おネム~の花 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは


今日のム~はおネム~な一日

脳ミソは冴えず 寝たキリタンポ・・

無趣味・・いや趣味はごろ寝だからこれが本当の姿かもしれんな


植物だって夜は眠るが 立ったまま寝ている

横になれば楽になれるのに 可哀想だな


チューリップのように花びらを閉じて寝る花もある

ネムノキはお行儀よくすべての葉を閉じて寝ている


しかし・・このおネム~音譜の花

ム~が付くだけに親近感はあるが

ハケ・・と言うか 鼻毛・・と言うか


ピンクの花毛・・クラッカー


花びらもがくもないように見えるが 

ちっこいのがある

どちらも このオシベの花毛束を根元で支えている

一本のちっこいメシベの花毛ドキドキを取り囲むように・・

古代の花には元々花びらもがくもなかったようだから原点のような花だな


折りたたみ傘のような葉に 

束ねに徹した花びらと がく


合歓の木は個性的な心を持ち

古代植物のスタイルを守っている




6月のワラビと合歓の花

http://ameblo.jp/muu8/entry-11562550457.html