蛇毒の無毒化に向けて | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

昨日は「動物が蛇を恐れる理由」について書いたが、地球上で最も人間に害をもたらす動物は、人間、ペットの犬以外では蛇がダントツ、他の野生動物とは比較にもならない。

 

世界では年間、蛇に噛まれて命を落とす人、障害が残る人は合わせて50万人。

医療設備がなければその数倍に膨れ上がるだろう。

 

2年前、野人はこの問題の解決を表明したが、いまだ取り掛かれていない。

 

以下‥当時の記事

 

毒は何故効くのか

講習会でよく使う言葉だが、言葉で覚えれば「毒だから効く」で納得、それ以上思考が進むことはない。

しかし毒が作用する仕組みが理解出来なければ毒に対する対策は不可能。

 

毒が強ければ病院に行くしかないが、医学でもわからなないからハチやムカデやフグの毒を消せない。

蛇毒でもって蛇毒を制す血清療法は危険なリスクを伴い最終手段だ。使う場合は誓約書が必要。

しかも噛まれた相手が定かでなければ役に立たない。

世界では毎年250万人が蛇毒の被害を受け、10万人が命を落としている。

 

毒処理において残された野人の仕事は、食べた毒草の毒や、フグや蛇など体内に深く侵入した動物毒を毒の種類に関わらず一瞬で消し去ること。

生物毒は根っからの毒ではなくまやかしの毒だからそう難しい事でもない。

出来たら世界中で大勢の人達が死なずに済むだろう。

 

科学がこのまま成分重視で進めば半世紀経っても生物毒は消せない。

万能血清が完成すれば半世紀で世界の延べ2億5千万の人が毒蛇に噛まれても無害で済み、500万人の命が助かる。

コブラやガラガラヘビだけでなくサソリや蜘蛛の毒も一網打尽、百発百中だな。 フグや毒草などの食毒も。

理論も製法も難しくはないのだから必ず完成させる。

 

 

こうしている間にも犠牲者は増え続けている。

懺悔するだけで済むことではないな。怠慢過ぎる・・

もっと時間と気力と体力が欲しい。

協生理論第一弾もまだまだ未完成。

 

今日は貸し切り臨時講習会。

受講者はヤマハ当時の元部下一族5人。

テーマは決まっておらず何でも。

 

その中で解毒スプレーの仕組みに興味津々。

仕組みは似たようなものだが万能血清の完成には時間を要する。

クリアーしなければならないことが幾つかあるからだ。

人体実験も自分の体でやるしかないだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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