なかなか面白い論文評の記事を見つけた。
要約すると・・
コブラのエサになり続けた「アシナシイモリ」はどうやって絶滅を逃れたのか。
国際共同研究チームは世界中のアシナシイモリすべてを調べた。
「最終的に、アシナシイモリは電磁的『兵器』を配備し、この毒素・受容体相互作用の際に電荷を逆転させます」
通常、受容体の結合ポケットは負に帯電しているので、ヘビの毒素は結合を助けるために進化して正に帯電している。受容体の結合ポケットを変異させて毒素と同じ正に帯電させることで、電磁的に毒素を撃退できる。
この発見は、新しい抗毒素の開発などといった短期的に人間の役に立つものではないが、捕食者・被食者間の進化的な軍拡競争がもたらす緻密だが強力な効果に光を当てるものだ。
そしてもちろん、このような発見が、次世代の科学者にインスピレーションを与える役割を果たすことは間違いない。
自らを化学的に変化させ毒ヘビの攻撃を生き延びた奇妙な両生類(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
猛毒コブラの毒は主に神経毒。
つまり神経機能を麻痺させる毒であり電気信号が関係している。
電磁的兵器、電磁的に毒素を撃退・・
いいところに気付いたようだが、さほど難しく考えることもない。 要は毒を消せばよいのであり、もっと簡単なことだ。
この発見は、新しい抗毒素の開発などといった短期的に人間の役に立つものではないが・・
このような発見が、次世代の科学者にインスピレーションを与える役割を果たすことは間違いない。
短期的に役に立つし、それ以上はない。
次世代の科学者のインスピレーションを待つまでもなくすぐに作れる。
現状は噛まれた蛇の名がわからなければ血清も使えず、使っても助かるとは限らず後遺症が残ることが多い。
毒蛇は、実際には神経毒と出血毒をそれぞれ単体で持っているわけではなく、すべての毒蛇が神経毒と出血毒の両方を併せ持っていてその割合が異なるだけ。
神経毒・出血毒のほかにも、筋肉毒や溶血毒(血液凝固阻害毒)などの分類がある。
ハチもまた種によって複合毒の配列配分が異なり、スズメバチの犠牲者は多い。
コブラに手間取り、科学者のインスピレーションを待っていたら解毒は何世紀先になるかわからない。
アシナシイモリは絶滅寸前まで食われ続けながら長年かかって身に着け、他にも同じように進化中の動物は無数に存在する。
狩る側は毒が効かなくなればさらに上回る毒を身に着ける。
それが生物だ。
人類は蛇毒に絶滅寸前までやられ続けてはいないから進化で解毒は身に付かない。
世界では蛇のみならず毒を持つ動物種は多く、犠牲者は相当な数に上る。
体機能の進化で困難なら知能の進化で身に付ければよい、発明した道具のように。
しかし、今の学問・科学では到底無理だな。
「生命」の基本的な仕組みすらわかってはいない。
生命の物理論がないので野人は理論を作ったが・・
「生命エネルギー理論」でこれらの問題は容易に解決出来る。
これほど難しくややこしく考えることもない。
日本にコブラはいないが、同じ神経毒の海のコブラ猛毒海蛇がいる。 マムシやハブの毒は出血毒、ヤマカガシもそうだが微妙に異なる。
これだけうじゃうじゃいれば野人が実験するには十分
どの蛇も同じ解毒剤で解毒出来れば、世界の蛇毒はそれ一つですべて消せる。
得意で大好きな、百発百中・一攫千金・一網打尽だな
コブラだけでなく全ての蛇毒昆虫毒の一発解毒法
数年以内に片付けないとな。
プレッシャーかけて5年にしとくか・・
気難しい論文より野人理論の方が簡単で面白いだろうが
病不調回復、激痛消滅、視力復元、解毒・・表土山林の復元
優先順位などなく同時進行だな。
オ~~マイヘビ~~ こっち きしめ~ん
アイ ハブ ひつまむし・・・
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