野人理論は生命の領域とそれ以外の暮らしの領域に分かれ、生命の領域には協生理論とそれを活用した協生農法理論と健康法があり、健康法の中に体調復元法がある。
健康法は体調維持が目的だが、不調に陥れば体調復元法になり、やや手法と困難度が異なる。
理論は全て世界の常識と正反対、しかも無数の方程式が立体的に組組み込まれた球体理論。
個々の道理は単純でも数は膨大、その組み合わせと接続法は無限大。
生命の球体理論に決まった入り口はなく、何処からでも入れるし、入れば銀河のように広がり連なり、終わりはないようなものだからやっかいなのだ。
ひたすら繰り返し読み続けるものでもない。
部分はともかく総合的理解は困難であり、自在に使いこなすのは不可能に近い。
これまでの学び方ではまったく歯が立たず、各部分を覚えるのが精いっぱいだろう。
10年間毎月のように講習会を実施、大勢の読者が話を聞き、数十回来ている人も多い。
自らの言葉で理論を語ることは到底出来ず、語れば必ずと言ってよいほど間違い、学びは今も続いている。
自分流にわかったと思っていても、質問すればわかっていないことが大半だった。
どうすれば理解しやすくなるのか、野人の葛藤も教え方の工夫も続いている。
思考の起点も思考順序もこれまで培ってきたこととは全く異なるのだから仕方ないだろう。 考え過ぎたら頭がおかしくなってしまう。
習った常識の学問をすべて捨てて入れ替えると言うことなのだから洗脳に近い。
本を何度読もうが覚えようが理解とは程遠く、それはブログ記事も同じだ。
本編を理解しやすくする為に数編の関連記事を下に貼り付けている。
数学物理の授業がそうであるように1年分の教科書を数時間で読んでも理解出来るはずはなく役に立たない。
書いてあることも答も読めばわかるが、道理の理解ではなく使いこなすのは不可能。
答を覚えても応用問題は解けないのと同じことなのだ。
数分単位で「いいね」を大量に押し続けることは頭が混乱するだけで当人にとっても役にも立たず、野人も訪問者の把握が大変になる。
中学・高校・大学・社会人と、水泳、水難、護身術、武術、ギャンブル、会社業務など多岐にわたる分野で結果を出し、手本を見せても道理を理解出来ず、信用されず誰もやろうとも詳しく聞こうともしなかった。
感心して熱心に耳を傾けた人は一人もいなかったのだ。
実践すれば・・
楽に早く泳げる、呼吸も簡単、ターンも楽で早い、カナヅチも数分で溺れなくなる、ギャンブルも勝てる、暮らしの難問も仕事の難題も解ける。
風邪ひかなくなる、口臭体臭水虫ニキビも消える、胃もたれや痔も消える・・曇天の青天
楽してすぐに結果が出るにも関わらず、誰一人素直にやろうとはしなかった。
聞かれても、答え始めると、わからないのか関心がないのか途端にソッポを向かれる。
それほど狂気の道理とは思えないのだが・・
野人、変人、野蛮人、宇宙人、特殊体質などの呼称、差別は半世紀以上続いている。
差別と言っても、嫌われもせず村八分にされもせず、むしろ学校や会社でも重宝されていたようだから悪い気はせず、皆さんに話題、お笑いを提供していた。
非常識な実践例はテーマ「すいみん愚物語」や「珍話列伝」「東シナ海流」に最も紹介している。
集大成としてまとめた協生理論、協生農法理論、体調復元法はさらに桁外れの世界の学問の非常識、こうなればもう目がシマラッキョになり理解どころではない。
学問の基盤が異なるのだから、頭の中に学んだ現在の情報が詰まっているほど理解は困難になる。
参考文献も師匠もなく、基礎から一人で構築した物理論は諸刃の剣。
世界を変える事が出来るが、取り扱い次第で平和にも産業崩壊にも大きな影響を与える。
諸刃の剣とは、日本の刀と違い外国で使われて来た両刃の剣。
相手を切ろうとして振り上げると自分も傷つける恐れがあることから、役に立つが大きな害をもたらす危険もあることのたとえに使われる。
野人理論・体調復元法は強烈な諸刃の剣。
これはどのようなことなのか。
深く静かに潜航したまま出来るなら書きたくはなかったが、書かざるを得なくなった。
きっかけもあったが、懸念は以前から多々あった。
諸刃の剣、それを体感している読者も販売代理店もいるだろう。
記事で公開すれば認識は増すだろうが危険も増す。
小さなほころびが広がり災いをなすこともある。
野人の本意を解し慎重に行動していただければ助かる。
続く・・ 全2編
常識を崩し続ける理由
https://ameblo.jp/muu8/entry-12200558124.html
体調復元の道理
https://ameblo.jp/muu8/entry-12402298553.html
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