合歓の木が眠る理由 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

 

 

 

合歓の葉は日中には開き、夕方になると眠るように閉じることからネムの名がついた。

 

葉が閉じるメカニズムは最近の研究で明らかにされたようで、合歓の生物時計?が葉を閉じる物質と開く物質の濃度のバランスコントロール

昼と夜で物質濃度の逆転?することにより眠りが・・?

 

観察してそのような見解を出したのだろうが、野人には理解困難な言葉の羅列だな。

そんなことよりも誰がそのような高度な技を昼夜判断してやっているのか、その仕組みの方が重要だが。

 

しかし、眠る仕組みは明らかになったが、何故眠るのか、その理由は進化論を唱えたダーウィンら多くの科学者を悩ませた難問だったようだ。

 

観察結果だけがわかっても何故そうなるかがわからなければ仕組みが明らかになったとは言えないだろう。

メカニズムだけを追って理由がわからなければ何もわからないと同

生命に関する科学はみなそうではないかな。

 

だから不調の症状は医療機器を駆使して明確に把握出来ても、肝心の理由がわからないから手も足も出ない。

思考回路が変わらない限りこの問題は解決しない。

 

合歓の木に限らず植物はすべて動物同様に眠る。

眠らなければ生きては行けない。

 

生命のルーツをたどれば動物は植物から生まれた。

活動する為の動力は共に電力であり、睡眠による大気中からの自動充電。

水生の海藻や魚貝類は水中から睡眠による自動充電。

それがなければ生命活動は停止する。

 

生命体の動力が電気であることがはっきりすればカロリー論は消滅、健康やダイエットで無駄な努力もせずに済むだろう。

それと同時に食べる目的からカロリーがなくなれば風通しも良くなる。

 

栄養やミネラルや繊維質や酵素が本当に役に立っているかどうかもガラス張りになり、道理と結果で判断すればよい。

カロリー・栄養・ミネラルなどの常識を実験で証明して崩すのは難しくもないが、今はその時期ではない。

結果は既に出ている。

 

 

 

 

 

 

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