科学者の英知が生み出した悲劇 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

発明は用い方によって負の遺産となる

野人もまた物理学の領域で「生命エネルギー」を探究している。

大勢の人がこれによって救われてはいるが、その逆の可能性も有り得る。

これから生物学中心に世界の生命に関する学問の基盤を根底から覆すが、その事は肝に銘じている。

 

核分裂の巨大なエネルギーが大量殺戮破壊兵器に使われたように、人を活かす為の生命エネルギーを悪用すれば、人の正常な機能を奪う電子兵器になり得るからだ。

核の研究に関わったアインシュタインも湯川博士も死ぬほど後悔、核廃絶運動を起こしたが、野人も後悔するようなことはしたくない。

 

動植物が体内で合成する有機毒は動物の正常な機能を阻害、場合によっては死に至らしめる。

 

「何故毒は効くのか」この野人の問いかけに答えられた人は誰もいなかった。

「効くのは毒だからじゃないですか」・・これは国語の答えであり物理の答えにはなっていない。

 

生物が生み出す有機毒に毒性を持つ元素は含まれず、水銀やヒ素と違い無毒元素の組み合わせであり、俗にいう「栄養」と大差なく、その大半が水と空気で出来ている。

多くの生物が独自の組み合わせで多くの毒を生成、捕食の為、身を守る為に使いこなしている。

 

神経毒、血液毒、これらは成分ではなくエネルギー作用によるもの。 その仕組みが理解出来たから、野人はこれらの解毒剤も簡単に作れる。

これらの毒は直接体内に入れることで作用するが、電気エネルギーなのだから遠隔兵器も可能。

 

しかし、解毒法も同時に公開すれば兵器にはならない。

その為に毒の仕組みを解明したが、解明の為に幼少から誰よりも多くの水陸の有機毒を体に受けて来たのだろうと今では思っている。

 

生命エネルギー論を完成させた時から悪用される可能性を何年も考え続けた。 それが公開する者の責任だからだ。

 

記事を書き始めた15年前から世界の産業構造を崩壊させる危険物として理論を広めようとする読者や関係者の行動を規制、間違った情報発信の先行だけでなく理論を語ることも禁じて来たが、産業崩壊に加えて兵器としての悪用という問題も解決。

この数年間で状況も必要な人材も整い、その時が来たから書籍ですべて世界に公開する。

 

後先考えず鬼の首を取ったように発表する科学者が多いが間違いも多い。

野人にとっては誰が発見したか、世に出したかなどどうでもよいこと。

手元には世界初の発見などトランプが出来るほどどっさりあり、さらに増え続けている。

その中から兵器になり得るものだけ熟慮、あるいは公開を控えればよい。

 

文明を支えるエネルギーの中で、核、熱、電気、化学(細菌)、光(レーザー)、どれも兵器になる。

「生命エネルギー論」も逆手に取れば危険性を帯びている。

そのことに野人以外は誰も気付いていない。

 

何年も考え続け確信を持ったからこうして公開しているが、悪用のヒントになる肝心なことは公開しない。

たとえ公開しても、あるいは誰かが気付いたとしても、大量殺りく兵器は絶対に人間には出来ないと確信したから公開している。

 

前向きに先へ進むことしか頭になければ、振り向けば死屍累々・・後悔先に立たず・・だな。

温故知新とは歴史から学び、過ちを繰り返さないことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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