水流護身術 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

自然界の危険から身を守るテーマ「森羅万象の護身術」も80編を超えた。

野人の学問の知識分野は海洋学、自然界の仕組み、航海、物理、魚貝類、植物樹木、山菜薬草毒草・・

技術分野は水泳、潜水、空手、古武術、棒術など・・

これに、歴史、兵法、社会、法律など「必要とする仕組み」を加えて完成したものが水流護身術だ。

「森羅万象の護身術」「護身術の真髄」に限らずブログ全域で細切れに紹介してはいるが、水流護身術としてあらためて紹介はしていない。


何故水流なのか・・水が中心であり、水と共に生き、「水から身を守ること」が基本だからだ。

野人は漁村に生まれ、幼少期、少年期を海で過ごし、仕事は20代から今日に至るまで海が中心だ。

海の捉え方も、海洋学、船舶設計、航海、潜水、マリンスポーツ全般、フィッシング全般と・・視点の幅が広くて深い。

アルキメデス原理の活用も、浮力を利用して水に逆らわない呼吸法も、カナヅチが30分で深い場所まで泳いで帰れるようになる「浮き身」も、水流理論では最も簡単で基本的な技だ。


これを武術として使うなら、「水流」・・と名が付くように、泳力、潜水力、空手、古武術、物理を、野人思考で組み立てた忍者顔負けの水中武術でもあり、独自の「水術」と言えるだろう。

魚突きをはじめ海の潜水狩漁歴は長く、船乗り、プロダイバーとして長年にわたり海の猛威やサメとも対峙して来た。

ここまで長期にわたり水中での実戦トレーニングを重ねた人間は他にいない。

対人においても、水中で戦うなら野人の技に太刀打ち出来る者は一人もいないだろうが、戦国時代ならともかく今は自給自足以外役には立たない骨董品。


しかしながらこれは単なる武術護身術にとどまらず、その活用範囲は海山川の自然界から人間社会に及ぶ。

武術では、技と体力を維持しようとするならある程度の体の鍛錬は必要、その活用も精神面においてが一般的だろう。

水流護身術は武術、護身術に限らず、体の鍛錬なしでも社会生活すべてに活用出来る。

森羅万象の道理が思考の底辺にあるからであり、現実の暮らしの問題解決に役立つ。


野人理論のすべては水流護身術と言え、これでもって世界の常識の間違いを指摘、本質を説いて来た。

すべてに使える万能ツールのようなものだ。


物理論・・と言えばアレルギー反応を起こす読者も、「暮らしの護身術 健康法」と言えば真面目に読むかもしれんな・・・

物理と言えば堅苦しいのだが、科学物理は元々「楽」したいから進歩したものであり、余計な努力をしたくないなら、この際・・目の色変えて欲とヨコシマな気持ちで読むのが一番だ。

これから始める「くらしカル~セミナー」は暮らしの護身術と言える。


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  お・・に・・ぎ・・・・理 音譜


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気合い・・間合い・・も 愛のうち・・ ラブラブ

太郎・・どこからでもかかってきなさい~