ゴッ坊の花
ゴッボ
ゴッボ林・・
これから立ち上がるゴッボのデカい葉
秘密のゴッボちゃん・・
ゴボウの秘密とは・・たいしたことではないが、世界の野菜ではないということだな。
つまり日本人しか食べず、他は韓国で少々。
ゴボウは日本の食文化に欠かせないほどの調理法がある。
繁殖力は凄まじく、むー農園には2007年に一度だけ蒔いたゴボウの種が今も引き継がれている、勝手に・・
葉が極端にデカく、2mも立ち上がり邪魔になり、放っておけば倒れた種からうじゃうじゃ若葉が生えて密林になってしまう。
ゴボウ好きにはたまらんだろうが、まともに掘れるゴボウなどはない。
せいぜい葉の根元から30センチ程度で残りは折れて土の中だ。
だからゴボウ栽培は穴の開いたパイプを横にして土に埋め、収穫はパイプごと簡単に掘り起こせる。
巨大なくっつき虫、ゴボウの種の針先が服だけでなく指先にもくっつくのは先が特殊な構造になっているからであり、北欧・アジアと言う原産地から、毛が短い大型シカ類を相手にしているからだ。
日本人の常識では、ゴボウは皮を剥き、水に晒してアクを抜くが、協生農法ではそんなことはしない。
もともとアクなどないのだから洗って皮付きで生でも食べられる。
トウが立ってㇲが入った手首の太さのゴボウでも問題なく生食出来る。 天ぷらやキンピラなどの加熱のほうが美味しいことに変わりないが。
他に生食出来ない豆類やニラや小松菜の青臭さやエグ味、ラッキョウの辛さなどは肥料がもたらすものであり、表土を耕さず肥料などの雑味が入らなければ野菜の大半は生食出来る。
ゴッボちゃん
タネ株が倒れて 勝手にうじゃうじゃ生えて来たゴボウ・・
ゴボウのタネタマ が・・
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