お野人・・便利で面白いものを作った。
毒虫対策の万能スプレーだ。
あらら~不思議
蚊に刺された痒みは瞬時に消えて腫れず、ハチ刺され、毒ケムシ、アブ、ムカデ、クラゲ、オコゼなど、一吹きで一発必中、何ともなくなりお肌サラサラサラリン
瞬時に痛みは消え、腫れもせず、翌日は少し痒い程度。まむし頭は蚊に刺されても、腫れず痒くないと言う。
あまり効かない市販の薬は、この万能野人スペシャルの足元にも及ばない。
スタッフ全員に持たせ、海や山へ行く時の必需品。
成分など全く関係がない「鎮静エネルギー」の傑作。
こりゃ・・魔物も寄り付かないだろうな。
何故、毒の種類に関係なく作用するのか・・・
毒を持って毒を制する中和剤や血清とは思考の起点が異なる。 薬を塗っても効いた記憶がない。
毒にやられ続けることで毒対策の思考は磨かれる
それぞれの毒によって痛みや痒みや炎症を招くが、その毒の成分は無視して考える。
どれも、痛くて痒くて腫れることに変わりはない。
そのメカニズムは似たようなもので、皮膚が嫌がって抵抗しているのだ。
つまり正常な気の流れに歪が生じている。
その流れを正常に戻してやれば皮膚は復元する。
異常に活性した流れを正常に鎮静すればよいのだ。
まあまあまあ~よしよしよし・・・
痛くない痒くない何もナイチンゲ~ルよ~・・と。
わかったような、わからないような話だが、あまり深く考えなくともよい。
個々の毒に対応するのではなく、その結果である陽の活性エネルギーを陰の鎮静エネルギーで制御すれば、血液に入ったどの毒もただの蛋白質、養分に出世する。
魔法のような力を秘めたこのエネルギー水・・
理論は単純だが、作り方は非常に難しい。
あまり大きな声で公開出来るものでもないが、知りたければ野人講習会で伝授する。
陰陽師ムーのオーバーアクションダンスで・・・
猪の牙、鹿の角、希少植物などの珍品材料だけでなく、おまじないも・・必要だしな。
飲んでも不味くはなく、それなりに効果はある。
最終実験はスズメバチで試してみたいのだが・・
最初は痛いから やはりやめておこう。
でっかいムカデに指を噛ませて実験だな。
すぐ対処すれば痛くも痒くもないはず。
アレルギーや湿疹にも。
生命の復元、細胞の復元に「成分は関係がない」という野人理論の証明にもなるだろう。
商品化すれば世界のベストセラーだな。
たぶん2百億は稼げるだろうが・・つまらん。
それはこんなバカバカしい裏技ではなく正攻法で。
いくらでもタラコでも思いつくのだから、そのうちにやろう。
オコゼに刺されてタラコ指
http://ameblo.jp/muu8/entry-11024687886.html
まむし頭 壮絶闘病記
http://ameblo.jp/muu8/entry-12174021757.html
蜂に3カ所刺されれば こうなる・・
人は・・ やられる度に 賢くなる
爺用強壮 ヤジンガーZ
http://ameblo.jp/muu8/entry-12195815618.html
協生ニンニク・・
一石五鳥 百発百中 一網打尽・・