毒素が体に作用する・・
一見当たり前のような常識、いや、事実とも言えるのだが、道理になっているかな
毒と言うのは人間が作った言葉であり、毒は何で出来ているのか。
植物毒、動物毒は同じ有機物であり、単純な元素が結び付いたもの。
それが体にとって毒になるか薬になるか栄養になるかは紙一重。
水銀などの鉱物毒と違って、中和すれば無毒。
不安定な塩素もビタミンCなどで中和されるようにその手法によって左右される。
その生物毒がどのような理由で体に害を与えるのか、考えた事はあるかな。
同じ生物によって創られた有機物、つまりお友達ではないか。
毒は体に悪いと言葉で片付ければ思考は進まないが、どのように作用するのか、道理がわかれば対策もわかる。
これが常識で言う「理由」と野人の言う「理由」の違いであり、病に関しても同じだ。
「痛い」「苦しい」「顕微鏡で調べたらこうなっていた」
その毒がどのような仕組みで、何が悪さをするのか、その明確な道理が抜けているのだ。
成分中心、それしか頭にないからそうなる。
刺されると皮膚の痛みや炎症が起きるのは何故か。
結果がそうなるのだから毒は毒・・ではあまりにも風情がないな。
皮膚が嫌がって正常な循環が不可能になる・・
と、考えれば良い。
何故嫌がるのか・・
細胞は電気エネルギーから創られ、電気信号によって正常に働いている。
それに乱れが生じて正常を保てなくなるのだから・・
毒は仲良く出来ない「妨害電波」のようなもの。
そのような電気エネルギーを有しているのだ。
本能で生きている人間以外の動物は、そのエネルギーをキャッチ出来る。
だから、毒草もフグも毒ガエルも捕食されることがない。 食べて吐き出されるようでは生きられず、毒で護身しても意味がないではないか。
彼らは生き残る為に毒を身に付けたのだから。
全ての動物はこの電気信号をキャッチ出来るからそうしたのであり、食べられないようにしたのは彼らの身を守る知恵。 毒の目的・・理解出来たかな。
毒の成分に関係なく、皮膚の正常な営みを妨害する直接の原因が毒性成分が持つ電気エネルギーなら、その電気エネルギーを中和すれば良いのだ。
活性して熱や痛みを伴うエネルギーは鎮静するエネルギーで中和。
毒成分が害を与えるのは間違いないが・・
その成分が持つ電気エネルギーが生命の正常な営みを妨げる、それが野人が出した答だ。
皮膚の一部と違って体全体に影響を及ぼす蛇毒などは今のところ血清が一番。
吸い出すか、毒で毒を制すしかない。
生命には生命、電気は電気をもって制す・・
物理思考、水流護身術の基本だな。
食べ物には食べ物
塩で塩を制し、植物で植物を制し、肉で肉を制し・・
さらに糖で糖を制すれば糖尿病も消滅するだろう。
これも、不完全な電気エネルギーを正常なエネルギーに入れ替えると考えれば良い。
次回は、万能解毒スプレーの作り方を公開するかな。
こうしている間にも犠牲者が増えているのだから。
自分の身は自分で守りなさいね・・
水流護身術
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