科学も歯が立たない解毒 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

フグ毒で入院した記事を先日書いたが、今度はトリカブトを山菜のモミジガサと間違えて入院したという。

美味しい山菜のニリンソウと間違えた例はよくあるがモミジガサとは・・

よく見れば間違うはずがないのだが、図鑑やうろ覚えではあり得るな。 山菜採取は類似毒草との判別法の習得が不可欠だ。

 

トリカブトの毒の解説があった。

トリカブトの根を興味本位でかじってはいけません。

すぐに吐き出しても中毒症状を呈して呼吸停止まで至った例があります。

トリカブトの毒は短期間で症状を呈することから胃から吸収だけでなく口粘膜からも吸収されると考えられています。

トリカブトに対する解毒薬や拮抗薬はありません。そのため、大量に食べてしまった場合は命を落とす可能性が高くなります。呼吸中枢のマヒによる呼吸不全などに対する対症療法しかありません。

 

何とも判断がお粗末過ぎるな。

これでは観察日記の感想文だ。

 

すぐに吐き出しても呼吸停止はてなマーク

胃から吸収だけでなく口粘膜からも吸収はてなマークはてなマーク

 

消化吸収と成分効果しか選択肢にないからそうなるのでは。

支離滅裂な解説よりも「わからん」と言った方が素直だ。

 

 

トリカブトの毒の主成分アコニチンの構造式

 

フグ毒の主成分テトロドトキシンの構造式

 

 

構成元素は水素と酸素、それに窒素。

なんでこれが毒の作用を持つのか、成分で考えるからわからない。 生命を見ない生物学は最初から間違っている。

 

さらなる解説が・・

日本での野生動物による死亡事故が一番多いのはハチ。

スズメバチの毒は刺されて体内に入ると毒であり、一方で経口摂取した場合は無毒であることが明らかになっているがそのメカニズムは未だ解明されていない。 

毒のカクテルとも呼ばれ、その種は20種以上。

 

石川県名産のフグ卵巣糠漬の毒素分解の仕組みは未だ不明。

食用可能な状態にまで減毒している理由として、古くから塩漬・糠漬中に卵巣から毒が桶に拡散するためと説明されているものの、何がどのように作用するかの解明には至っていない。

糠漬け1年後には総毒量が10分の1ほどに減少しており、微生物の関与を調査したが、微生物のフグ毒の毒力減少への関与は認められていない

フグ毒については未だ解明されていない部分が多いのが実情だ。

 

これらの理由も生命エネルギー論で簡単に解ける。

 

スズメバチ、ムカデ、猛毒クラゲにやられても毒は自作の解毒スプレーで一瞬で消える。何匹でも問題なし。

フグ毒の実験はまだだが解毒は難しくもない。

動物毒とは解毒の仕組みがやや異なるトリカブトなどの植物毒やキノコ毒はもう少し時間が必要だが必ず解明出来る。

 

野人理論における解毒法はまだ非公開だが3種類ある。

エネルギーの、中和、反転、そして内緒の〇〇魂だ。

生物毒に限らず鉱物毒や化学毒など地球上のあらゆる毒を消せば、「ドクダー・ムーグラサンと呼ばれるかもな。

世の中平和になるし趣味にしても良いのだが、時間がない。

 

これから順次公開する生命の謎解き・・

多過ぎて幾つになるのかわからんが、理論も実践結果も明白なら苦情も出ないだろう。 医学ではなく物理の領域だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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