「神経も通っていないみたいだし、切っちゃう?」
私「え??? 今ですか??」
てっきり今後の手術の予定とかを話し合うのかと思ったら、
まさかの今!
見ていると愛おしくさえ思えていた、
右手親指のちょこんとある6本目の指。
娘が多指症で生まれてきてから、
ネットで調べまくり、
多指症には様々な形態があるそうで、
うちの子は『浮遊型』というタイプで
親指のとなりにぶらーんと小さな指がついていました。
引っ張ったら取れちゃいそうなちっちゃな指は、
ちゃんと爪がついていて、
ちゃんと血管が通っていて、
娘の成長につれ大きくなっていました。
同じ「浮遊型」の多指症の子のブログを見ても、
その処置は様々。
1歳頃に全身麻酔の手術をしたり、
1歳にならないうちに紐で縛って壊死させたり、、
でも、まさかの今日!
しかもチョッキンってはさみで切っちゃうそうです。
医者「では、お母さんは待合室でお待ちください。」
私「は、はい。」
…待合室で待つこと、10分程度。
痛くて泣いているのか、
ただぐずってるのか、
娘の泣き声が響き渡っていました。
「お母さん、終わりましたよ。」
ぐるぐるに包帯に巻かれた娘の右手。
これからは経過観察で、数日ごとに病院通いです。
まだ包帯に包まれているので、
どうなっているかわからないけど、、
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