ゴボウの皮ごと生かじり試食会
天ぷら食材集め
まむし頭の むー塩談話
見た目 豪勢だな・・ 料理もお顔も・・
野人の賄い 猪チャーシュー麺
今日は終日講習会で舌も滑らかにお野人ギャグが炸裂・・
農園収穫ランチと農法講習会にやって来たのは、先月に続いてお特訓に励む関西の美容・整体・健康関連グループ。
8月は磯遊びとすいみん愚お特訓に励み全員卒業、インストラクターもやれる。
海のシーズン中は管理出来ず放置し続けたむー農園。
草刈り半ばで、何とか一部種蒔き苗植えを終えたばかりで野菜は少ない。
ニラもシソも何とかも草ごとお野人が刈り取ったからだ。
それでもサラダ・天ぷら用の食材は確保した。
刈ってすぐに密生してきたニラや穂ジソの他、天ぷら用のゴボウも皮ごとスライスして生で試食したが、アク抜きの必要はなく、常識で言うそれらのエグ味は無機、有機を問わず肥料がもたらすことがわかる。
ランチは島ラッキョウやニラのサラダ、天ぷらはアシタバ、ゴボウに牡蠣。 他にボラの生ハム、スズキの味噌漬け、牡蠣めしなどでどれも絶賛の声。 刈ってすぐに生えてきたフキの若葉の天ぷらに人気が集中した。
しかし肉食お野人は・・葉っぱ中心の食卓は耐えられない
調理場で作って持参したのは・・
猪の骨髄スープ、薬膳スープ、キジのスープとキジ肉に、
猪のチャーシュー
お嬢さん方の視線を一手に集めながら食うのは勇気がいる。
麺とスープは一口、チャーシュー一切れ・・と、念を押して全員に回し試食させ、残りの半分が野人の胃袋に収まった。
中華店のラーメン類は中華の元のせいかすべて蕁麻疹が出るので、食べたければ自分で作るしかない。
この日のデザートはむー農園で収穫した「柿」で、なかなかこれが旨い。 果樹ゾーンは一面ブッシュで、皆がフェンスの外から見守る中、まむし頭が収穫した。
農法講習会だったが、多様なリクエストに応じれば脱線はいたし方ない。
東シナ海流を読んで、怖くて眠れなくなったと言うお嬢さんの為に、幽霊の物理的仕組み、撃退法までお特訓・・
ショッピングは利用費の数倍・・で豪快
来月の日程まで決めてお帰りになられた。
ブツリチャル講習の続きはまた来月に。
お特訓終わり またね~
先月・・
全員すいみん愚お特訓と野人講習会
https://ameblo.jp/muu8/entry-12305549195.html